ハトのフン

２０２１年１０月２１日（木）

ウィステの部屋のベランダは、一方が隣と繋がっている。非常時には、境の板を
蹴破って、避難することが出来る。
反対側は、そちら側の部屋とは繋がっていないんだ。
その隅の手前にエアコンの室外機が置いてあって、その辺りが見にくい。
洗濯物を干すとき、そっちをちらっと見て、ハトのフンがついている・・・と、
思っても、ついついダラなウィステは、見ないふりをしてしまっていた。
今朝、それにしてもフンが多いような・・・と、その隅を覗き込んだら、ハトがいた！
ハトもびっくりしたようで狭い隙間をうろうろしている。
もしかしたら、狭すぎて、飛び立てないのかもと、救出しなくちゃ。
箒と塵取りを持ってきて、逃げるハトを上から覗き込んで追い、やっと挟み込んで、
外に引き上げ、放したわ。やれやれ。

しかし、よく見ればその隅には、ハトのフンが、びっしり・・・！
とても、１羽のしわざじゃない。
ここは、周りが囲われているし、屋根はあるしで、ハトの避難場所になっているんじゃ
ないかしら？
この前の台風のときなんか、重宝だったでしょう。
いやいやいや、春になって、巣でも作られたら大変！

それから、室外機の横から変なへっぴり腰で手を伸ばして、掃除、掃除・・。
こびりついたフンに手を焼いたよ。
・・・ダラじゃなければ、こんなになる前に綺麗に出来た筈・・。
　　　体重がどうとか言っている場合じゃなかった。
　　　部屋の外で、こんなことが起きていたなんて。
と、精神的ダメージを負いながら、なんとかかんとか掃除して、そこにハイターを
撒いておいた。これで、ハトが避けてくれれば・・・。

買い物にスーパーに行ったら、友人とばったり。
もちろん、朝からこんなことがあったと愚痴ったけれど、話す相手がいるって、
本当に心が軽くなるわ。（＾＾）
でも、そのころから、腰に軽い痛みが・・。
変な中腰になると、決まって筋肉痛になる。
慌てて、湿布を張りましたよ。

夕方、又、ベランダの隅を確認したら、ハトは居なかったけれど、新しいフンの跡が・・。
ハトとの長い闘いになりそうだ・・。（＾＾；）

ローズ色のマスク

２０２１年１０月２１日（水）

今日は、ウィッグの受取り日。１０時開店の時間に合わせて、すぐに行って来た。
ウィッグ、少し茶色を足してもらって、明るくなったわ。（＾＾）
これはサービス♪
それに、シャンプーもしてくれていた♪
そういうことなら、このままではと、今日、高いウィッグ用のシャンプーとリンス、
それにウィッグスタンドも買いました。
スタンドは、脱いだときにかけておくもの。
むき出しのウィッグがその辺にあるのは怖いから、上からスカーフかなにかを
かけておくと良いそうです。（＾＾）

その後、スーパーの中をぶらっとしたら、立体のカラーマスクを売っていた。
これは良いわと、ローズ色のを買ったわ。
実は、ウィッグをしてダンスに行くのだけれど、最初はちょっと、もじもじしそうな
気がしてきたんだ。だから、派手なマスクをして、少しでも視線をマスクに
誘導しようと言う作戦です。
ウィッグを受け取る日にカラーマスクに出会う、これ、運命の出会いです。（＾＾；）

午後からは、ダンス練習場へ行こうと思ったら、丁度、友人から電話が来た。
彼女の友人で、認知症が進んだ感じの方がいて、その方とのあれこれの相談だから、
とても、「ダンスに行くので」と、電話を切る事なんて出来なかったわ。
電話が終わったのが、リーダーさんと待ち合わせの時間近く。
すぐ、「遅れますので、先に中に入っていてください」
とメールを入れてから、ダンス練習場へ駆けつけた。
リーダーさんは、練習場の駐車場で待っていてくれた。
なんと、リーダーさん、今日に限って、携帯を忘れて来たのだそう。
それは、ご心配をかけました・・。

練習場では、試合が近いので、みなさん気合を入れて練習していた。
ウィステも、昨日、えっちゃんとラインして、試合のことを書いたら、
「頑張ってね」と、言われたんですもの、リーダーさんとしっかり練習してきました。（＾＾）

「植物図鑑」

２０２１年１０月１９日（火）

今日の読書会は、有川浩「植物図鑑」。
この作品は、携帯小説サイトに載った作品で、有川さんへのオーダーは、
「女の子の旅と冒険」小説というものだったそう。
有川さんが考えた裏コンセプトは、「落とし物・女の子バージョン」なんですって。
つまり、女の子が、落ちていた（＝行き倒れていた）イケメンを拾う（＝助ける）。
そこから、彼の手引きで始まるご近所冒険では、道の雑草の観察と、
道の草を料理することで、世界が広がっていくんだ。
フキノトウやら、ノビルやら、タンポポ、ワラビ、クレソン、野イチゴ・・・と、
料理し、季節は巡って、恋もね。（＾＾）
有川さんは、高知出身だそうだけれど、道の草を摘んで、料理するのが好きだった
そうで、そこを書きたかったんじゃないかな。（＾＾）

