ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ウィルス・・

2020-02-14 | 日記
2020年2月14日(金)

今日のラウンドダンス、バレンタインデイということで、Y子さんが、
みなさんに抹茶チョコ1袋を持ってきてくれた。
お陰様で、Y子さんの愛を、しっかり頂きましたよ。(^^)
その後のランチでは、話題は、もちろん、新型コロナウィルスとか、
マスクとか・・。
アルコール消毒用の小瓶を持ってきた方が3人もいて、食事前に、
シュッシュッ。(^^)
マスクは、みなさん、だいたい持っていたけれど、今は、もう手に入らないと。
Aさんは、春節頃、中国人の旅行者らしい人が、薬局でマスクを買っている
様子を見て、すぐ、自分と娘さん宅の分を確保したそう。
すばやい・・。
そんな話を、・・・今日は、お蕎麦屋さんが満員で、中華料理店で、
しましたよ・・。(^^;)
店員さんは、にこにこお料理を持ってきてくれたし、お店も賑わって
いたから、まあ、いいか・・・。
とにかく、感染は広がっているようだし、この辺以外は、出歩かない
ことしか、ないかな・・と、話し合ったわ。

そして、帰ると、中学の同窓会から、手紙が来ていた。
寄付の話かいなと、開けると、
「取引先での情報セキュリティ事故について」
同窓会の名簿を管理している会社のコンピューターがウィルスにやられて、
個人情報が流出したという・・!
こっちにも、ウィルスが・・・。(^^;)
同窓会関係者からのメールを装って、添付ファイルでウィルスを
送ってくることがあるから、注意して下さい。
怪しい添付ファイルは、即、削除してくださいと。
「前門の虎 後門の狼」
「前門のコロナ、後門のコンピューター」かあ・・・。(^^;)






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アルコール除菌剤

2020-02-13 | 日記
2020年2月13日(木)

今日は、洋裁教室のお仲間と、ランチで、薬膳料理店へ♪
ところが、3つある駐車スペース、ウィステが入れて満杯になってしまった。
Yさんの駐車が出来ない。
お店の人に聞いたら、小声で、
「側の薬局の駐車場に止めて、帰りにお買い物をしたら・・・」と。
そこで、YさんとTさん、ウィステがそちらに行って、あとの3人には、
先に料理店に行ってもらった。

薬局に着いて車を止め、先に買い物をしようと三人で店内へ。
でも、扉に、「今日のマスクの入荷は、ありません」との張り紙。
中に入ると、マスクは無いけれど、アルコール除菌剤が、入荷した
ばかりと言われた。帰宅した時用のものと、持ち歩き用タイプ。
一人一つだから、3人で3つ買って、堂々と、料理店へ移動したよ。
駐車場、空いていたし、Yさんが、帰りにも、もう1つ買うからと・・。

薬膳料理店のお料理は、繊細で美味しく、明日、お店の移転のための
休業と聞いていたので、みんなで、滑り込みセーフを喜びあったわ。(^^)

その後、洋裁教室で、おしゃべり&洋裁をして帰ってきたら、
タイのジナンからラインが来た。
日本の新型コロナウィルスの報道で心配してくれた。
タイでは・・?と、聞くと、
「タイは、温かい分だけ、コロナウィルスの活性が下がるから、
中国人団体客が途絶えてからは、新規の患者は、収まっている感じ。
とは言え、エアコンが効いているところは、やっぱりリスクが高いので、
都心は、半数くらいがマスクをしている感じ」と。
3月に私用で帰ってくる予定だったのだけれど、それは、
「様子を見る。飛行機は、密閉空間だから、どうしてもリスクが
ある」と。
なんだか、日本では、流行が始まったようなイヤな予感がするし、
日本より安全なら、タイに居て欲しいわ・・。

ダンス仲間からも、肩の腱を痛めて、しばらくリハビリすると
連絡が入ったので、
「今は、試合で東京の人混みに出るより、リハビリに専念するほうが良いかも」
と、言ったら、彼女も、そう思っているんですって。
直して、また、自主練習会に来てください。(^^)


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マスクを送る

2020-02-12 | 日記
2020年2月12日(水)

