避難口表示板

２０２４年４月２５日（木）

今日は、いつもの隣の市の公民館で、ダンスレッスンを受ける日。
いつものホールで準備をしていたら、数人の工事の人が出入り口付近に
入ってきて、出入り口の上の壁についている表示板を見上げたり、
チェックしたりしていた。
その表示板は、緑色の逃げる人のイラストがある。
ピクトグラムという案内記号で、避難口表示板という、つまり、
何かあって逃げる時に、避難口はここですよと、教えてくれる物。
LED電灯が入っていて、工事の人は、それを点灯したりしていた。

ウィステは、特に疑問もなく、
「ああ、表示板に電気が点いているな」
と、見ていたら、リーダーさんが、
「あれ、日曜日には、無かったですね。新しく付けたんでしょう。」と。
えっ、日曜日には、無かった・・？
ウィステは、そこにあることにもう違和感なく見ていたけれど、
リーダーさんにそう言われると、そう言えば、以前は、無かったかと、
気が付いた、ぼんやり者です・・・。

ダンスの時は、そんなに人数が多くないし、昼間だしで、避難口はすぐ
分かるけれど、ホールいっぱいに人が居て、夜で、電気が消えたりした
場合なら、避難口表示板のLED電灯が、きっと役にたつでしょう。
停電になっても、１０分間は、電灯がついていると、リーダーさんが
教えてくれました。
１０分あれば、ホールの人も逃げられるでしょう。

さて、ダンスレッスン。
ワルツ、タンゴ、スローと、しっかり先生にしごかれました。
今日習ったことは、きっと土曜日に復習します・・。
今日は、もう１組、レッスンを受けるので、こちらのレッスンは、
１時間で済み、それでもう充分、へとへとになりましたよ。
彼らも、しごかれていたわ。一緒ね、うふふ・・。

帰りに、友人から火曜日にもらった竹の子を煮つけたので、それを
リーダーさんにおすそ分けしました。
「ちょっと甘いかも、ちょっとパリパリしてるかも、ちょっと薄味かも」
と、リーダーさんに頂いた竹の子とお味が違うので、
いろいろと言い訳しながら・・・。

診察券

２０２４年４月２４日（水）

今日は、整形外科のリハビリ教室の最終日で、行ってきた。
受付で診察券を出そうとしたら、はて？診察券が見当たらない。
どこだどこだと、バッグをかき回すけれど、無い。
仕方ないので、健康保険証を出して、
「診察券が見当たらなくて・・・」と、言ったら、受付の人が
調べてくれて、
「落とし物として届けられています」ですって！
先週のリハビリの帰りに落としたのか・・・。
１週間、まったく気づきませんでした。
がっくり・・。

来週からは、ゴールデンウィークなので、理学療法士の先生は、
「旅行に行く方は、旅行先で、この体操をやってください。
旅行に行かない方は、おうちで、この体操を続けてください。
継続が大事です」と。
なるべく、続けます・・・。

最後にと、先生は、柔軟性の高いことをやって見せてくれた。
腰を下ろして、両足を１８０度に開き、体を前に倒して、床に
ぴったりつけたかと思うと、体をどう動かしたのか、両足が
後ろに回って、１本の丸太状態にうつぶせに。
さらに、その状態で腹筋をつかって、ぴょんこぴょんこと
前進してみせてくれたり。
体、柔らかい・・・。
最後に先生は、
「みなさんは、真似しないでください。」と。
もちろん、真似できませんよ・・・。

さて、リハビリ教室を終え、帰り際に、理学療法士の先生に、
「５月からは、月曜日のコースにしますので・・。
ありがとうございました」と、ご挨拶してきたわ。

車で帰ってきて、駐車場に止めようとしたら、ラウンドダンスの先生夫妻が、
向こうから歩いていらした。
先生は、２時からのリハビリ体操に、ご主人に送ってもらって、
これから行くようです。
ウィステは、１２時からのコースだったから、お腹が空いてしまったと、
急いで、部屋に戻りました。

奇遇

２０２４年４月２３日（火）

今日は、文章クラブの日。
新しい同人誌のための原稿の下読みをしたんだ。
その時、先生が、Ａさんに、
「原稿に出身高校のことが出ているけれど、高校名もちゃんと
入れた方が良いですね」
と、言って、Ａさんが、
「〇〇高校です」と、答えたんだ。
すると、ウィステと一緒に文章クラブに入会した
（←エッセイサークルでも、一緒・・）Ｂさんが、
えっ！とびっくり。
「私も、そこの卒業生です」って言うの。
なんという奇遇・・。
だって、二人の高校は、名古屋の高校。
卒業して数十年、数百キロ離れた千葉で、しかも、
同じ公民館の同じサークルに来ているなんて！
二人は、なんと、中学校も一緒だった。
Ａさんのほうが先輩だったけれど、ふたりとも懐かしそう。
こういうこともあるんだねえ・・。
会が終わった後も、二人は、にこにこと話しあっていたわ。

