お昼寝中・・

２０１２年６月２０日（水）

昨夜は、激しい風で、シャッターがガタガタ揺らされ、壊れるんじゃないかと、
ひやひやしたよ・・。朝になって家の周りを見てみたけれど、幸い、何事も
なかったので、元気にダンスに行ってきました。
すごく蒸し暑かったので、ちょっと髪を縛って、お団子を作ってみました。（＾＾）

さて、先日のダンスシューズの調子が良かったので、
ちゃんと止めて貰うために靴の修理屋さんにまた行ってきた。
舞茸まいこさんがお店に居ないので、おじさんに聞くと、
「こっち、こっち」と。
お店に続く茶の間のちゃぶ台の下で、すやすやとお昼寝中・・。
おじさんは、
「地震があっても、あいつだけは助かるな・・」（＾＾）
そして、
「来世は、犬に生まれ変わりたいなあ。楽そうでいいなあ」
と言うので、
「たくさんシッポを振って、可愛がってもらえるようにね・・。
でも、幸せそうにお昼寝しているわんちゃんを見ると、こっちも
幸せになりますよね」
と、言ったら、おじさん、「そうだよね～」と、笑っていた。

料金３００円なんだけれど、百円玉が無いので五百円玉を
出したら、
「おや、お金貰ってなかったっけ・・？」（＾＾；）
それから、おつりを３００円くれた・・？
「あの～、多いんですけれど」
と、言ったら、いいよ、いいよと、おまけしてくれたわ。（＾＾）

ウィステは、
「お礼に、口コミ、私も広めてきますね～」
と、言ってきました。

舞茸まいこさんが幸せそうな修理屋さん、良いですよ～。（＾＾）

チチのはとこのおじいさん

２０１２年６月１９日（火）

台風が来るという。今のうちにと、庭のあじさいの花を少し切って、ダンナの仏壇に活けた。
ひとつ、茎が折れてしまったので、ぽってりした形の一輪挿しに挿して、
チチの仏壇に飾ったわ。

午後、ポストに分厚い封筒が入っていた。差出人は、チチのはとこのおじいさん。
ウィステは、４０年くらい前に法事で会った青年時代の面影しかない。
今、多分、７０代後半～８０歳くらいの方だと思う。
律儀にチチに年賀状を下さって、今年ハハのところにも年賀状を下さっている。
ハハの代わりにお返事を書いたのでこちらの住所をご存知なんだろうけれど、
いったい何だろう・・？

封筒には、長い長い手紙。２０年ほど前に脳卒中で倒れてから、重度身障者に
なられたそう。年賀状は、ご夫婦の連名だから、ご家族はいらっしゃるようだ
というくらいしか近況は分からないので、びっくりした。

それから、チチは本家筋で、おじいさんは分家筋だそうで、おじいさんは、
明治くらいからのウィステ実家の様々な人の思い出を書いてきていた。
ウィステのソフの従兄弟になるおじいさんたちのことは、ウィステも少し
覚えているけれど、・・・。
亡くなった懐かしい方たちのことを思い出し、書き止めたくなったのかな、
おじいさんは・・。

長い手紙の最後に、おじいさんは、
「今は僕は障がいのある子供ですから、家ではみんなに、ぼくちゃんと呼ばれて
可愛がられています。・・・お小遣いも年に数回いただいています。
リハビリの先生のいるデイケアに週３回通うのが楽しいです」
と、書いていて、障がいが残ったけれど、家庭でもデイケアでも、居場所がある様子、
家族や仲間に囲まれている様子なのに、ウィステはほっとした。（＾＾）
また何か思い出したら、お便りを下さるそうです。

封筒には、デイケアで描いたらしい、郵便貨物を仕分けしている駅員さんたちの
塗り絵も入っていた。いろんな荷物が丁寧にカラフルな色で塗ってある。
だから、ウィステは、ハハのところに持って行った。
ハハは、おじいさんの名前に、「聞いたことあるねえ」という反応。
塗り絵に、「綺麗ね・・」と、言ってくれたので、ハハの枕元の台の上に飾って
きた。また、見てくれると良いなあ・・。

ホワイト＆コピー

２０１２年６月１８日（月）

朝一番にＹさんに、チャレンジ戦⇒ビギナーズ戦へ変更したほうが良いと
電話した。参加費を振り込む前だったＹさんは、
「分かったけれど、申請書がもう無くて・・」
と、ちょっと困った様子。
なんと、Ｙさんは、最初、ビギナーズ戦に出ようと申し込み用紙に書き込んだそう。
お相手は主催者側が用意してくれる・・と、思ったけれど、それは誤解。
自分で、お相手を探して、一緒に行くと聞いて、困っていたところに、
ウィステが、乱入・・・。（＾＾；）
Ｙさんの話を途中から聞いて、「それは、チャレンジ戦」・・・と。
で、Ｙさんは、自分が出たかった種目はチャレンジ戦かと納得、
「チャレンジ戦に出たかったのに・・」
と、言うので、ウィステが協力してお相手を探してきました。
Ｙさん、喜んでくださって、申込書に線を引いて消して、チャレンジ戦用の申し込みに
書き直したんですって・・・！
そこに、再度、ウィステが、ビギナーズ戦って言って来たので、
「もう一回書き直しは無理。申込用紙どうしよう・・？
役員さんに貰うのかな・・？」と。
あ、あ、あ・・そうだったのか。（＾＾；）

