忘れる
2024-12-28 | 日記
2024年12月28日(土)
脳科学者の中野信子さんのエッセイ、「脳のしつけ方」を読んだんだ。
「物忘れの対処法は、あえて忘れること」なんですって。
忘れがちになるとがっくりするウィステには、心地よいお言葉。
「物忘れに対処するために重要なことは、手放すことです。
過ぎたことについて脳のバックグラウンドで考え続けるのではなく、
頭を切り替えて、今に集中すること。」
「忘れるべきことはどんどん忘れる。
新たに覚えるために、忘れる努力を。
紙やスマートフォンに残すことで、余計な記憶を手放しやすくなります。」
と、まあ、努力しなくても、すいすい忘れるウィステの耳に心地よい言葉が続く。
そして、最後に、
「人はそもそも忘れる生き物です」
と、力強く結んでくださったわ。
忘れて良いんだ~と、心が軽くなるエッセイでしたよ・・・。
午後から、今年最後のダンスの自主練に行く前に、コミセンへ借りた本を
返しに行ったら、もうブックポストが閉じられていた。
年末年始体制に入っていたんだ。
借りた本というのは、「ことばのきまり」という小学生向けの文法の本。
火曜日の文章クラブで先生に勧められたんだ。
なんで小学生の文法?と、思ったけれど、それでは中学生の文法本を読む?
と、聞かれたら、もうメンドクサイ気がして読まないでしょうから、丁度良い
レベルなんでしょう・・。
名詞、動詞、形容詞、形容動詞・・・と、あって、あれ?助動詞が見当たらない。
助動詞って、中学になってから習うのかな・・。
途中にある練習問題もやる気になれず、ざっと読んで返そうと思ったのに。
もしか、お正月中にみ~ちゃんが読むかな・・・?
ダンスの練習場は、いつもと変わらず、混んでいました。
みんな熱心。
我々もせっせと練習しました。
いつもと違うのは、帰りに、いつものメンバーに、
「良いお年を・・」と、挨拶したところでしたね。
来年もまたよろしく・・。
脳科学者の中野信子さんのエッセイ、「脳のしつけ方」を読んだんだ。
「物忘れの対処法は、あえて忘れること」なんですって。
忘れがちになるとがっくりするウィステには、心地よいお言葉。
「物忘れに対処するために重要なことは、手放すことです。
過ぎたことについて脳のバックグラウンドで考え続けるのではなく、
頭を切り替えて、今に集中すること。」
「忘れるべきことはどんどん忘れる。
新たに覚えるために、忘れる努力を。
紙やスマートフォンに残すことで、余計な記憶を手放しやすくなります。」
と、まあ、努力しなくても、すいすい忘れるウィステの耳に心地よい言葉が続く。
そして、最後に、
「人はそもそも忘れる生き物です」
と、力強く結んでくださったわ。
忘れて良いんだ~と、心が軽くなるエッセイでしたよ・・・。
午後から、今年最後のダンスの自主練に行く前に、コミセンへ借りた本を
返しに行ったら、もうブックポストが閉じられていた。
年末年始体制に入っていたんだ。
借りた本というのは、「ことばのきまり」という小学生向けの文法の本。
火曜日の文章クラブで先生に勧められたんだ。
なんで小学生の文法?と、思ったけれど、それでは中学生の文法本を読む?
と、聞かれたら、もうメンドクサイ気がして読まないでしょうから、丁度良い
レベルなんでしょう・・。
名詞、動詞、形容詞、形容動詞・・・と、あって、あれ?助動詞が見当たらない。
助動詞って、中学になってから習うのかな・・。
途中にある練習問題もやる気になれず、ざっと読んで返そうと思ったのに。
もしか、お正月中にみ~ちゃんが読むかな・・・?
ダンスの練習場は、いつもと変わらず、混んでいました。
みんな熱心。
我々もせっせと練習しました。
いつもと違うのは、帰りに、いつものメンバーに、
「良いお年を・・」と、挨拶したところでしたね。
来年もまたよろしく・・。