ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

虫のわいたお米

2024-09-06 | 日記
2024年9月6日(金)

今日は、ウィステがコロナに罹ったために延期になったエッセイの
暑気払いの日。
4人で集まる筈が、3人でおしゃべりしながら待っても、Aさんが
30分過ぎても来ない。
Aさんに電話したら、「え~!」と、ビックリしていた。
12時集合だから、11時半に出るつもりだったAさん、電話を受けて
時計を見たら、12時半だったと!
「私の1時間はどこに行った?」と言いながら、1時ごろかけつけてくれた。

Aさんを待ちながら、先に注文したんだけれど、B氏が、アルコールを希望。
すると、店員さんが、
「私が注文しても良いですか?スマホからの注文だと100円安いです」と。
B氏はスマホじゃないので、ウィステがスマホから注文。
と、思ったら、最初の画面は出たけれど、次の注文画面にたどり着けない。
とうとう、店員さんを呼んで、さんざん手をわずらわせて、ようやく注文
できました。100円安く出来るほど、店員さんの仕事を省略
させてあげられませんでしたね。

Aさんも来て、食べたり、おしゃべりしたり・・。
Aさんは、今年で家庭菜園を止めるのだそう。
借りている畑が、暑さで何も出来ないうちに草ぼうぼう。
それを草刈り機で、ざ~っと払ったけれど、根を耕運機で掘り返すことになると、
重い耕運機のハンドルを握るために、ご主人の指が10本、がくがくになって、
体力の限界を感じたそう。
この20年、おいしいキュウリやナスやジャガイモやさつまいも、大根を
頂いたのに・・。
野菜作りのエッセイも面白かったのに・・・。
お疲れ様でした・・・。

Cさんは、この夏、ショックなことがあったと。
お米に虫が湧いたんですって。
使いかけの袋に中に、うじゃうじゃ・・。
わ~っと捨てて、さらに物置においてある未開封の5kg袋を見たら、
8月に買った方は大丈夫だったけれど、6月に買った方にも、大量の虫が・・。
そこで、2つの袋を持って、買ったスーパーに交換に行ったのだけれど、
スーパー側が、規則だからと受け付けてくれない。
未開封の袋に虫がわいたのだから、もともと居たはずというCさん。
お米の袋には、そもそも穴が開けてある(どこらへんかは、言われず)ので
管理中にわいたのでしょうというスーパーの店長。
う~ん・・・。
ねばりにねばって、8月分の虫のついてないほうは引き取ってくれたけれど、
6月の虫がわいたほうは、受け取ってくれなかったんですって。
Cさんは、
「今の時期も時期だし、大損害だし・・」と。
いや、大変だったねえ。
返品できなくて、くやしかったねえ。
Cさんは、店長に、
「返品した8月分は、どうするんですか?
また、売るんですか?」
と、聞いてみたら、
「いいえ、後で、虫がいるか、細かく調べます」
と、言ったそうで、再度、一般にまわることはなさそうでした。
「ここで、あなたたちに話を聞いてもらえて、やっと心が軽くなったわ」と、
笑顔になったので良かった。
「是非、エッセイにして」と、三人で勧めたよ。
ウィステは、コロナになった話をして、孫との旅行がダメになったと言ったら、
みなさんの孫・曾孫話になったりもした。

帰り、外はまだ暑かったので、バスと歩きで来たB氏を、駅の近くまで
送っていきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする