ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ソプラノコンサート

2018-12-08 | 日記
2018年12月8日(土)

今日は、英語で歌う会の先生のソプラノコンサートの日。
これは、県内の葬儀会社の感謝祭の1コーナーなので、友人のOさん、
Mさんと、車で行って来た。
ウィステたちが思っていたより、ずっとしっかりした感謝祭のようで、
会員様向けのもので、名簿まであった。ウィステが、
「先生のコンサートを聞きにきたんですが・・」
と、言うと、普通のアンケート用紙に記入するだけで済んだわ。

感謝祭は、コンサートの前に、樹木葬の講演があったようで、
ホールの席は、かなり埋まっていた。
しばらくして、先生たちが登場。(^^)
ソプラノの先生と、伴奏の先生、お二人で、ウィステが、前のほうに座って
いたから、目が合ったわ~♪
プログラムも配られ、文部省唱歌から、金子みすずの童謡歌曲集、
ピアノ独奏、オペラ、オペレッタ、そして、ポピュラーミュージック♪

勿論、指揮者は、いないから、ウィステは、スタートの合図をどうやって
いるのかな?と、思っていたら、伴奏の先生が、ソプラノの先生を
じ~っと見つめる。そして、音楽スタート♪
なにか、合図でもあるのかと思ったけれど、ソプラノの先生は、
会場のお客さんを見つめているだけ・・。
もしかしたら、呼吸を合わせていたのかな・・?
と、思ったわ。(^^)

先生は、一曲ずつ、どんな歌か、説明してくださった。
ロミオとジュリエットの「私は、夢に生きたい」は、
ロミオに出会う前のジュリエットの歌とか・・。
面白いなと思ったのは、最後の曲、
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
これは、歌の意味は、
「二人で、船出しよう」というもの。
お互いに別れるのでは無く、二人で、新たな世界へ出発する歌のようです。(^^)

三人で、
「日常から離れて、別世界に浸るのも、良いよね~」
と、言いながら、帰って来ました。
来年も行きましょうね。(^^)

帰りに、アンケートを受け付けに渡したら頂けたお土産、家で開けたら、
1人用の土鍋だった。柔らかく煮られるそうだけれど、電子レンジもダメ、
IHもダメだそうで、・・・ウィステのキッチンは、IHだから、使えない。
そこに、英語で歌う会の副会長さんから電話があった。
クリスマス会の打ち合わせで、ビンゴ用の景品も買って下さったと。
ピコ~ン!と、閃いて、景品用に、その土鍋を寄付させて頂いたわ。
景品は、中をちょっと見て選べるようにしているから、欲しい方の
ところに行きますように・・。(^^)


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