その大きさ凡そ八分のお手製饅頭です
先日、オバチャマがお友達から頂いたそうです
味は左程では有りませんが
見た目はカ~ワ~イ~イ~~♡(キモ↷)ので
パチッとしてみました・・・豚は気にしない様に⁉
さて、昨日の続きです
昨日の説明で、柱頭部の欠き込みは何となく・・・
理解して頂いたと・・・勝手に思い込みますが
今日は穴あけの説明です・・・
まず、加工図と詳細図の間で、何処の寸法を描いているのか?
意味不明な感が有りますが(チャンと描けよ!)
加工図の、柱頭部(右から)から30mm、135mmと言う部分が
詳細図でピックアップして有る部分と言う事です
で、加工図では、あっちの穴とこっちの穴の真ん中の位置に
寸法を書き込んで有るので75mmと言う
詳細図にない寸法が出て来ています
つまり、柱の頭に30mm何もしない部分が有って
そこから最初の穴までが30mmで穴と穴の間隔が
30mmなので、その真ん中を示して寸法を入れて有るので
合計で柱頭部から75mmの位置が最初の穴穴位置のセンター?
と言う事に成って、この75mmの位置から順に
柱の下側へ向かって、300mmの位置が二番目の穴穴芯で
この芯の位置から15mmづつ上下にズラして
正面側が15mm下がり、横面側が15mm上がりで墨を付けます
で、今回はボルト穴に座掘りを施そうと思います・・・
(そんなん、プロの仕事やで⁉そんな道具アマは持ってないで!)
それで、二段錐とか座掘錐とか言う名前で売られている
時価数千円の錐を購入して頂いて・・・
(チョット大変な事に成って来てない?)
サイズは12-36か、もしくは12-34でも良いと思います
要するに、芯に成っているドリルの径がΦ12mmで
大きい方の錐の外径がΦ36mmかΦ34mmの物で
使うワッシャをΦ34mmかΦ32mmで考えて
(確かΦ32mmと言う物が一般的かも?)
座掘り錐のサイズを決定して下さい
只、慣れない方が、この座掘り錐を使って
真直ぐに穴を開けるのは大変困難なので
取敢えず、普通のΦ12mmの錐で真直ぐな穴を開けておいて
(木材の切れ端を定規にする遣り方!何処かで書いたと思いますが?)
その穴に、座掘り錐の芯の錐を差し込んで合わせて
座掘り錐で座だけを掘る、と言う使い方をする方が
簡単かと思います
(前に昔話のサイトにそういう使い方をする座掘り錐がお安く出ていた様な?)
後は、加工図に有る様に600mmピッチで
G,L,ラインの手前まで同様の座掘り付の穴を開けて
その下390mmと+300mmの位置のボルト穴には
座掘りは必要ないので、普通にま~~ッすぐに
Φ12mmの穴を開けておいて下さい
で、柱の名前が間違えている事に今気づきましたが
加工図の方が正解ですねm(__)m
絵が間違っている訳ではないので、穴の向きは
図面参照と言う事で、柱A1と、柱A2の違いは
理解して頂ければと(逃げを打って)言う事で
今日はお仕舞いですm(__)m
饅頭だけで、当に茶を濁したような書き込みですが
又明日です