ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

親知らず

2020-02-19 | 日記
2020年2月19日(水)

昨日から、奥歯が痛かったんだけれど、まだ、我慢できるほど。
でも、今朝から、これはヤバイ・・と、なって、10時に歯医者さんに電話した。
「今日で、なるべく早い時間を・・」と、予約を頼むと、
午後2時45分と言われた。
それは、困る。リーダーさんとダンスの練習中の時間だからね。
「もう少し遅い時間を・・」(←勝手です・・)
すると、
「え~っと・・」と言われ、それならと、
「では、金曜日の午後に・・」(←木曜日は、休診日だから)
それで、金曜日の午後5時になった。

ところが!安心したのか、それから、どんどんどんどん痛くなる。
あ~、これは、まずいと、1時間後くらいに再度電話して、聞いてみた。
すると、今日の夕方、4時15分が空いていると。
もう、ダンスを切り上げて、行きます。
それほどヤバイのに、ダンスの練習は、する前提です・・。(^^;)

練習は出来たけれど、痛みは、増して行った・・。
いつもより早めに練習を切り上げ、練習している土曜日のサークルの
先生に挨拶すると、
「私も、この前、歯を抜いたのよ」(←お仲間~♪)

歯医者さんに行くと、やっぱり、親知らずが原因だった。
ウィステの親知らずって、歯茎の中で横に寝ている。
もうずっと眠っていて欲しいのに、近年、時々、寝ぼけて、
歯茎の中を横に動き出してきた。
つまり、隣の歯の根っこに、ごつんごつん・・。(>_<)
これまで、騙し騙しやってきたけれど、今日は、歯に触られなくても、
痛い、痛い。触られると、激痛・・!
いよいよこれまでで、先生も、
「痛みと腫れが収まったら、親知らずに当たられているほうの
奥歯を抜きましょう・・」と。
なんでも良いです、もう、やってください・・・。

晩御飯は、ヨーグルトとジュースとチョコ・・。
そして、食後のいつもの薬の他に、歯医者さんからの痛み止めと
化膿止め・・。
もう、体の何パーセントが、薬なんだろう・・?状態です。
それでも、痛みが治まらない。
整形外科の痛み止めが手元にあって、そっちも使いたい誘惑が
ふつふつと湧いたけれど、待て待て・・。
そこで、顔に、整形外科で貰っていたハップ剤を貼りました・・。
この顔では、外に出られない。
明日の洋裁は、休もう・・・。
ああ・・、早く、痛みよ、止まってくれ~・・。
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「すぐ死ぬんだから」

2020-02-18 | 読書
2020年2月18日(火)

読書会は、お菓子を持ち寄っている。
ウィステは、今日は、頂き物の餅菓子。美味しいよ♪
そこにAさんが、頂き物のトルコのチョコを持ってきてくださった。
ご近所さんが、「もう最後の海外旅行だから」
と、行ってきてのお土産で、小さなイチジクにチョコがかかっているもの。
イチジクのタネがしゃりしゃりと、変わった味わいだったわ。
でも、食べながら、
「もう、飛行機や船での旅行は、体力も無いし、ウィルス、怖いし。
お土産頂くだけで、良いよね~」と、言いあいました。(^^;)
美味しかったです・・・。

今日の本は、内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」。
主人公のハナは、下町で、夫とともに酒屋を営んできた勝気な女性。
78歳だけれど、
「すぐ死ぬんだから」とばかり、くすんでいく周りに対し、
「すぐ死ぬんだから」、私は、好きなおしゃれをしていく、
たとえ、浮いても・・と。
ところが、満点な夫が急死すると、夫の秘密が出てくる。
夫には、美人な女医さんと別の家庭があり、出来の良いハンサムな
息子までいたという・・。
もう、絶対、許せないよね!
と、熱く語り合ったわ。(^^;)
でも、誰もが、「自分は、不倫など、したことない。
夫もそうと、確信している」という立場の人たちばかりだから、
話は、一方通行になる。
主人公のハナさんは、
「すぐ死ぬんだから」と、立ち直って、夫ありきではない自分の人生を
生きていく決意をし、読後感も良かったのだけれど、
ウィステは、ちょっと本から離れて、
脳科学者・中野信子さんの
「何故、人は、不倫に対し、制裁を加えるのか」という評論の
要約を紹介したわ。

