Wild Plant

Colonel Mのブログ

あいにくの雨(関係ないか?)

2022年04月30日 | DIY

G,W,初日(4/29)ですがあいにくの雨となりましたね

まッ、私には雨だろうが晴れだろうが

あまり関係は有りませんが・・・

 

 

ブーリアは、既に花芽じゃない花芽を付けてきました

今年も盛大に咲いてくれると嬉しいですが?

 

サッ、最後の桟木2を取付けて行きましょう

 

 

桟木1の木口から100mm桟木2の芯になるので

桟木1の木口から82.5mmか117.5mmの所へ墨を打って

(墨糸でパシッて弾く、大工さんぽい奴で全体に墨付けしときます)

この桟木2の横面を合わせて前後の位置を決め

左右は全体のセンターを通っている桟木1木刃のセンター

墨を打って置いて、これに合わせる事で位置を決めやります

 

 

真中の桟木1に付けたセンター墨に、桟木2の木口を揃え

通り芯からの逃げ墨(最初に打った方の墨ね)

横面の位置を揃えて取付位置を決めたら

桟木1のスパン(300mm)を確認して

センターから二番目の重なり部分を先に

65mmのコーススレッド桟木2上側の面から

打ち込んで止めてやります

で、ここが止まったらセンターの桟木1に乗っている

桟木2木口の直近からコーススレッドを打込んで

止めてやる事に成るのですが、割れる可能性が有るので

下穴を開けておいてから打ち込むのは勿論ですが

少し斜めに打ち込んでやる方が、割れも避けられますし

多少なりとも強度も増しますからその方が良いかと思うのですが

斜めに打ち込む事で桟木2コーススレッドに引かれ

取付位置がズレたり、逆に桟木1が引かれて

スパンが狭く成ったりするので、先に二番目を止めておいて

真中を止めて、事後、一番端桟木1までの距離を確認

調整して(センターから芯までで1500mm)桟木2の位置を合わせたら

端も止めて両方からバビル二世と共に固定して行きます

 

(こんなに一遍に止められるか!)

 

で、左半分が取付け終わったら

今度は桟木2左の木口先に止めた桟木2右の木口に当てて

左右の位置を決め

前後は先ほど打ったに揃えて取付位置を決めたら

同様に桟木1位置、スパンを確認しながら

桟木2上向きの面から65mmのコーススレッドを打込んで

固定してやります

簡単に言ってますが、全部で百四十四本のコーススレッドです?

昨日以上に大変ですので、是非!助っ人お願いして

作業して下さい

後、脚立に上がったり降りたりを繰り返す事に成りますから

十分に足元に注意して作業して下さい

 

 

と言う事で、全部取付けたら

 

 

地べたを仕上げて

 

(なんじゃこりゃ?)

淋しいので昔描いた神殿テーブルとか言うのを

置いてみましたが・・・

あんまりなので

 

(大して変われへんがな⁉)

神殿テーブル2とか言うのを

態々、描いてみ・・・

 

と言う事で、神殿パーゴラの巻はお仕舞い

来週からは、休むことなく神殿テーブル2の巻きスタートです

 

では、今週も有難う御座いましたm(__)m

今日は午後にアタックチャンスを頂き

又、沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

また来週ですm(__)m


とか書いてる内に今度は別枠での紹介が有った様で

テンコ盛りの方に覗いて頂てました

有難う御座いましたm(__)m
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G,W,初日

2022年04月29日 | DIY

 

まずはこう言う事ですね(すっかり右利き⁈)

 

で、建込の方は桟木1から取付けて行きます

 

 

丸桁1と被ってしまって解り難いですが

この部材もやる事は同じです

 

 

欠き込みを嚙合せて120mmコースレッド

噛み合った部分を狙って打ち込みます

下穴を開けておいて、コーススレッドの頭が

桟木1上側の木刃の面から1~2Cm程度埋まるように打ち込みます

 

 

言うのは簡単ですが、桟木一本に付き六ヶ所の嚙合せです・・・

面倒臭ぇ~~!

しかも!桟木1は全部で十一本、合わす欠き込みは六十六ヶ所‼

絶対にこんな面倒臭い物 誰が造るか~!て感じ↷

こんな訳の解らん物を書いてるから、視聴率が下がってんだろ⁈

(まッ、良いけど・・・淋し↷)

(同じのようで同じでない、ベンベン?)

更に面倒に拍手を掛ける下穴を開けて

120mmコーススレッド打込み埋め込み

 

 

絵で描くと、どうと言う事は有りません

一人でやってたらウンザリするので

バビル二世と二人で、あっちとこっちに分かれて

半分づつ仕事が出来る様に段取りしておかないと

とてもとても、やってられません!

(昨日書いたようなトラブルが起きたりすると余計に面倒な事に成るし)

脚立を二脚用意しておいて、部材下穴まで加工して

全部丸桁2上へ上げておいてから

コーススレッドインパクトだけ持って上がって

何とか桟木1二、三本づつ止めて

降りて、脚立の位置を据え変えての繰り返し

止めて行きます

 

 

で、最後の一本が止まったら今日はお仕舞いですm(__)m

残りは桟木2を取付けるだけ

予定通り土曜には終了です

 

では又明日m(__)m


今日は又午後にアタックチャンスを頂きました

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

(でも、やっぱり思うほどには多くないのよね~↷)
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赤と白のコントラスト

2022年04月28日 | DIY

それが良いなと思って適当に取ってみたけど

 

 (バラがボケボケ、ピントと風のせい?)

こっちの方が良いかな?

