栃の一枚板のテーブルについてです。
このテーブルは昨年の11月に新婚さんの新築のお宅に納品しました。
お嫁さんのご両親からのお祝いです。
素晴らしくテーブルにぴったりのこの板との出会いがありました。
こんなに、節や割れが無く形の素直な板は、そうそうありません。
ほんとです。
銘木屋さんに、私一人で下見に行った時はなかったのですがその後お客さまと一緒に見に行った時にあったのです。
即決でした。
価格は、少々はりましたが板の魅力が勝りました!
(ご両親から結婚する娘さんへのお祝いでしたし。)
お幸せに♪
(価格など詳しいことは、ホームページに記載しました。)
のテーブルのページです。
クルミの座卓を納品しました。
やはり、リビングに置いてみると木目が際立って美しいですね。
ちょうどTVボードの上にあった植物を置いて写真を撮らせていただきました。
お客さまも座卓少し持ってみて、
「あっ、軽っ!」
と、一言。
クルミは見た目の重厚さよりも実際軽くて移動させる時も楽チンです。
腕が入るとまた、大きさの印象が変わると思いますが。
上の2つの写真は、座卓が大きく見えませんか?
先日、作ったクルミの座卓にテレビのリモコン置きを付けました!
小さなスペースですが、これで座卓の上がスッキリしますね。
納品は、今週末です。
クルミの座卓を製作しています。
W1150×D750×H350です。
だいたいはできましたがあと、テレビのリモコンを収納するスペースを天板の下につくります。
テレビといえば、我が家でもかつては家族4人で、おバカな番組を見て笑っていましたが、最近、子供たちがスマホを持ち始めると、スマホゲーム、スマホ動画、ゲーム実況の動画、LINEでお友達と連絡云々などで忙しく、相当強烈な番組でないと一緒に見てくれなくなりました。
最近ドラマで、菅田将暉さんの「3年A組・・・・」を一生懸命見ていましたが、残念ながらこの時間私は早々に寝てしまっているんですよねぇ。
残念!
波田陽区風に・・・まだ覚えているかな?
製作中のクルミの座卓がほぼできてきました。
今回は、組み立て前に一回目の塗装をしました。
その方が塗料を塗りやすいということと、ちょうど適した金具が無くて買いに行っている間に今日の段取りが間に合わなくなりそうでもあったので。
サイズは、W1150、D750、H350です。
クルミの座卓の製作に入りましたー!
幅は、70センチから75センチに仕上げる予定ですが思ったよりも幅の広い板を仕入れることができたので3枚剥ぎあわせでいけます。
これは、なかなかない事です。
こんな簡単なスケッチで打ち合わせして作らせていただきます。
家具工房ウッドスケッチでは胡桃の家具を作ることが多いです。
しかし、最近胡桃は人気があり、いつも買っている高山市の材木屋さんでも品薄です。
そこで以前お付き合いのあった福島県の材木屋さんに問い合わせたところ少し手に入れることができました。
最初は、「ゆらゆら座椅子」用として買いましたが、ちょうど座卓のお問い合わせがあり、胡桃を紹介させていただきました。
そうしたら快諾を得ましたので、胡桃で座卓を制作することになりました。
仕事としては、3月に製作して納品することになりそうです。
下は、胡桃で作ったテーブル
ゆらゆら座椅子も胡桃で作っています。
桧(ひのき)で作ったダイニングテーブルです。
通路が狭いということで片方だけ角を大きく丸くしました。
桧はパインと違って品質が管理されているので節のない材が選べます。
だからこんなに節無しの天板が作れます。
パインの場合は、大きな節がどうしても入ってしまいます。
節のあるパイン家具も魅力的ではありますが・・・。
同じ材料でベンチも作りました。
テーブルの幅を壁の柱間、ピッタリにしています。
このあたりがオーダーテーブルの良いところですね。