と、簡素な(お座成りな?)挨拶だけしておいて
後一踏ん張り頑張ります
最後に一番上の三寸屋根部の水上シリーズの屋根板を
貼って行くことになってしまったのですが
これを貼るのに最後の一枚は完全に物の外側から作業しないと
身体を置いておく場所が無いですし
外側から脚立や梯子を立てて作業するにも
棟の高さは≒3200も有るし、真面に梯子を掛ける場所も無いしで
とても不慣れな方が安全に作業できる状況ではないようです
(だから下から貼ったらアカンって言ったろ~⁈)
かと言って、最終的には完全に蓋をしてしまう事に成るので
どうしても最後の一枚は体をカーポートの外側へ出して
止めて行く事に成るので、十分注意して
本体へ梯子を掛ける場合は、まず梯子を掛けるための
仮設材とかを小屋束Lや筋交へ打ち付けて置いて
そこへ梯子を掛ける等して安全を確保して下さい
最後に、屋根押えを取付けている絵ですが
これも昨日迄と同様に(全然そんな絵にはなってないけど!)
樹脂板を貼って行くのと同時進行で一枚づつ取付けて行きます
で、屋根板が止まったら最後は一般的なスレート瓦の
屋根の棟等に使う既成の板金で棟を包みます
長い物が有ったように思って居たのですが
作図する時にネット上では確認が出来なかったので
確認できた短い別の物として書いたのですが
今朝探してみたら有りました
こんな物で
こんな、長さ1820mmの物が昔話の通販店で出てました
なので、これを二枚買って、半分に切り分けておいて
三枚貼りにしてやれば・・・良いかと思います
(垂木の割付と合わないので真半分ではダメだろ?)
両サイドは≒1000mmに取って、真中は500mmで良いかな?
で、両サイドから先に止めて行きますが
これも先日のデカ頭のビスを垂木に打ち込むようにして
止めて行きます、更に、以前の六角ガゼボの
板金屋根の時の様にドリルビスで一気に止めることなく
(下に樹脂板が噛み込んだりすると割れますからね⁉垂木に止めれば大丈夫なはずですが?)
確実に棟包の板金と縦の屋根押えのアルミのフラットバーに
下穴を開けておいてからビスを打ち込んで固定して下さい
と言う事で屋根貼り作業も一様終わりですが
棟の板金の重ね目はシリコンコーキングしてもらって
垂木や屋根受材の上向きの木刃には、以前のカーポートの時にも書いた
発泡ゴムのテープなどを貼って防水と樹脂板の固定に
役立ててもらえればありがたいのですが・・・かなり懐に堪えるので
こんな波板を使うのも有りかと思います
(以前に自転車置き場の時に使ったけど何処だったか・・・?)
と言う事で
こうなるはずが
こんな感じになりましたが
今年も一年有難う御座いました
m(__)m
又来年も、訳の解らないバーチャル日曜大工を続けて行きますが
宜しくお願いしますm(__)m
取敢えず暫くは正月休みです
では又来年!皆さん良いお年を!