み～ちゃん、再び

２０１４年５月２６日（月）

夜、ムスメから電話。すぐ、ゆ～ちゃんが出たがって、ゆ～ちゃん、
「ぽんちゃんと遊んでいるの～」と、きゃ～きゃ～笑っている。
ムスメの「おっぱいは、ぽんちゃんとは違うのよ～」という声がする。
ゆ～ちゃん、ムスメのおっぱいを触っては、ウィステに、
「ぽんちゃんと遊んでいるの～」と、言っていた様だ。（＾＾；）

ムスメからの電話は、ぽんちゃんこと、み～ちゃんが、又、下痢で大変だそう。
先週の火曜日にウィステが帰ってからも下痢が続き、でも、元気。
水曜日に呼び出し。木、金と保育園に預けたけれど、今日、月曜日に、
また三度も下痢で、ムスメ、呼び出し。
保育園は、やはりロタを疑っているが、ムスメが別のキッズクリニックに
連れて行くも、ロタではなく、普通の下痢と・・。
でも、落ち着くまで保育園に預けられないから、明日、火曜日はムコ君の
お母さんが見てくださるそうで、ウィステには、その後のヘルプの依頼だった。

うわ～、大変。何が原因の下痢か分からないのも困るねえ。
とにかく、明日、また、ムスメの家に駆けつけよう。
今週の予定、あそことあそことあそこには、明日、電話で欠席の連絡を
しなくちゃっと。

とにかく、今は、み～ちゃん中心の生活でなくちゃ・・。
また、ムスメの家のＰＣがパスワードが合ってないと言うかもしれないから、
今週のほんわか亭は、休業かもね・・。すみません。

「相見積もり」

２０１４年５月２５日（日）

引越しも一段落。そこで、今日は、今月のエッセイサークルでのエッセイを・・。
つい先日の出来事とは思えないほど、遠くなった出来事だけれど・・。
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「相見積もり」
　ピンポ～ンとインターフォンが鳴った。二階の窓から顔を出すと、門の前に若い男性が居た。
私は、この春、マンションに引越すが、そのために新居のリフォームが必要となり、二社に
見積もりを依頼した。今朝九時に電話して一方を断ったのだが、そのＡ社の営業さんだ。
努力してくれたろう見積もりを断るという気の重い用件を片付けた後なので、顔を合わせたくは
無かったが、壁紙の見本帳を返さなくてはと、少し風の冷たい外に出た。
　彼は、にこにこと話を切り出した。
「ご迷惑かと思いましたが来ちゃいました～。僕らにもう一度チャンスをくれませんか？
あれから一時間かけて、なんとか部長を説得して、大幅な値引きが出来ました！」
　気安い若者言葉にも戸惑ったし、私の電話からわずか一時間半で五十万円下げてきた粘りに、
私は固まってしまった。以前の彼との雑談で、Ａ社は現況のフローリングを剥がしてやり直す
「新規張り」、対するＢ社は剥がさず、上に新たに張る「重ね張り」と話していた。
その時、彼は、「重ね張り工法だと、フローリングだけで四十万円は安くなりますが、でも……」
と、新規張りの良さを語っていた。断ったときに、
「Ｂ社のほうにしました」
とだけ言えば良かったのに、長年の付き合いのあるＢ社の女性の営業さんの頑張りが嬉しく、
彼とのやりとりで、
「○十万円も差があったから」
と、つい口を滑らせてしまった。まさか値段を合わせてくるとは思わなかったのだが、
無茶とも思える値引きは、
『購入したマンションはＡ社が作った建物で、現在もグループ企業が管理している上に、
今住んでいる私の家もＡ社を通じて売り出しているための特別サービス』だと言うのだ。
なんとしてもこの仕事を取りたいという姿勢で押してくる。私は、むしろ引き気味で、
お得なサービスと思ったわけではないが、まさにその「自宅の売却」というおお事で今後も
Ａ社と繋がりがあるという点が頭をかすめて断りがたく、新しい見積もり書を受け取ってしまった。
　家に入り、一人になると、
　―――どうしよう。どうして受け取っちゃったのかしら？
　と、決めたことをひっくり返すかもしれない不安がせり上がってきた。急いでＢ社の営業さんに
電話して、
「こんなことしてしまったけれど、どうしたら良いかしら？」
　と、相談したかったのだけれど、生憎、彼女は今日は会社を休んでいる。そのためにまだＢ社に
返事をしていなかった隙に起きた出来事なのだ。こんな時に頼りになるのは、やはり、娘だと、
すぐに電話で泣きついた。
　娘の「あれまあ」というのんびりした口調に、ほっと肩の力が抜ける。二人で相談し、
『見積もりにカーテンの分が入っていなかったので、改めて、カーテン代込みの見積もりを
両社に出してもらってから決めよう』
としたけれど、心の波立ちはなかなか収まらない。
二男にも電話で事情を話すと、
「後から値引きしてくるなんて、良くあることだから、気にしなくて良いよ。それから、
断るときは、高い、安いじゃなくて、『こっちが気に入ったから』にするんだよ。気に入ったものは
しょうがないんだから」
　と、アドバイスしてくれた。こちらに戻ったときは、ゴロゴロしているばかりなのに、こうなると、
ベテランの仕事人間になったなあと、頼もしい。
　それでも、気持ちが落ち着かないので、友人たちに電話で話を聞いてもらっていると、
「長年の信頼関係のある方が、先に安い見積もりを提示してくれたんでしょ。何、やっているの。
そっちを選ばなくちゃ。私はそうして周りの人を選んできたわよ」
と、私のあいまいさを語気鋭く指摘する人もいて、受話器を持ったまま頭を竦めざるを得なかった。
なかでも、次の日に、お茶をした友人が、可笑しそうに、
「あなた、良い顔しちゃったんだ。相見積もりって、両方に良い顔は出来ないんだよ」
と、言ってくれた言葉が、『それやったんだ』と、すとんと腑に落ちた。
　三日後、Ｂ社の営業さんに会った時には、落ち着いた口調で説明できた。彼女は、
「そこまでの値引きをするなんて、最初の値段はなんだったんだということですよ」
　と、苦笑しつつも、カーテンの見積もりを「頑張りますね」と、受けてくれた。さらに、
「重ね張り工法もまったく問題ないですし、フローリングの素材も上質で、こちらは、
“ワックスがけをしなくて良い品質”ですから」
　と、彼女が続けたとき、ピンと閃いた。以前の説明の時にはうっかり流してしまったが、
これは、手抜き主婦の私にとっては、とても大事なことなのだ。
　後日、カーテン代込みの見積もりも両社同額で出たが、フローリングの品質の差で私の心は
決まっていた。Ａ社に、電話し、「今回はＢ社にする」と言った際には、
「これで一生、ワックスがけをしなくて済むと思うと、Ｂ社のフローリングが良いです」
　と、うきうきした口調で付け加えた。
さあ、これから、私は、私の主婦度を見抜いて、新居のフローリングを選んでくれたＢ社の営業さんと
タッグを組んで、リフォーム工事を進めていく。
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リフォームの済んだ新居。今はとっても綺麗です。
フローリングは、重ね張りにした部屋のほうが、クッション性が良いわ。
もともと絨毯だった部屋は、絨毯を剥がして、新規張りになったけれど、そっちのクッション性と
はっきり違うもの。重ね張りにして良かったよ。
さて、いろいろ汚れる前に、早くお友達、見に来て～。