今日は、ムスメ宅へのマスクを探しに、2時間ほど、近隣10か所の薬局を駆け回ったよ・・。
3店目・・・丁度、入荷したばかりで、箱入りのマスクが手に入った。(^^)
      でも、もう普通サイズは無く、小さめサイズだけれど。
      ムスメは、ウィステより小顔だし、ゆ~ちゃん用でも良いわ。
4店目・・・箱入りは無く、袋で、10枚入りの子供用があったので、買った♪
      これは、み~ちゃん用ね。
これで、全部。後は、空振りでした。(^^;)
2店ほど、高級の袋入りマスクが、少し残っているだけで、さすがに手にせず。
ほとんどの店は、「マスクの入荷が不安定で、次回の予定は、未定です」という
張り紙が、お店の入り口や、ガランとした棚に張ってあった。

帰って、すぐ、ムスメ宅に送ろうと、荷造り。
ウィステの買い置きから2箱、それと、今日、買った分を包んで、コンビニへ。
宅配を頼んで、中味、「マスク」と、書いたら、店員さんが、
「マスク、あったんですか~。どこにも、無いですよね~」と。
ちょっと、申し訳なくて、
「備蓄分ですよ。あちらは、子供もいるし、旦那さんは、花粉症だし・・」
と、言い訳がましく言ってしまったわ。(^^;)

それでも、ムスメ宅にとっては、何日分になるだろう・・・?
新型コロナウィルスが収まるまでには、足りないだろうなあ。
マスクの増産が軌道に乗るまで、もう1回くらい、送らなくては、ならないかも。
今日の収穫の本当の中身は、1箱プラス10枚だからなあ。
それでも、すごく運が良かったと思う。
何店も回ると、他の人も回っているんだなあという感じを受けるし、
ウィステも、用事の無い日は、薬局回りをするかなあ・・・。

WHOは、「マスクなんて意味が無い」とか言っていたけれど、
習近平主席は、マスクして姿を現したからねえ‥。
中国では、都市によっては、外出時は、マスク必須になっているそう。
とにかく、完全ではないにしろ、まず出来ることは、マスクと、手洗い、ウガイ。
あと、なるべく人混みに出ない・・と。

夕方、ムスメに送ったラインの返信で、アンパンマンたちが、「ありがとう」と、
言っているスタンプが返ってきたわ。(^^)
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マスク探し旅

2020-02-11 | 日記
2020年2月11日(火)

朝、ムスメから電話があった。
み~ちゃんの入学祝いの机の話だけれど、み~ちゃんは、ベッドが良いと言う。
それも、お姉ちゃんとの二段ベッド。
ムスメは、「そんなに長くは使わないし、ゆ~ちゃんには、ベッドがあるし」と。
でも、今度、また、み~ちゃんを家具屋さんに連れて行くので、み~ちゃんの
意見が変わるか、みてみるそう・・。
ウィステも、机が良いと思うけれど、本人が欲しがるものが良いよね。
二段ベッドは、・・・止めておいた方が良さそうだけれど。

それから、ウィステが、ムスメにマスク事情を聞いたら、大変!
ひと箱しかなくて、どんどん減っていると。
しかも、ムコ君は、花粉症。
こんな時期に肺炎問題とは~・・・と、言っているそうですが、とにかく、マスクが要る。
ムスメは、探してみると言っているけれど、今、お店に無いしねえ・・。
ウィステは、
「とにかく、一応、そちらで探して。無かったら、ウィステのところのマスクを
救援物資で送るから」と。
こういう時は、ムスメ宅に、何かしてあげたい。
しかも、あちらは、4人家族。どんどん、消費するよね。
すぐ足りなくなると思う。
まあ、ウィステは、ムスメと違って、お仕事していないから、ムスメ宅のマスク探しに、
お店から、お店へ・・・もやりましょう。
でも、まさか、こうなるとは・・。(^^;)

今日は、午後から、オペラ歌手の男性コーラスグループのコンサートだった。
クラシックが好きなリーダーさんと、一緒に、隣の市の音楽ホールへ行ったとき、
リーダーさんに、その話をしたら、リーダーさんが、
「昨日、東北地方へ出張で行ってきましたけれど、同行の方たちが、あちらで
マスクを探したけれど、全くなかったですよ」と・・・!
東北でも・・。
ウィステのマスク探し旅は、なかなか困難になりそうです・・。(^^;)
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「十七回忌」

2020-02-10 | エッセイ
2020年2月10日(月)

朝、外出したら、ゆ~ちゃんたちが行くプールのある建物の前のマンホールから、
水が噴き出していた。その両側のマンホールほど大きくないところからも・・。
噴水のように勢いが良い。
いったい、何が起きたんだ・・?
あの水って、上水だよね・・。
プールの排水じゃないよね・・?
はてなと思いながら、その交差点を通過した。

2時間半後くらいにまた、同じ交差点を通ったら、赤い三角コーンが、置いてあった
から、もう対処は始まっているんだろう。水は、勢いは失ったけれど、まだ、
小さく噴き上げていたけれど・・。
なんだったんだろうね・・?

さて、今日は、それから、一日、家で過ごしたので、今日は、先月、合評した
エッセイを・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「十七回忌」                              
 秋に入ったころ、東京の菩提寺から手紙が来た。夫の十七回忌となるということと、法要の申し込みを
受け付けるというものだった。その手紙を、私は、とりあえず仏壇に上げた。
 あれから、もう、十六年も経ったのか……。
 十二月末の朝、夫の異変に気付き、額に触れた時の、石のような冷たさ。
 彼は、突然、逝ってしまい、私は、こちら側に一人で残されたこと、一家の主は亡くなり、今や私が、
一人暮らしの主として、一人で物事に対処し、生きていかなくてはならないことを受け入れるのに、
三回忌くらいまで、かかったろうか。
心の区切りを促してくれるという意味でも、三回忌という法要は、有難かった。
三回忌、七回忌と、夫の兄弟たちも参列し、夫を懐かしんでくれたが、十三回忌を迎えると、私は、
「もう、そろそろ」という気持ちで、私と子供たちだけで、法要をすることにした。
すでに、高齢で体調を崩している夫の兄弟たちも、「しかたないね」と、受け入れてくれ、菩提寺で、
こじんまりとした法要を上げたのだった。
そして、十七回忌である。
 正月、子供たちに、
「今年は、お父さんの十七回忌よ」
と、その話題を出したのは、最近、葬儀の簡略化、つまり、家族葬とか、法要は、三回忌までとか、
身の回りで、見聞きし、時代の変わり様を実感するからだった。私の祖母や母が、
「だれそれさんの三十三回忌を、どうする……」
 と、話していた声が、耳の底に残ってはいても、今から、さらに、十六年後となると、私は、いったい、
いくつになっているだろう。いや、私の法要をしてもらっているか、してもらっていないか……という
時の長さになっているだろう。我が家では、法要は、何回忌までと、目印を作っておいたら、子供たちも、
楽かもしれないと、老婆心が、もぞもぞする。もちろん、もっと短くても構いませんが……。
 ところが、
「十七回忌という形ではなくて、集まれる人で集まって、お参りし、後は、お食事でも」
という私の考えに対し、娘は、当然、お坊さんにお経をあげてもらう、これまでの法要を続ける気でいた。
子の父に対する思いのほうが、私の夫への思いより深いようで、私は、冷たいかなあと、少し、
たじろいだ。そこで、長男が、
「いや、みんなで集まる良い機会だし。今回から、十七回忌といっても、簡単に、みんなで、一緒に、
お墓参りだけにして、その後、食事会をするようにしよう」
 と、新しい家長のように言い、二男も頷いたので、それで、決まりだった。
 確かに、正月でも、子供たち三人が来る日が合わず、すれ違いということにもなってきている。
夫のお陰で、みんなで顔を合わせることが出来る。それが、法要の有難さだった。
 急ぐことは無いと、十二月まで待って、子供たちにラインで、十七回忌の日にちの都合を問い合わせ、
十五日と決めた。娘が、菩提寺近くのレストランのホームページを伝えてきてくれたので、私は、
それぞれに参加人数を聞いた。
 長男からは、「俺のところは、俺、一人で」。
 二男は、タイから、当日、戻ってくるという。
 娘からは、「パパが夜勤で、難しいから、私と、子供たち二人」と。
 みんなと言っても、十三回忌から、嫁さんや高校生、大学生になった長男の所の孫たちは、
参加していない。それぞれ忙しく、「みんな」の範囲も変わってくると思いながら、私は、お店に
予約を入れ、その旨を、子供たちに、
「予約しました。でも、もう、十七回忌だから、喪服でなくても、良いわ」
 と、ラインで送ると、すぐ、娘から、
「うちは、いつも、法事の後、遊園地で遊んで帰るから、その方が、助かる」
 と、返信があった。
 長男の所の孫たちも、小さいころは、帰りの遊園地を楽しみにしていた。
こんな良い立地の墓苑を選んだ夫は、孫たちが、帰りに遊ぶのを楽しみに来てくれるなら、
本望でしょう。
「さすがでございます……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この合評会の後、1か月だけれど、今、テレビでは、新型コロナウィルスの話題が続き、
世間の雰囲気が、ガラッと変わった。先がどうなるか、不安な思いだけれど、
今年の末のお墓参りの頃には、落ち着いて、東京にお参りに行けますように・・・。
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