社会的生物である人間は、生きていくために共同体を作り暮らしてきた。
ルールを決め、役割を分担し、それぞれが、共同体のコストを負担して
利益を生み出し、それを仲間で分け合って生活してきた。
(狩り、稲作、現代では、税金と社会保障とか・・・)
ルールを破って、コストを負担せず、社会に「ただ乗り」をしようと
する人も、なかにはいる。そういう人は、社会学用語で、
「フリーライダー」と言うそう。
フリーライダーが増えすぎ、結果、ルールを守っているふりをして、隠れて
得をする人が増えると、共同体に害をなすとして、制裁を加え、
「ズルは、共同体から追放!」という行動が起きる。
それは、古来からの人間の基本的な感情としてインプットされている、と。

そして、不倫との関係。
現代日本では、経済的合理性だけから考えれば、子育ては、相当な
覚悟が必要。経済だけじゃなく、時間も、手間も、いじめにあわないか、
独り立ちまで育てなければという心配りも・・。
(子供のいない夫婦は、家庭を維持する面倒ごとを背負い、子供の
いる家庭より多くの税金を払うというコストを引き受けている)
それを、学問的に、「現代日本では、生殖コストが高い」
と、表現されると、どき~っとするよね。
そうですか・・・。
でも、今、我々の子供世代は、愛情を持って、忙し気に子育てを
している真っ最中だよね。大変な時期だわ・・。
それを、「生殖コスト」と、言われると、庶民としては、
異世界の言葉と、変な感じはする。
そして、週刊誌で、バッシングされている東出さんは、イクメンの
イメージで仕事をしていたけれど、
実は、子育てを妻に押し付け、不倫していたトンデモ夫だった!
それ故に、それ相応の「生殖コスト」を払わないフリーライダーとして、
厳しい排除の感情、動きが起きている、と。

なんか、学者さんの目って、見えるものが違うね~・・。
ウィステも、つい美容院などで、芸能人の不倫とかいう
記事を読んでしまうけれど、他人の美男・美女、有名人の、どうでも良い、
不倫物に目を引かれるうしろめたさがあったわ。
これを読んで、そうか、自分の中にそんな古代からの感情があったのか・・、
と、納得=正当化しました。(^^;)
まあ、ハナさんのように、前向きに、自分に出来ることを探して、
家族、身の回りの中で、やっていきましょうと、話合ったわ。(^^)

終わって、椅子を片づけながら、Aさんは、最近、物忘れの酷いBさんに、
「今日は、午後から、ラウンドダンスよ」と、声掛けをしていた。
こういう小さな助け合いね。(^^)
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お薬の数

2020-02-17 | 日記
2020年2月17日(月)

そろそろ、内科のお医者さんに、薬を貰いに行かなくちゃ。
血圧とか、胃とか、気管支とか、何種類も薬を飲んでいるんだけれど、
その残数が、バラバラで、先月、一旦、調整したんだ。
でも、調整しきれないので、今月も、残りの数は、まだ、バラバラ。
だから、薬だけ貰うって訳にもいかなくて、先生の診察を受けなくちゃ
ならない。
今の時期、病院へ行きたくないんだけれど、仕方ないと、朝、
7時35分頃、病院前に到着したら、もう3番だった・・・。
待合室が混まないうちに来たいんだな。

病院の扉には、
「新型コロナウィルスのため、海外に行った方や、発熱のある方は、
中に入らないで、先に、インターフォンを押してください」
と、張り紙が出ていた。
待合室に入ると、ほとんどの人がマスク姿。
ウィステも、マスク姿で、診察室に入り、マスクを取ろうとすると、
マスク姿の看護師さんに、
「今の時節柄、マスクは、したままで良いですよ。必要な時に、
外してください」と。
でも、先生は、マスクをしていなかった。
先生の後ろには、小さ目な加湿器が置いてあった。
湿度が、大事なんだな・・。
患者のマスクは、先生を守るものじゃないかしらね。(^^)

肝心の薬の残りの数の調整については、看護師さんに、
「お薬のことは、薬剤師さんに相談してください。
今回は、いつも通り出します。次回からは、事前に、
薬局に行って、薬剤師さんに相談してから来てください」と。
先生は、
「こうやって、患者さんと話をしたり、話を聞いたりしていると、
数字に弱くなるんだよ」ですって・・。(^^)
さらに、
「昔は、お薬の数が合わなくなると、怒られたもんだよ」
と、にこにこ・・。
ウィステも、
「はい、飲んだつもりだったんだけれど、飲み忘れもあったかも・・」
お昼にも飲むようになった整腸剤を、ちょっと軽く考えて、以前のように、
朝、晩だけの日もあったことは、もごもご・・。(^^;)

薬局に行くと、次々来る患者さんは、みんなマスクをしているのに、
薬剤師さんたちは、マスクをしていなかったわね。
マスクより手洗いを・・というのかしらね。

そういう訳で帰ってきて、また大量のお薬を食器棚にしまいました。
もう、半分くらい、薬品棚と化している・・。
そして、手洗い、ウガイ、体力維持のためのお昼寝~♪(^^)






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手洗い

2020-02-16 | 日記
2020年2月16日(日)

今日のダンスの自主練習会、A氏は、マスク姿でアルコール除菌剤の
家庭用の大きなボトルを持ってきた。
自分の手だけじゃなく、彼のパートナーのBさんや、ウィステ、
リーダーさんの手にまで、シュッシュッと、やってくれた。
A氏は、
「持病があるから、コロナ、怖いよ。4月までは競技会に出ないで、
4月になったら様子見だな」
と、ウィステたちと同じ判断だった。
今日、競技会に参加するために、こちらを欠席するペアもいて、
判断は、それぞれね。
Bさんは、
「私、風邪やインフルって、ほとんどかかったこと無いわ」
と、言う。Bさんは、美容師さんなので、ウィステが、
「でも、お客さんからとか、もらわない・・?」
と、聞くと、
「ないわ。職業柄、しょっちゅう手を洗うから、それが良いのかも」と。
そうか、やはり、手洗い最強か・・・。(^^)

夕方、テレビでは、クルーズ船のアメリカ人乗客を迎えにアメリカが
チャーター機を飛ばすと、報じていた。
そうよね、こういう時は、自国民保護よね。
感染者がどんどん増えているし・・。
この前、ダンスのお仲間で、
「クルーズの人たち、かわいそうに。はやく降ろしてあげて、
日本の健康保険で診てあげれば良いのに」
と、言った人がいて、ウィステは、
「それは、筋が違うんじゃない?なぜ、アメリカは、救援機を
飛ばさないの?武漢の時は、飛ばしたのに」
と、言ったんだ。
迎えに来てくれることになって、良かったけれど、
そういえば、アメリカは、国民皆保険じゃないから、もし、
新型コロナに罹っていたら、治療費が大変だろうとか、
いや、クルーズに来る富裕層だから、普段から保険とか、旅行保険とか
かけているでしょうとか、余計な心配をしてしまいましたよ。(^^;)

それにしても、日本でも広がりだしているし、ニュースが気になって、
しかたありません・・・。

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ダイエット中止

2020-02-15 | 日記
2020年2月15日(土)

今日は、土曜日のダンスサークルの日。
女性の先生から、袋入りのチョコのプレゼントが、ありました。
男性たちに、「先生からのバレンタインチョコ」と、勿体を付けて
配りましたよ。
もちろん、女性も「先生からの愛」を、頂きました。(^^)

お休み時間には、やはり、新型コロナウィルスの話。
なんでも、東京である世界的なダンス競技会、今回は、中国選手に
遠慮してもらうことになったと、男性の先生からの情報があった。
審査員は、マスクにアルコール消毒で、競技会は、実行するそうです。
「でも、観客に中国人が来ているでしょうに」
と、言う人もいたけれど、
「もう、中国人関係ないよ。日本人の間に静かに流行りだしたよ」
と、言う人も居て、事実はそうだろうなあと思います。
怖いけれどね。←持病持ち、高齢者狙いウィルスだものねえ・・。
「それでも、パーティに行く。マスクをして行く」
という男性もいましたよ。(^^;)

耳寄りな情報もあって、テレビ番組で、専門家が、
「今は、ダイエットをしている時じゃ、ありません。
食べない系のダイエットをしている人は、すぐ中止してください。
体力を付けなくては」
と言っていたそう。
はい、はい、はい。すぐ、実行します。(^^)

それから、今日は、ジャイブという若い子向きのスピーディなダンス。
ひ~ひ~、踊りました・・・。
う~、疲れた・・。(^^;)







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