お薬の飲み合わせ

２０１４年５月２４日（土）

朝、まず、み～ちゃんからの風邪をなんとかすべく、近所の内科へ行って、
風邪薬を貰った。
その足で、整形外科へ。いつもの薬とは別に、右足の指が痛くて腫れているので
みてもらった。レントゲンをとって、骨折では無いと分かって、ほっ。
以前、足の小指をぶつけて、剥離骨折をしたことがあったので、心配だったんだ。
すると、筋肉の使いすぎか・・。
金曜日のレッスンで、普段使っていない足先の筋肉を使って、身体がびっくり
してしまったんだな・・。（＾＾；）

整形外科で痛み止めが出たので、調剤薬局へ。
ところが、薬剤師さんが、両方の薬を見て、
「整形外科の痛み止めは内科の薬が終わってからにしてください」と。
でも、整形外科の先生には、内科の薬を見せたのに・・。
薬剤師さんは、
「以前は、両方の薬をとっても大丈夫と言われていたんですが、最近は、
一緒にとらないようにと、変ったんですよ」と。
やっぱり、薬は、薬剤師さんのほうが詳しいんだな。
でも、内科の薬は５日分ある。それの後というと、整形外科の薬、
いらないんじゃないかな・・？
そこまで、腫れているかなあ・・？
内心、そう思っても、言えず、そのまま、薬代を払ってきました。’（＾＾；）

友人が、「身体が疲れているときは、朝鮮人参茶よ」と言うので、
もう切れたと言うと、ついでがあるから届けてくれるそう。
友人の車が来るのをマンション一階のロビーで待っていたら、同じサークルの
Ｎさんが来た。Ｎさんは、このマンションの最初からの住民なんです。
そして、おしゃべりがてら、今さっき貰ったと言うサラダ菜とさやえんどうを
分けてくれたわ。（＾＾）
友人からも朝鮮人参茶を頂いて、さあ、明日のパーティ、がんばるぞ。（＾＾）

