世間はトランプで大盛り上がりですが
その内ババ抜きなんか始めなければ良いのですがね・・・?
(もう始めてる?)
さて、先ずは学校です
明日がGAPの審査ですから、今日は最終仕上げ!
朝一の座学の授業を潰して倉庫の掃除~の
引続きで新人支援職員君と掃除片付けの後
圃場へ上がってこちらも最終点検
ゴミの片付けに不備が有ったので取敢えず片付けて昼飯
飯の後は掃除で、その後再度圃場へ
新人支援職員君は明日の会場準備に取られて
午後からは私一人で片付け
午前中に残して来たコンクリート塊や金属類をダンプで運び降ろし
事後は又してもチッパーで枯れ木の粉砕!
諸問題発生も何とか克服して三時半には終了
ダンプや機械を片付けて四時には事務所へ
何だかんだとバタバタな一日も終了となりました
で、加工です
再度、加工図1です
仕様が違うと言うのは、この加工図1に描いた柱類の造りです
一様、本気で作るように考えたので出来るだけ経済的に
無駄が無いようにと思い
ザッとした図面を描いてから材料の拾い出しをExcelで作って
CのH,C,の取り扱い材料で予算の検討をして見たのですが
思う様な長さの部材が無くて8f材の所を6f材で繋ぐと言う
柱の造りとしては・・・チョットチャレンジャーな造りになりました
で、図面左上の柱前外下とした部材から説明すると
部材の平面図上の位置は、前側の左右の両外の柱に成ります
本来、一本の材料で製作すると全長は2129mmに成りますが
2x6の6f材で下の部分を作る事にしたので
全長を1790mmに切り出して図面の様に
左(下)から100mm,450mm,500mmの順で木刃から31.5mmの両サイドに
Φ10mmの貫通穴を開けてやるのですが
この穴の大きさや72mmとした穴の間隔は加工の最後に説明する
コの字ボルトの規格により変わりますので
私以外でこれを造ろうと思う方は・・・
(何時もの事だけど・・・そんな奴おるか!)
購入できるコの字ボルトの規格でその辺りの寸法は決め直して下さい
(そもそも、既存のフェンスの縦格子の大きさによって変わるんですけどね⁈)
と言う事で、この柱前外下とした部材を二本作製して
同じ長さに2x6の6f材を二本、1790mmに切り出したら
此方はこのままで柱前内下の出来上がりと成ります
と、ここ迄で今日はお仕舞いm(__)m
明日はGAPの審査と言う事ですが
我々支援職員には・・・やる事が有る様な・・・無い様な・・・?
特には無いんだけど、待機はしておく?的な動きになると思うのですが
果たしてど~なる事やら?
では又明日ですm(__)m