薄いグリーンの羽織

２０２３年２月６日（月）

昨日、藤井聡太君が、渡辺明棋王に勝って、ネットに沢山ニュースが載っている。
熱心に読んだけれど、将棋の解説は分からないウィステは、写真をアップにして、
二人の和服姿を見ている。
渡辺明棋王の奥さんの漫画家・伊奈めぐみさんの漫画「将棋の渡辺くん」も
愛読していて、そこに和服の話があった。
２人とも同じ東京の呉服屋さんに和服を頼んでいるんだけれど、その呉服屋さんは、
タイトル戦などでは、色やカメラ映え、対局者の立場も考慮して和服を
準備するんですって。
タイトル保持者なら、年長者としての貫禄を出し、
挑戦者なら、若々しく・・・と。
見てみると、
渡辺棋王は、紺の羽織と茶色の袴で、貫禄系・・。
藤井聡太君は、薄いグリーンの羽織に、お抹茶色のような袴で、若々しい♪
本当に、漫画の通りだわ。
この前の羽生さんとの対局でも、目を引く綺麗な淡いスカイブルーだったし、
着物姿を楽しんでいます。

昼過ぎ、エッセイのお仲間のAさんと電話で話をした。
来週のエッセイの例会で、今後のことを話合いたいんだけれど、
ここのところお休みが続いているB氏が来ないと、結論が出せない。
解散の流れも出てくるとなると、さすがに全員出席が必要なのに。
それで、Aさんが、B氏に電話してくれたんだけれど、B氏は、
「出席します」と。
でも、先月も、そう言っていて来られなかったしねえ・・。
Aさんが、「お迎えに行きましょうか？」と、聞いても、「いいです」と。
本当に本当に来て欲しい。
これからのことを決めたいんだ・・。
さて、どうなるかなあ・・と、心配です。

それから、NHKの「鎌倉殿の十三人」、すごく面白かったんだけれど、その後の
大河ドラマ、「どうする家康」、寝てしまうので、録画しては見ているんだけれど、
いまひとつだなあ。
それこそ、これから「どうする、見続ける？」です。
むしろ、NHKの男女逆転ドラマ「大奥」のほうが、面白い。
こっちも録画して見ているんだけれど、見る熱意が違ってくるよねえ。
次回から、「鎌倉殿の十三人」の三浦義村役の山本耕史さんが出て来るので、
どうなるのかなあと、わくわくです。