文章クラブの後は、同じ部屋で、英語で歌う会がある。
そちらでは、先生が、気持ちを表す歌い方の指導をしてくださる。
例えば、「シャル・ウィー・ダンス」の中で、
「ニュー・ロマンス」というところが出てくると、先生は、
「ここは、目をハート型にして歌いましょう」とか。
そ、それは、難しい・・。
「オンリー・ユー」なんか歌うときには、
「私の運命の人」「あなただけ・・」「世界を明るくしてくれる」
と、熱い言葉の連続で、気持ちを入れ続けて歌うのって大変なんです・・。
いやはや、熱気で疲れる。ふ～・・。

帰ってきて、夜、午前中に頂いた竹の子の下煮と、煮つけをした。
なんか、同じように作ったのに、前回より甘くなった気がするのは、
甘い歌ばかり歌ってきた後遺症かもしれん・・・。

ヌカ

２０２４年４月２２日（月）

朝、起きたら、左足首がちょっと痛い。
ここは、１０年ほど前に、くじいたことがあるんだ。
治ったのに、なにかの時に痛み出す。
そういえば、昨日のダンスの時に、ちょっと足首に違和感があった
けれど、気にせず踊っていたら、本当に忘れていたんだった。
長引くといやだから、痛み止めを飲んで、シップを貼っておいた。
治りますように・・。

午前中、ラウンドダンスの友人から電話があった。
彼女は、本格的なコーラスもしているんだ。
そのサークルの４０周年記念とかで、ホールで発表会があるそうで、
行くならチケットをくださると。
昔、聞きに行ったことがあるけれど、歌声が違うんだよね。
でも、今回は、ダンスの試合の日の１週間前だから、練習に
励まなくちゃならず、辞退しました。
「楽しいことは、元気のもと」。お互いに、あれこれ楽しみましょうと、
言いあったわ。

夕方、今度は、ダンスの友人から電話があって、竹の子をくださると。
彼女のご主人が畑を借りているんだけれど、その側の地主さんから
３本もらったそう。でも、食べきれないからと・・。
明日、持ってきてくれるそう。
そこで、ウィステは、すぐ、マンションの下のスーパーへ急いだ。
ヌカがついているか分からないので、念のためにヌカを買いに。
店員さんにヌカの場所を聞くと、すぐ、見つけてくれ、
「最後の１つです」と。
あって、良かった。
今、みなさん、竹の子を買ったり、貰ったりして、煮ているんだな。
それから、もう１つの準備。
ちょっと持って帰ってもらうお菓子は、無いかな・・と。
あら、「麦こがし」が、あった。これにしよう。
これで、明日の準備は出来た。
スーパーやお店が近くて、こういう時は、助かります。

歌のサークル

２０２４年４月２１日（日）

月１回の歌の集いが、（エッセイサークルとは反対側の）隣町の
公民館であると、先日、コミセンの掲示板で見かけた。
きっちりした合唱団という風では無いのは良さそう。でも、他にも歌のサークル、
あるかもと、午前中にその公民館に行ってみた。
すると、そちらの掲示版に、６月から、その月１回の歌の集いが、
月２回の歌のサークルに発展すると紹介してあった。
これ、すごく良いじゃないの。
ただ、月曜日なのがちょっと引っかかる。
というのは、５月６月は、整形外科のリハビリ教室の新コースが
月曜日なんだ。
まあ、７月から、歌のサークルに参加しようと思いながら帰ってきた。
でも、部屋に戻って考えたら、リハビリ教室は、７回。そのうち、
歌のサークルと重なるのは、２回だから、その日は、歌を優先して、
休んじゃえ・・・と。
そして、７月からは、別の曜日のリハビリ教室に変えてもらおう、
そうしようっと・・。

午後からは、日曜日の自主練会へ。
３月末の会計報告の日にお休みした方たちに、会計報告を見せ、
確認の署名をしてもらった。
A氏は、
「昔いたサークルで、会計が１０万円もネコババしたことがあったんだ。」と。
「そんな、お仲間のお金なのに・・。それで、返してもらったんですか？」
と、聞くと、
「うやむやになって、取り返せなかった」ですって！
「うちのサークルは、会計監査のＢさんに、現金を確認してもらっていますから・・。」
と、しっかり言いましたとも。
でも、ありえませんが、あるんですね。
大谷選手のこともあるしって、規模が、１０万倍は違うけれど、気を付けて
会計をします・・・。