Wild Plant

Colonel Mのブログ

今年も一年有難う御座いましたm(__)m

2021年12月31日 | DIY

と、簡素な(お座成りな?)挨拶だけしておいて

後一踏ん張り頑張ります

 

 

最後に一番上の三寸屋根部の水上シリーズの屋根板

貼って行くことになってしまったのですが

これを貼るのに最後の一枚は完全に物の外側から作業しないと

身体を置いておく場所が無いですし

外側から脚立や梯子を立てて作業するにも

高さ≒3200も有るし、真面に梯子を掛ける場所も無いしで

とても不慣れな方安全に作業できる状況ではないようです

(だから下から貼ったらアカンって言ったろ~⁈)

 

かと言って、最終的には完全に蓋をしてしまう事に成るので

どうしても最後の一枚は体をカーポートの外側へ出して

止めて行く事に成るので、十分注意して

本体へ梯子を掛ける場合は、まず梯子を掛けるための

仮設材とかを小屋束L筋交へ打ち付けて置いて

そこへ梯子を掛ける等して安全を確保して下さい

 

 

最後に、屋根押えを取付けているですが

これも昨日迄と同様(全然そんな絵にはなってないけど!)

樹脂板を貼って行くのと同時進行一枚づつ取付けて行きます

 

 

で、屋根板が止まったら最後は一般的なスレート瓦

屋根のに使う既成の板金で棟を包みます

 

 

長い物が有ったように思って居たのですが

作図する時にネット上では確認が出来なかったので

確認できた短い別の物として書いたのですが

今朝探してみたら有りました

こんな物で

こんな、長さ1820mmの物が昔話の通販店で出てました

なので、これを二枚買って、半分に切り分けておいて

三枚貼りにしてやれば・・・良いかと思います

(垂木の割付と合わないので真半分ではダメだろ?)

両サイド≒1000mmに取って、真中500mmで良いかな?

 

 

で、両サイドから先に止めて行きますが

これも先日のデカ頭のビス垂木に打ち込むようにして

止めて行きます、更に、以前の六角ガゼボ

板金屋根の時の様にドリルビスで一気に止めることなく

(下に樹脂板が噛み込んだりすると割れますからね⁉垂木に止めれば大丈夫なはずですが?)

確実に棟包の板金と縦の屋根押えのアルミのフラットバーに

下穴を開けておいてからビスを打ち込んで固定して下さい

 

 

と言う事で屋根貼り作業も一様終わりですが

板金の重ね目シリコンコーキングしてもらって

垂木屋根受材の上向きの木刃には、以前のカーポートの時にも書いた

発泡ゴムのテープなどを貼って防水樹脂板の固定

役立ててもらえればありがたいのですが・・・かなり懐に堪えるので

 

こんな波板を使うのも有りかと思います

(以前に自転車置き場の時に使ったけど何処だったか・・・?)

と言う事で

 

 

こうなるはずが

 

 

こんな感じになりましたが

 

今年も一年有難う御座いました

m(__)m

又来年も、訳の解らないバーチャル日曜大工を続けて行きますが

宜しくお願いしますm(__)m

 

取敢えず暫くは正月休みです

では又来年!皆さん良いお年を!

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ラストスパート

2021年12月30日 | DIY

 

昨日言った様に、下から貼ったら後が大変ですが

が下から作って有るので、ママで続けますm(__)m

やり方は六寸側と同様で加工図屋根板三寸屋根部両端とした

樹脂板から取付けます

取付位置は、左右の垂木の芯から5mm5mm逃げた位置で

上下は樹脂板に開けた穴の芯を、水下の屋根受の芯に合わせ

その穴にスリムビス30mm程度の物を打込んで

樹脂板引掛けておく様にして止めておいて

 

 

縦の押さえ、屋根押え3から先に取り付けます

取付けは、昨日言ったデカ頭のビスを使って

加工の時に開けた下穴から打ち込んで止めて下さい

(下穴のピッチを忘れたから数字が書けないm(__)m)

