ダンスショップの鏡

２０１２年６月５日（火）

ダンスショップのバーゲンの案内が来ていたので、行ってきた。
試合用のラテンのドレスを探しにね。
でも、安くはなっているけれど、キラキラが付いているものか、今一つぴんと来ないもの・・。
あれこれ体に当てて鏡で見てみても、・・・なんか顔がふけて見える気がする。

そこに、待ち合わせしたＫさんが来た。Ｋさんに、
「あんまり気に入ったのが無いわ」
と、言うと、Ｋさんは、自分が前に買ったけれど似合わないと着なかった
ドレスを持ってきてくれていた。
彼女の車に行って見たら、黒とローズ色の上下セット。
ピンポ～ン！絶対、ウィステに似合う～。
ちょっと短めに着たら、ラテンの試合に着られるし、
ちょっと長めに着たら、モダン用にも着られそう。
と、Ｋさんと話したら、Ｋさん、ちょっとお安くして譲ってくれた♪

だから、それから、あれが似合う、これはいまいち・・と言う、彼女の買い物に
お付き合いしたわ。彼女は、黒いトップスをリーズナブルなお値段でゲットした。

ランチを食べながら、彼女に、
「どうも、あそこの店の鏡はおかしい・・。ふけて見えて、買う気になれなかった」
と、言うと、彼女は、
「そうよ、そうよ。安い鏡を使っているのよ。ドレスショップの鏡は、上等のものを
使わなくちゃ」
と、同意してくれた。

彼女が行く別の店の鏡は、すごく細く見えて、試着するととても良く見えるのだそうだ。
それで買って帰って、家の鏡で見てみると、あれ～？私って太った？と、
なるそうだ。そこで、お店に持って行って、
「家で見ると、なんかイマイチで」
と、言うと、ママさんに、「着てごらん」と言われ、お店で着て、鏡で見ると、
なかなか良い・・・ので、返品できなかったそう。
「高い鏡を使っているのよ。今日のダンスショップのママさんにも、今度会ったら、
高い鏡にするよう言っておくわ」と・・。

細く見えるのは、良い鏡・・売り上げも良くなる鏡・・。
ではあるけれど、う～ん、なんか微妙・・。（＾＾；）