 

さて、建込は丸桁2とした部材を取付けて行きます

 

 

取付け方はこれも同じです

 

 

お互いの欠き込み部分を嚙合せ

丸桁2上側の木刃から120mmのコーススレッド

下穴を開けておいてから、頭が少し減り込む程度に打ち込んで

丸桁1丸桁2ピッタリ合わさる様に止めてやりますが

欠き込み大きさ(幅)ピッタリ過ぎて、噛み合わないときは

ほんの少しの事なら、バイス等二材を締め込みながら

軽く丸桁2上の木刃を叩いてやると入る・・・かも知れません

無理そうなら、トットと諦めて欠き込みの幅を修正して下さい

(まッ、暫く置いておくと木が痩せて来るので、ピッタリで造っていても大丈夫かと思いますが?)

 

で、片方の間に三本丸桁2を渡して同様に固定したら

 

 

反対側のにも

 

 

同様に丸桁2三本渡して固定してやります

何故?丸桁2三本なのかは・・・聞かない様に!

(社寺建築の決まり事です?・・・デザインです?・・・只の思い付きですm(__)m)

 

で、この辺りまで組めたら

もう繋材やら控材は必要ないでしょうから

全部外して、スッキリさせましょう

(こっちへ越して来てから全然見てないな~?)

 

を外して

 

 

を外して

 

 

全部外して(こんな絵こんなにいらんやろ⁉)

 

 

スッキリした所で、今日はお仕舞いですm(__)m

 

残りは桟木1,2仕上りの絵だけですから

土曜には、この神殿パーゴラの巻も終わるかな?

 

・・・さてどうするか?

 

では又明日ですm(__)m

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蒸し無視

2022年04月27日 | DIY

今日は、台風並みの風と湿気!

我がボロ屋は飛ばされるかと思う様な風が吹いてます

(このところ、マジで家の傾きがひどくなってきたような?)

オマケに、湿度が高い・・・60%・・・窓を開けたいけど

この風では、軽薄なオヤジが飛ばされる・・・

 

(今朝のゴミ捨ての収穫)

そんな中でもは芽吹く!

(何言ってんだオメ~は⁈)

 

と、大層な事を書いといて

今日も建込を続けます

 

 

丸桁(ガギョウ)1と銘打った2x4を取付けて行きます

名前ばかりが大層で、やってる事は面倒臭いだけで

無駄に材料の多い只の藤棚ですが

神殿パーゴラ等と名乗ったからには・・・ね~⁉

 

 

取付けは、これも昨日の肘木2と同じです

欠き込みを嚙合せて、上の木刃から長いコーススレッドを打込む

横面から65mmのコーススレッド斜め打ち

両面から打ち込む(拝み打ち?とか言ったりするみたいですよ?)して

止めてやります

 

 

残りの二本も同様

 

 

今日は時間稼ぎでここまでですm(__)m

次回作の作業が思ったより進んでおらず

引き延ばし作戦に出ます・・・

G,W,も迫っているし(別に何一つ予定はないけど)

そこまで引っ張って、G,W,はサボろうかな?

 

まッ、兎に角今日はここまで

又明日ですm(__)m

 

今日は、お茶の前にアタックチャンスを頂き

又、沢山の方に覗いてもらい、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

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霧に浮かぶ半島

2022年04月26日 | DIY

 

今日は朝からこの辺りは凄い霧で

お昼を過ぎてから市内へ出かけたのですが

行きは海全体霧に埋れて、真っ白で海上は何も見えない状態

帰り道の3時ごろでもまだこんな状態でした

(2時ごろに戻って来て撮れば良いのに⁉・・・)

 

さて、今日も肘木を取付けて行きますが

 

 

昨日散々語ったので、ドンドン行きます

 

 

肘木1穴の位置を合わせて

肘木からボルトを通して

片方をぶら下げる様に仮止めしたら

もう片方の肘木1ボルトに合わせる様に持って行き

肘木の穴ボルトを沿わせたら、押し込んで行きます

 

 

ボルトがスムーズに通れば良いのですが

何方かの穴の中に、ドリルの切カスが残っていたりすると

それだけの事でボルトが通らなかったりするので

ボルトを通す前に必ず穴の中を確認して

支障のない様に準備しておきましょう

(それくらい加工の時にやっとけよ!それが出来てないから今言ってんだろ‼)

 

で、肘木1が全部取付けられたら

引き続いて肘木2を取付けて行きます

 

(チャンと下穴位開けとけよ!)

肘木2は何時もの様にコーススレッドで止めて行きます

止めるのは、肘木2上側の木刃からか

横面からと言う事に成りますが

横面からだといつも使う65mmコーススレッドでも大丈夫ですが

片側の面からだけ斜め打ちに打ち込む

コーススレッドに押されて、肘木2傾いて固定されてしまいます

かと言って、上の木刃から打ち込むには

120mmとか150mmコーススレッドでないと効果が有りません

簡単なのは下穴を開けておいて、120mm程度のコーススレッド

頭を3Cm程度木刃へ埋め込む様にして打ち込んでやるのが

良いのではと思いますが、あまり大きな下穴を開けると

コーススレッドの頭が全然引っ掛からず

コーススレッド全然効いてないも同然になるので、気を付けて下さい

 

取付位置は、欠き込んだ部分を嚙合せてやればOKなので

問題ないですね・・・加工さえ上手く行っていたら・・・?

 

 

同様に、かみ合わせて

 

 

下穴開けといて120mmコーススレッド木刃から打ち込む

 

 

噛み合った部分の3Cm程上から65mmのコーススレッド

肘木1の木刃へ目がけて45°くらいの斜め打ちに打ち込んで

肘木2の横面両面から合計四本のコーススレッドで止めてやります

(めんどくさいね⁈狭いのでロングピットもいるし・・・腕は上がるかもよ・・・?)

 

てな事で、肘木2も取り付いたので

今日はお仕舞いm(__)m

 

又明日ですm(__)m

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