将棋の本

２０２４年３月２２日（金）

今日は、ラウンドダンスの日で、コミセンで、易しめの曲を
楽しく踊ってきた。
途中の休み時間に、よく本の話をするAさんと、おしゃべり。
Aさんは、最近、本が読めなくなったそう。
長い本、硬い本、現代の子たちを主人公にした本・・。
ウィステも、そういう本は読めなくなったと話して、
最近は、エッセイ集とか、藤井聡太君関連の本とか読んでると言うと、
なんと、Aさん、将棋を指せるんですって。
これまで、Aさんとは、いろいろと本のおしゃべりをしてきたけれど、
将棋とは、初耳。
彼女は、お兄さんがいるので、子供の頃からやっていたそうで、
お孫さんと将棋をして、勝って、泣かせてしまったんですって。
それからは、負けてあげるそう・・。
それで、藤井聡太君関連の本に興味を持ってくれたので、
ウィステは、師匠の杉本昌隆氏の書いた本をお勧めしたわ。
彼女なら、将棋を知らないウィステが、読み飛ばす、駒の動きのあれこれも
読んで分かるんでしょうね。
絶対、感想を聞こうっと。
これから、藤井聡太君話も出来るかもね。

それから、帰ってから、テレビで、大谷選手のニュース。
「韓国での開幕戦の後、ドジャーズ側が選手に説明し、大谷選手は、
その時、初めて事態を理解した」と、ある。
本当に、衝撃的なことだったのでしょうね。
彼に法律的な責任があるのか、ないのかも議論されていて、
ウィステもどきどき見ていました。
でも、どうやって、水原一平氏は、大谷選手の口座からお金を引き出せた
のだろうか・・・？まだ、謎になっているので、気にかかるわ。