心の栄養

２０２３年１２月１日（金）

午前中、東京のマンションに住んでいる友人Aさんに電話してみた。
彼女のマンションでも、管理費というか修繕費積立金についての問題が
起きているそうで、戸惑っているんですって。
お仲間がいるとほっとする。
でも、ウィステのマンションより取り組みが遅く、
来年から住民説明会とかが始まるそうで、ウィステのほうの様子を
教えて欲しいそうです。
彼女は、
「値上げは、どういう案にしろ、もう受け入れるしかないよね。
節約してやっていくしかないけれど、お稽古事とか、心の栄養だから、
大事なことよ。そっちの節約はしないほうが良いわ。」と。
彼女にとって大事なことは、PC教室とそのお仲間、そして観劇だそう。
分かるわ～。
ウィステにとっては、社交ダンス、ラウンドダンス、エッセイ、歌、読書会・・。
どれも、公民館を中心に活動しているから、ほどほどの出費だしね。
心の栄養という言葉が心にしみました。大事にしましょう。

午後は、ラウンドダンス。いつもは、午前だけれど、今日は午後になったんだ。
ラウンド用のスカートに履き替えているBさんが、
「これ、ウィステさんに貰ったんだっけ？」と。
紺の地に大きなオレンジ色の花が沢山描かれているスカート。
え～、きっと、十数年前、ウィステが女性役から男性役に替わった時、
Ｂさんに何枚かスカートをあげたから、それね、きっと。
長く続けて来たんだなあと、しみじみ。（＾＾）

ラウンドダンスも終わり掛けの頃、ドアがちょっと開いて、すぐ閉じられた。
誰か、部屋を間違えたのかなと思って出たら、１年半、お休みしているＣさんだった。
「いらっしゃい」と、部屋に招き入れ、椅子に座って見学してもらった。
彼女は、体調を崩した後、なかなか外に出られなくなって、ラウンドダンスにも、
戻って来たそうだけれど、行く気力体力もなかなか出ないという状態なんだ。
みんなに、
「散歩のついでに寄ったっていうけれど、散歩は後、ラウンドにおいで」
と、言われていたわ。
ウィステも、
「先にラウンドに来たら、易しい曲、やっているから、その後、ついでに
散歩したら？」
と、お誘いしました。
Ｃさんは、来週の予定を書き留めて、帰りました。
気楽に、１曲だけでも踊りに来てくれると良いのだけれどね。（＾＾）