(これも、絵の順序が違う)

縦を止めたら横の押さえの屋根押えL

先のスリムビスに当たらない様に止めて

 

 

後は、同じことの繰り返しです

 

 

屋根板三寸屋根部水下内側とした樹脂板

同様にその穴からスリムビスを打ち込んで止め

屋根押え3を止めたら、屋根押えSを止めての繰り返し

最後は、水下両端の屋根板軒先から滑り込ませて

同様に止めてやります

 

 

樹脂板穴からスリムビスを打ち込んで止め

樹脂板位置が決まってら屋根押え3を先に止めて

屋根押えL長さを微調整して止めてやります

 

 

しかし、どの押えの取付手順が逆に成ってるけど

何を考えて作ったんでしょうね?

(自分で作っといて何言ってんだ⁉何も考えてね~んだろ!)

(ここの横の押さえも次の樹脂板を並べてからじゃないの?)

で、横の屋根押えを取付けて行きますが

この時、先に止めた樹脂板は水下側に開けた穴から打った

スリムビスに引掛けてあるだけで、樹脂板自体は

押え材だけで押さえて止まっているので

この部分の押え材も、次に貼って来る樹脂板

押えられるように軽く止めて次の樹脂板

この押え材を止めたデカ頭ビス軸部分に乗る様にしておいて

樹脂板並べる毎に締め直すか、その都度横の押さえ

樹脂板同時に取り付けて行きます

 

 

 

水下側の樹脂板が止まったら、これに当てて

次の三寸中端とか三寸中内とした樹脂板を止めていければ簡単ですが

先にも書いたように樹脂板一枚づつ独立して(孤立して?)

止めて行く様になるので、必ず先に貼ったものとの間に

目地が出来る様に止めて行って下さい

一様、図面的には各樹脂板同士の間には

1Cmの隙間が出来る様には考えて有りますが

 

 

樹脂板熱伸縮率1Cm程度で吸収できるのか?

余り真面に考えて無いので・・・m(__)m御免なさい

横方向は大丈夫と思います・・・よ?多分

 

 

縦方向は・・・?

 

 

でも、1%も伸びる事は無いと思うので

この程度で大丈夫だと思います

 

てな事で、今日はここまでです

 

では又明日

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蜜柑トラップ?自分が馬鹿なだけ!

2021年12月29日 | DIY

今年は、急に蜜柑摘みに呼ばれて

慌ててCGを作ったので

えらい事に成っているのに今頃気が付きましたが

詳細は、追々と言う事で・・・

 

取敢えず今日はこれ

アルミのフラットバーを止めるのは

この手のビスで止めます

以前に使った、ドリルビスでも使えると思いますが

アルミでもt=2mmともなると、思うように穴が開いてくれないので

結局、下穴を開けて置かないと作業が前へ進みません

(加工の時に下穴開けたよね・・・確か?)

なので、上の万能ビスとか屋根ビスとか言う

商品名で売られているデカ頭のビスで止めてやります

色はアルミのフラットバーと同様の焦げ茶

焼付塗装されたものが有るのでそれを使えば

目立たずに済むと思います

 

で、昨日の続きです

 

(ここも屋根押えS,Lを先に止めちゃ駄目でしょ)

六寸の水下側から樹脂板を止めてきましたが

樹脂板アルミのフラットバーで押さえてあるだけですから

樹脂板を一枚乗せるごとにフラットバーで押さえて行くと

最後の樹脂板は真面には施工できなくなります

 

(水上側の屋根押えはまだ止めてないと思って・・・お・ね・が・い!)

なので、縦の押さえ、屋根押え6を止めるのは

水下側を半分くらいまで止めておいて

これを持ち上げる様にして、隙間を作っておいて

そこへ樹脂板滑り込ませるようにして入れて行き

 

(二段目の押さえは次の段の樹脂板と同時進行で宜しくm(__)m)

樹脂板に開けたスリムビスを打ち込み

ここへ引掛ける様にして樹脂板を止め

最後の屋根押え6破風横面摺り当てる様にして

垂木先程のビス水下側半分だけを止めたら

屋根押えL長さを微調整して、樹脂板の穴

押え用のビスが通る様に穴を開け

屋根受2x2万能ビスで止めてやります

 

(言ってる事と描いてる絵が合ってないよ!段取り悪いは~‼)

(絵が大きくなったけど、同様にとか言い難いな・・・)

水上側もほぼ同様で、屋根押え6水上側を少し持ち上げておいて

垂木屋根押えの間へ其々の樹脂板

を開けている方を水上側へして滑り込ませ

其々垂木の芯から5mm空きで、最上部の屋根受の芯

樹脂板の穴の位置を合わせて、この穴にスリムビスを打ち込み

やはり、引掛ける様にして止めておきます

 

 

で、樹脂板が全部納まり、屋根押え6を止めたら

屋根押えS,Lを其々の位置へ微調整しつつ止めて行きます

 

 

と言う事で、六寸側は終わりましたが・・・問題

この先です(今までも十分問題じゃ!!)


 


屋根は通常水下から貼って行くって頭で

CGを作って行ったのですが

三寸側まで水下から貼って行く

の部分で作業が大変な事に成るのに

今頃気が付きましたm(__)m

作業出来ない訳では有りませんが

結構、デンジャラスな事に成りますが

そこらは明日に持ち越しですm(__)m

 

では又明日(どうやら大晦日の朝が最終版になりそうな・・・?)

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師走トラップ⁈

2021年12月28日 | DIY

蜜柑仕事にかまけて、のんきにやってたら

年内に終わらなくなって来た?ので急ぎます

 

 

屋根受を取付けて行きます

この部材は、2x2長さ切りして、木口面取りをするだけなので

ここ迄、施工が進んでから、現物長さを測ってから

加工する方が上手く収まると思います(施工精度の問題も有るしね?)

 

 

一様、2185mm長さ切りして木口面取りをして

 

 

垂木欠き込んだ取付位置に噛み込ませて

(簡単に噛み込めばいいけど?)

 

 

垂木屋根受が噛み合った部分に

屋根受上の木刃から65mmコーススレット

一本打ち込んで止めて行きます

 

 

六寸側同様に取付けて行きますが

 

 

一々、垂木垂木の間に体を出しコーススレッド

一本づつ打ち込んで行く事に成るので

結構面倒ですし、足場が無いので

脚立だけで作業していると、更に大変ですから

 

 

本体のの上へ、12mmの合板等を乗せて足場にするとか

の間渡り板を渡してやるとか

工夫して作業して下さい(安全には十分留意しつつ!)

 

 

で、最後の屋根受を止めたら

いよいよ樹脂板を貼って行きます

 

(手抜きCGで、樹脂板の穴あけが出来ていませんがご勘弁をm(__)m)

まずは、必要な屋根材を近くで

作業に邪魔にならない場所に集めて

 

 

六寸側から行ってみます?

加工図屋根加工詳細とした図面の中で

屋根板六寸屋根部水下両端とした樹脂板穴の位置

一番水下屋根受に来る様にして

垂木からは5mm逃げ位置で止めてやります

 

 

止めると言うよりも、の中にスリムビス

30mm程度の物を打込んで置いて

これに引掛けておくと言った感じにするので

打込んだスリムビスが少し

樹脂板より引っ込むくらいに打ち込んで置いて下さい

で、垂木の上に乗せる様にアルミのフラットバー

Al-F,B, 2.0x40の1970mmを取付けますが

これも現物を測ってから長さ切りをしてやる方が

奇麗に収まると思います

更に、樹脂板穴をふさぐ様に屋根押えLを取付けます

これらのアルミ材を取付けるのには

以前にも紹介した頭の大きなビスを使います

(が、名前を忘れたので詳細は又明日m(__)m)