ランの花

２０１４年５月２３日（金）

夕方、オクサンから電話があって、マンションの近くまで来ているので、
出てきて、と。
行ってみると、オクサンは、道の端に車を止めて、お花の鉢を持っていた。
先日、ウィステの家に来ようと言う時に、お祝いのランの花を買っていたんですって。
でも、ウィステは埼玉のムスメの家。
オトウトの家に置いている間に、蕾がどんどん咲き出したそうで、急いで
持ってきてくれたんですって。
まあ、ありがとう。（＾＾）
お友達が来るとき、玄関に飾ったらどうかしら？
と、言うので、月曜日、友人が来る予定があるので、早速飾るわ。（＾＾）
でも、マンションになって、ちょっと寄るのが面倒な感じになったなあ。
車、スーパーの駐車場に止めなくちゃならなくなったし・・。

夜、ムスメから電話。
「やっと、今週が終わったよ・・」と。
ウィステが火曜日の夜、帰った後、水曜日にみ～ちゃんが保育園で、食べたものを
吐き、ムスメが呼び出されたそう。
もう一日、居て欲しかったと・・。
そういうことだったら、もう一日、居てあげれば良かった・・。
み～ちゃんは、木曜日も本調子じゃなく、吐いたり、下痢したりとはらはらだったそう。
保育士さんは、ロタを疑ったけれど、ムスメは、
「先生は、ロタとは言わなかった。薬の副作用に、嘔吐と下痢があるので、
それだと思います」
と、がんばって、なんとか保育園で過ごせたと・・。
ところが、もう一つ、問題が・・。
ムスメが、ものもらいの薬のせいでみ～ちゃんに数日、おっぱいを
あげなかったら、おっぱいの出が悪くなってしまったんだ。
み～ちゃんには、ミルクはあげられないし、ピンチ！
ムスメは、自分自身に、「出ろ、出ろ」と、暗示をかけているそうです。
がんばれ、ムスメ。

ゆ～ちゃんは大元気。電話口に出て、どこかに行って遊んだ話をしていたわ。
ムスメが、「週末になると、ゆ～ちゃんのエネルギーをどこで発散させるか、
考えちゃうわ」
と、言うそばから、ゆ～ちゃんが、
「○○（←ショッピングセンター）に行こう」と、騒いでいました。
再度、がんばれ、ムスメ。（＾＾）

夜、ウィステが風邪の症状。あちらのおじいちゃんも風邪だそうで、
み～ちゃんから貰ってしまった・・・。（＾＾；）
とにかく、葛根湯を飲んで、寝ました。ふ～。

メイクの力

２０１４年５月２２日（木）

ムスメの家に行った時、ムスメが、
「職場復帰をするとき、まず、化粧品を買ったんだ」と。
出勤には、お化粧は必要だろうね。
ムスメがお化粧するのを見ると、結構、化けている・・。（＾＾）
ウィステは、お顔のシミが、安い化粧品では誤魔化せなくなって、
困っていたので、そのメーカーを使ってみることにした。

帰って、スーパーの化粧品コーナーに行って、ムスメと同じ化粧品を探して
いたら、若い女性がすっと寄ってきて、サンプル品で、ちゃちゃっとお化粧し、
さっと去って行った。すばやい・・。
そのスピード感はウィステには無いので、化粧部員さんに相談。
シミに強いもの、安めのもの・・・。
これこれ、ムスメが使っていた若い人向けらしい安めのシリーズから
ファウンデーションを選んだわ。
すると、美容部員さんが、ウィステにお化粧をしてくれた。
うん、シミもかなり薄くなっている。
というか、ちょっと美人っぽくなってない・・？
（←対自分比・・）
これから洋裁、美容部員さんは、
「みなさん、何ておっしゃるか、楽しみですね」ですって。

でも、・・・洋裁教室のみなさんは、真面目に洋裁・・。楽しく洋裁・・。
誰もウィステの顔の変化に気づいてくれなかった・・。（＞_＜）

とうとうウィステは、自ら、
「みなさんに残念なお知らせがあります・・」
と、せっかくプロにお化粧してもらったのに、誰も気づいてくれない・・と、
訴えたら、とたんにみなさん、
「いや、今日は、ウィステさん、ばかに綺麗だと思ってた・・」
「マンションに住むと、綺麗になるんだなと思ってた・・」
と、おっしゃってくださいました。
そういうことなら、早く言ってよ・・。
後から言われると、「本当かいな？」と、一抹の疑念が漂いますから・・。（＾＾；）

帰り道、コンビニの駐車場の前を通りかかったら、今さっき別れたばかりの
洋裁仲間Ｔさんがいた。先回りして、お野菜を持ってきてくれたんだ。
「重いから大丈夫？」と、言われたけれど、
「大丈夫。欲と二人連れだから・・」
と、えっさえっさと、大根やスナップエンドウやらを担いで帰りました。（＾＾）