黒いサポーター

２０２３年２月４日（土）

今日は、スマホに、占いサイトから「新着診断結果が届いております」と、
お誘いが来た。
「あなたの人生の大事な選択・・・」とか言って、どこかのサイトに
案内しようとしている。
「あなたは、おそらく・・・」
と、思わせぶりなのが、いやらしい。
ネットで調べたら、この占いサイト、迷惑メールですと、いろいろと
書かれていた。
もちろん、削除。
でも、アドレス、詐欺師に回っているんでしょうねえ。
まだまだ来そう。

昼からは、ダンス練習場へ。
いつも会うB級のペアの男性の右手が変だ。　
指先まで、黒いサポーターで覆われている。
さては、骨折したのかなと、丁度近くに来た時に、
「その右手、どうしたんですか？」と、聞いてみた。
すると、ぺアの女性と組んで右手を女性の背中側に回すと、女性から、
「手が硬い、痛い」と言われ、それならと、サポーターをしてみたんですって。
それでも、女性は、「余計、変だわ・・・」と。
ウィステは、
「右手が骨折くらいじゃ、ダンスは止めない！と、やっているのかなと
思ったわ」と、言ったら、予想外のようだった。
いや、さすがに、指先まで黒いサポーターしたら、多くの人がそう思いますよ。
練習のために、いろいろと創意工夫しているのかもしれないけれど、やりすぎ。（＾＾）
黒いサポーターでは、試合の時、出来ないでしょうに・・。

その後、ダンスレッスンだったんだけれど、男性の先生に、
「音楽に合わせるんじゃなくて、音楽が後から追いついて来るんです」
というのが、・・・分からないなあ。
我々は、まだ、「音を外さないように・・」と、踊っているレベルなんです。
音楽が、本当に後から追いついてきてくれるか、不安です、先生・・・。
と、もやもやしました。