 

端が止まったら、同様にして六寸屋根部水下内側とした

樹脂板とこれを押えるための屋根押えSを取付けます


樹脂板を取付けたら、屋根押え6を取付ける
様な順序になってますが
ここは、同時進行的に取付けて行きます
樹脂板を先に書いた位置に止めたら
縦の屋根押え6を取付け、これに当てながら
屋根押えS樹脂板穴を塞ぐ様に被せて
止めてやります
で、この際に、樹脂板を止めたスリムビス
屋根押えを止めるデカ頭のビス(m(__)m)
当らない様に、其々のビスをズラして打ってやります

・・・もう少し進めておきたいのですが

ボチボチ、データー量が気になるので

今日はここまでですm(__)m

(本当に年内に収まるかな?)

では又明日

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破風を取付けるに当たって

2021年12月27日 | DIY

少し先週の書込み内容を読み返してみたら

垂木の取付で書き足りて無い部分が有りましたm(__)m

小屋束L上の木口の先端に、垂木木口の下の角を合わせろ

何て書いて有りますが?小屋束Lの無い他の部分はど~すんだ⁈

むしろ、そっちの方が多いぞ!馬鹿野郎~!

m(__)mと言う事に成りまして、補足、修正を少しm(__)m

 

まず、垂木は、小屋束L上だけ先に三寸勾配側と六寸勾配側の

両方の物を左右の奥行通りに取付けてやります

それで、両方の垂木で出来た頂点に水糸を張って

これを基準にして他の垂木位置を決めて止めて下さい

止め方は、先に書いた通りでOKですが

の部分で向い合った垂木の木口

ピッタリ揃えておくために、頂点の近くで

六寸勾配側垂木上の木刃から65mmコーススレッド

斜め打ちにして止めておきます

この時、垂木木口が割れない様に

必ず下穴を開けてから打ち込んで下さい

以上、補足と修正でしたm(__)m失礼しました

 

と言う事で

 

 

破風を取付けます

 

(再登場ですが、ここの為に作った絵です)

今度は一番外側に都合四枚、取付けるだけなので

・・・まッ、良いかな?

棟木の上へ破風を乗せて、上のの様に

垂木合わせ目辺りで位置を決めておいて

垂木側から65mmコーススレッドで止めて行くのですが

筋交の時と同様に垂木側からだと狭くて作業が大変です

なので、綺麗に難なくコーススレッドを打込むために

両サイド共、二番目の垂木取付けずに置いて

筋交破風を取付けた後で取り付ける方が良いかと思います

(これも補足と修正の内ちゃうの?)

(?何だか絵の順番が変?)

反対側破風を合わせてみて問題なければ良いのですが

垂木の時と同じでの部分で、破風の木口

ピッタリ合っていないとカッコ悪いので

修正して微調整して取付けて下さい

止めるのはこちら側も65mmコーススレッド

垂木の側から勾配に対して垂直になる様に

二本並べて垂木木刃から20~25mmの位置に打ち込み

ピッチは≒900mm前後で良いと思いますが

筋交小屋束等、邪魔をするものが色々有るので

適宜、そんな物を躱しつつ垂木破風離れない様

考えてコーススレッドを打込んで下さい

 

 

奥側の破風が取り付いたら、手前側も同様

 

 

木口摺合せ確認調整して

 

 

65mmコーススレッド垂木から打ち込んで固定して

外しておいた二番目の垂木を取付けたら

本日の予定は終了ですm(__)m

 

今日は、何やら大変グダグダに成りましたが

明日からは屋根受を入れて屋根を仕上げていきます

 

と言う事で、又明日です


土曜日曜と雪が横向きに降る中チャリで出撃

何とか蜜柑よりも終了で今年の蜜柑仕事は終了となりました

今日からは通常業務(プー太郎)と成りますが

何しよう?
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