濡れ衣

２０２１年４月１０日（土）

今日は、杖をついて土曜日のダンスサークルに行ってきた。
足元は、運転中は右足だけスニーカー。
降りたら、両足とも、踵付きサンダルに。
公民館では、右足はスリッパ、左足は、旅行用シャンプーハットで包んで・・。
お仲間が心配してくれて、ウィステは、クローゼットにぶつけたと、
情けない訳を話しました。

今日は、４月分の会費を貰っていない男性から会費を頂こうと、
行ったのに、先週に続いて、今日も、連絡無しにお休みで空振りでした。
サークルが始まってからは、もちろん踊れず、CD係りをしましたよ。
休み時間に先生が全員を招集し、５月５日にこの公民館で、
他所のサークル（ウィステが以前参加していたサークル）のパーティが
あることについての話。
参加の話では無く、先生は、この時期に・・・と、反対の立場。
そのパーティでコロナの感染者が出れば、この公民館が使えなくなると。
そのパーティの主催者は、ウィステが以前習っていた先生だし、
微妙な立場なので、ウィステは、静かにしていたし、話を振られても、
「電話が来たけれど、パーティには、行きませんとお返事しました」とのみ。
内心、一番焦ったのは、
「このサークルとして、公民館の事務に問い合わせしましょう」
とか、
「パーティに抗議しましょう」
という方向に流れること。
幸い、みなさん、「困るねえ」という態度だけで、何かするということは
無かった。
うちのサークルの先生が、市役所の知り合いに、
「今の時期のパーティはいかがなものか」と、問い合わせるそうで、
その辺が、妥当だよね。（＾＾；）

サークルの後、ダンス練習場へ。
ウィステは踊れないので、女性の先生にリーダーさんが個人レッスンを
してもらうことにしたんだ。
入り口で、受付の人に、
「踊らないなら、料金は、よいですよ」
と、言ってもらえたけれど、ウィステは、
「いえ、大きな顔して、（練習場のサービスの）お茶を飲みたいから」
と、ちゃんと払いました。（＾＾）

女性の先生にも、小指の怪我について話したのだけれど、どうも先生は、
「リーダーさんが試合でウィステの足を踏んで怪我をさせた」
と、疑っていたみたい。
いえいえと、全力が否定しておきましたけれど、信じたかしら？
とにかく、リーダーさんに、とんだ濡れ衣を着せてしまったわ。
ウィステは座って、リーダーさんと女性の先生のレッスンを見ていたけれど、
「これは良いレッスン。ウィステの足が直っても、このまま、
リーダーさんは、女性の先生の個人レッスンを続けた方が良いわ。
これまでは、ペアレッスンだったけれど、ペアレッスンは、男性の
先生のみにして・・。」
という発見をしました。
まさに、怪我の功名ね・・。（＾＾）