しかし、そこで、ウィステの口がすらすらと動いた・・！
「Ｙさん、その申込書の間違えた欄をホワイトで消して、コピーを取って、
コピーしたほうを使って、そこに改めて書き込めば良いよ」
その案に、Ｙさんは、「そうするわ」と。

我ながら良い案だ・・。（＾＾）
というか、すらすらっとそんな手を思いつく自分の泥縄力に、自分で
驚きました・・・。すごい・・。（＾＾；）（←というか、勝手に話をややこしくしたぞ・・！）

ビギナーズ戦

２０１２年６月１７日（日）

午前のダンスサークルが終わって、お弁当を食べながらおしゃべり。
Ａさんは、肩が痛くて鍼に行ったそう。Ａさんはウィステと同じ市、
同じ鍼医院。でも、ウィステは、割引券あり。Ａさんは割引券のこと
知らなかった。ウィステは、
「Ａさんは、ダメ～。○歳になっていない人は貰えないの～」
と、”年長者”（←決して高齢者ではない）の特典だって教えてあげました。うふふ・・。（＾＾；）

ところが、昨日のチャレンジ戦について、とんでもないことが発覚。
チャレンジ戦って、試合に出る人のお相手はだいたいサークルの先生なんですって！
つまり、上手なお相手（←採点対象外）に踊ってもらうってこと。
そうすれば、より上手に踊れるものね。
あわわ・・、ウィステ、昨日Ｙさんに紹介したＯさんは、普通のサークル員。
サークルの先生たちの間で踊るって・・・その分だけで、Ｙさん不利かも・・。
よけいなことしちゃったかな・・。（＾＾；）
でも、家に帰って、主催者に電話で聞いたら、ビギナーズ戦を勧められた。
ビギナーズ戦っていうのは、ペアの二人とも、採点対象だから、一般の参加者。
（＝一方が先生ってことはない）
それよ、それ。Ｙさんはまだ参加費を振り込んでいないはずだから、急いで
Ｙさんにお電話したのだけれど、繋がらない。
日曜日だから、振込みしないよね。
明日、朝一番で電話だ～と、ウィステはちょっと焦っています・・。（＾＾；）

チャレンジ戦

２０１２年６月１６日（土）

土曜日のダンスサークルの先生が腰の手術のために入院された。
手術は月曜日だそうで、先生は外出許可を取って、教えに来て下さる。
そこで、病院までウィステがお迎えにあがった。
先生は、車に乗ると、
「シャバの空気にほっとするなあ・・」と。
手術前の今は、検査したり、説明を受けたり、同意書を書いたり・・。
医師からの説明も、失敗した場合、ああなる、こうなると、脅されるような
ことばかりで、病人気分だそう。
今日の午後は、ダンサー気分でどうぞ・・。（＾＾）

サークルが始まると先生は、
「こうやるんです。ああやるんです」
と、いつものように熱心に教えてくださるんだけれど、つい熱が入って、
「アイタタタ・・」・・・手術前の大事な体、そ～っと使ってください・・。

休み時間に、Ｙさんが、
「試合に出たいと思ったけれど、ペアのお相手がいないから無理ね・・・」と。
８月にあるダンスの試合には、登録選手でなくても出られる試合がある。
Ｙさん、その試合にチャレンジしようと思ったんだ。
それならと、ウィステはすぐ、ホールの隅にいるＯ氏のところに行って、
「Ｏさん、８月○日、時間、ありますか？」
と、聞き、大丈夫と言われたので、
「チャレンジ戦というのがあって・・・、採点されるのは女性のみで・・、参加料は
Ｙさんのみで・・・」と、説明、関心アリとみて、すぐＹさんのところに
連れて、いえ、エスコートしました。
結果、参加してくださるそうです。良かった～♪
その日は、ウィステたちもデビュー戦。
一緒にがんばりましょうね。（＾＾）

先生をお送りする帰り道には、２箇所寄り道をして、ひげそりとか小物の買い物に
お付き合い。
先生に、「もうシャバを堪能しましたか・・？」と、聞いてから、病院まで
お送りしました。
手術、お大事に。来週には、みんなでお見舞いに行きます～。