ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

狭い世間

2023-07-25 | 日記
2023年7月25日(火)

今日は、文章クラブの日で、行ったら、なんと、先生が、うちの町のコミセンでやっている
我々のエッセイサークルの同人誌を見せ、
「(エッセイサークルの)A氏から送られてきました。」と。
え!?
A氏は、しばらく前に、体力のことでエッセイサークルを辞めたのだけれど、
こちらの文章クラブの先生とも30年位の長い付き合いがあったんですって!
しばらくぶりに先生がA氏に近況を聞く手紙を出したら、この同人誌が送られてきて、
そこに、ウィステと、一緒に入会したBさんの作品が載っていたのを発見したそう。
そう聞いて、なんと世間は狭いこととびっくりしましたよ。
でも、久しぶりにA氏が元気にしていると近況が分かって、良かったわ。
元出版社の編集者のこちらの先生は、我々の同人誌(エッセイサークルのほうの先生の
自作です)を見て、
「手作りだそうですが、製本用の道具をいろいろと揃えて作ってありますね。
ただ、印刷された文章の文字の色が濃すぎます。
市販の本は、字の印刷は、もっと薄いんです」
と、プロではなくては気づけない指摘をしてくれ、びっくりしました。
(まあ、指摘されても、どうしようもないことだけれど・・。)

文章クラブの後は、同じ公民館で、英語で歌う会。
10月の公民館祭に向けて、歌う曲の練習に入ったのだけれど、
合唱の先生から、
「私たちは、ラブ、つまり愛を歌うのです。それなのに、下を向いて楽譜ばかり
見ながら歌うのは、変です。楽譜で観客を遮ってはいけません。
もっと顔を上げて歌ってください」
と、大変、難しい提案をされた。
だって、暗記していないのだもの、歌うとなったら、楽譜頼りで、どうしても
目線が楽譜に行くのです。
部分的に楽譜から眼を離すと、次に歌っている場所が分からず、復帰出来ない・・。
後、2か月半で、歌を暗記できるとは思えないと、絶対宿題をしないウィステは、
思いましたとも。(まあ、みんなもそうだけれど・・・)
どうしたものか・・。
帰りに合唱の先生と一緒になったら、
「いつか、ウィステさんに、歌に合わせて舞台で踊ってもらいたいんだけれど・・・」
と、さらなる難題を言われ、ウィステは、とんでもございませんと、ガクブルでした。



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