すると、Aさんが、
「私、散歩の途中で、野の草を摘んで来るのよ」と。
それを押し花にして、次々と、ちょっと古めの半紙に張っていくんですって。
すると、散歩の後のように野の草が並んでいるんですって。
その半紙をお手紙にして、ちょっと会っていない友人たちに送ると、
喜んでもらえるそう。（＾＾）
なんか、Aさん、丁寧な暮らしをしているなあ・・。凄いなあ。（＾＾）

ウィステは、
「最近、お孫さん、どう？」と、聞かれて、
えっちゃんがドイツの大学から送ってくれた写真をご披露。
すると、そこに貼ってあった、えっちゃんが作ったラインスタンプを見たBさんが、
「私、このスタンプ見たことがある。お友達が使っているわ」と・・！
なんと、えっちゃんのスタンプのお客様が、こんな身近にいるなんてと、
ウィステは、「買ってくれてありがとう」と、言いましたよ。

部屋に戻って、着ていたチュニックを脱ごうと姿見の前に行ったら、
異変発見！
ウィステ、チュニックを後ろ前に着ていた・・・（＾＾；）
そんな馬鹿な・・。
ポケットはなかったけれど、ボタンの位置がおかしいから、気が付かれていたかな？
お仲間のCさんのことを見て、「Cさん、年取ったなあ」と、思ったウィステが、
チュニックを後ろ前に着ていたとは・・・。ああ。（＾＾；）

「みてね」

２０２１年１０月１８日（月）

この土日、ダンスの時にコンタクトレンズをすると、眼がすごく赤くなった。
気になって、今日、眼科へ行って来たんだ。
ここは、予約時間通りに受診出来るから良いわ。
先生には、眼の表面に小さな傷が出来ていると言われて、目薬を処方された。
ウィステは、
「コンタクト、しばらくしないほうが良いですか？」
と、聞いたんだけれど、それは、かまいませんと言われて、ほっ。
ダンスの時だけしているんだけれど、そろそろ、ダンス練習の時は、コンタクト、
控えめにしたほうが良いかな？
ダンスと眼鏡って、あんまり合わないきがするんだけれど、ここの所、何度も
眼科に行っているし、そろそろかな。
それでも、本当は、ドレスの時は、やっぱりコンタクトにしたい。
先生も、まだ、コンタクト、ダメって言わないし、
フィーリングよ、フィーリングで、やれそうなところまでやっていこう。

テレビでは、小太りについてやっていた。
老化を遅らせるには、小太りくらいが良いんですって。
は～い、ウィステ、小太りです。
小太りの中で、少しでも「大・小太り」から「小・小太り」になろうと
努力中です・・。（＾＾）

それから、ムスメが、また、「みてね」に写真をアップしたと通知。
ここのところ続けて、ミルクちゃんとトラノスケの写真なんだ。
家族だから、年齢もちゃんと書いてある。
ミルク３歳６か月、トラノスケ２歳３か月とか。
今日は、ひっくり返ってへそ天のトラノスケとか、二匹で寄り添って人間のベッドの
上で寝てたり・・。（＾＾）
この前は、「段ボール箱に入っているトラノスケとミルクちゃん」。
その段ボールに、「ひろってください」なんて書いてあるの。
ふふふ、遊んでいるなあ・・。（＾＾）
２匹は、結構偉そうに、「拾え」っていう顔でしたね。（＾＾）

ほんのりポチャ

２０２１年１０月１７日（日）

朝、恒例になった体重測定をした。
うん、うん、納得♪
７月の市の健康診断から３か月、２ｋｇ減量したよ。
そもそもダイエットを始めたのが４月、そこから７月までの３か月でも２ｋｇ。
これくらいのペースが、良いようだ。
それでも、「風が吹いたら飛ばされそう」な可憐な風情にならないウィステ・・。
（←周りの人が、痩せすぎなのよという傲慢な気持ちがくすぶってしまう・・）（＾＾；）
まあまあ、人は人。
ウィステは、続けよう、次の３か月で、もう２ｋｇ。
「でっぷり」に危機感をもった「たっぷり」なウィステは、身の丈にあった、
「ほんのりポチャ」を目指しています。（＾＾）

それから、一日一断捨離も、７月くらいから始めたと思うから、１００日、１００個くらい
棄てたかな・・？
今日もキッチンの引き出しから、使わない栓抜きがいろいろ出て来た。
栓抜きって、昔、瓶ビール用に使ったっけ？
あちこちのお土産風だし、それらを断捨離。
それでも、衣替えの季節だし、「去年、こんなに派手な花柄、着ていたの？」
というのとか、逆に、「こんな地味なの、顔色が悪くなるからイヤ」というのとか。
だから、一日一断捨離の道も続くのだけれど、そろそろネーミングを変えよう。
「一日一・・」と言う部分が重めになってきたから、
「適当断捨離」にしましょう。（＾＾）

午後から、ダンスの自主練会に行った。
今日は、Ａ氏は、兄弟会といってご兄弟４名で旅行でお休み。
兄弟会、良いね・・。（＾＾）
Ｂ氏は、釣りが趣味で、大物を釣ったと、スマホの写真を見せてくれた。
なんと、両腕に抱えても余るほどの大きな鯛・・・！！
熱海のハトヤのCMで、ぴちぴちの魚を抱えているのがあるけれど、それくらいですね。
正に大漁。（＾＾）
しかも、これを捌いてお仲間と食べたそうで、捌けるのか～！と、料理人としても、
尊敬でした。（＾＾）