Wild Plant

Colonel Mのブログ

失礼しましたm(__)m

2024年08月31日 | DIY

(肉の臭み消しにセロリをIN!)

昨日は、紛らわしいタイトルのせいか

いきなり普段の三倍近い方が覗いてくれて

失礼しました・・・有難う御座いましたm(__)m

で、その原因の台風ですが

昨夜、日が変わる頃に

吹き戻しでしょうか?少し強めに風が吹いた程度

雨も九時ごろには上がってしまい

半島のすぐ裏っ側を通って行ったのに

他地方の方がはるかに大きな被害が出ていて

申し訳ないやら、気の毒やら

(偽善ですm(__)m何も出来ませんm(__)m)

御大事に!としか言いようが有りませんm(__)m

 

さて、加工の方は、やっと関係が終り

今日からは、加工図3を加工して行きます

三枚合わせの造りは、前回のパーゴラ同じですが

加工は少し変わってきます(ガゼボの時の定番だろ⁉)

12fの2x6を八本10fの2x4を四本用意して

今回は、部材ごとではなく、同じ加工部分を纏めて一気に加工する!

てな感じに加工して行きましょう

先ずは2x6を一枚ずつ3150mm長さ切りして、墨付けをしたら

35mm幅67.5mm欠き込みから作って行きます

深さが67.5mmですから丸鋸の刃が届かないので

数枚を一気にと言う訳には行きません

(広告に偽り有り!JAROだ~!)

刃を一杯に出した丸鋸で、に合わせて木刃側から

裏表とも切り込んでおいて、切り残し部分は手鋸で切り込

底の部分はで叩いて落してやります

(何とか成ります!たま~~に失敗も有りますが⁈叩く部分の下に端材を当てとけば・・・)

で、部材名の最後をとした部材については

部材の中央にも同様の欠き込みを造ってやります・・・が!

見ての通り、両端の欠き込みと向きが逆になっている物が有りますので

注意して下さい!

と言うか、最初に見た目を考えて下側になる木刃

綺麗な方を選んで向きを決めて墨付けをしておいて下さい

 

と言う事で、今日はここまでm(__)m

 

今週も沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

では又来週です

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台風来た⁈

2024年08月30日 | DIY

(生姜も入れて、肉を炒めます)

散々大騒ぎしましたが?

結局何だったの?

みたいな状況で当地方の台風は経過しています

九州方面は当初大変だったようですが

関東のニュース映像の方が、この辺りよりはるかに台風!

散々濡れて騒いで余分な予算を使って

ハウスの修繕をしたのは何だったの⁉↷

・・・何事もなく終わりそうなので・・・

それはそれで良いんだけどね↷

さて、引き続き間柱の加工ですが

残すは手摺枠大入れ臍穴・・・

マッ、穴です

主柱の時に説明したように

これは、85mmを横から丸鋸で切り込める所まで切り込んで置いて

寸法表記が無いけど(書き忘れとるm(__)m)深さの42.5mmの方

底になる部分幅になる部分ドリルで穴を並べる様に繋げて開け

ジグソー引廻し鋸、若しくは鑿で一気に叩き落とし

荒い穴を開けてから、更に鑿でトントン叩いてゴシゴシ擦って

綺麗な42.5mmx42.5mmx85mmの四角い穴に仕上げていきます

この際、鑿は慣れないからと小さな物を準備するのではなく

少し幅広の物を購入する方がbetterです!

私も当初は、小さなノミを買って来て手伝っていたのですが

少し幅広の鑿の方が穴が真直ぐ掘れて綺麗に仕上がる

大工さんに教えられて35mm幅の鑿に買い直したように覚えています

(仕事はやり易くなりましたが・・・研ぐのが・・・なかなか⁉)

と言う事で、概何とかなるとは思うのですが

背の方の入角近くへは・・・二本位・・穴を開けとく方が

良いかもしれませんm(__)m

 

台風は、まだ消えてしまった訳では有りません

まだすぐそこに居ますので、皆さま油断なきよう!

 

では又明日ですm(__)m

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まだ大丈夫!

2024年08月29日 | DIY

(その他諸々の野菜も乱切りにしたようなのでオリーブオイルタップリでニンニクを)

台風は、進路を変えて九州を横断

四国へ近づきつつあります

進路が変わったせいか、今夜辺りから風が強くなって来る様で

今朝は、登校前に雨戸を建て

カッパ着用の上、歩きで登校しましたが・・・

ひどかったのは、残りの台風避難をやってる間位

帰る頃には、雨もパラパラ?風もソヨソヨ?

本当に来るのか⁈みたいな事に成っていましたが?

これからでしょう!WNによると

今夜は風速14m/sと言う事に成っています

(我が家は大丈夫かいな?) 

さて、加工です

今日は足元の欠き落としについて

何時も櫛歯でトントン等と言っていますが

今回(前回も同じ)の様に欠き込み深さが浅く

比較的長い範囲木口から欠き落とすのなら

丸鋸削ぎ落す様に、部材を割って落としてやる方が

作業は早いと思います

ただ、材料の右側を削ぎ落すときは

材料自体が丸鋸が走る台に成りますが

左側を削ぎ落すときには

この台が無い所で丸鋸を走らせることになるので

丸鋸の台用4x4を一本用意してやる必要が有ります

(別の加工待ちの4x4でOKですよ!)

台の用意が出来たら

丸鋸本体の台ガイド定規を差し込んで

其々、削ぎ落し部分が削ぎ落せるようにガイド定規を調整して

丸鋸の刃の噛み込みに十分気を付け乍ら

削ぎ落して下さい・・・(ヒジョ~~~に抽象的?)

右側を削ぐ時に右側へガイド定規を取付けたら

ガイド定規から鋸刃の左面までを6mmに調整

右側を削ぐ時に左側へガイド定規を取付けたら

ガイド定規から鋸刃の左面までを79mmに調整

左側を削ぐ時に右側へガイド定規を取付けたら

ガイド定規から鋸刃の右面までを79mmに調整

左側を削ぐ時に左側へはガイド定規を取付けられないので

却下!丸鋸の台用の4x4が居ますからね

後、右側で右側も無し!

4mm厚程度の切り残しが出来ては、ガイド定規が狂います

これが丸鋸の刃の噛み込みの原因に成ったりしますので

右は左左は右で⁈裏表二回切り込んだら

丸鋸刃の出を6mmに調整して、下から200mmの墨を切り込んで

後は、力業⁈切り込んだ部分を剥がす様に持ち上げれば

切れていない部分は、綺麗に剥がれますので(おおむね⁉)

後は、鑿で攫えて均してで終了!

と言う事で、間柱共通の基本加工は終わって

今日はここ迄と言う事でm(__)m

 

昨日今日と続けてアタックチャンスを頂きました

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

ではでは

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台風避難

2024年08月28日 | エクステリア

(セロリの葉っぱ?)

今日は朝から中途半端な天気で山へは行けず

雨が降ったり止んだりのなか

一日中ハウスの時化繋ぎをしていました(漁師か!)

お陰で、道具袋が濡れてしまい

中の道具を机の上へ並べて干して帰って来ましたが

(とても農業作業員とは思えない品揃え⁈)

応援看板を製作に子供達が出入りしてるので・・・マズかったかな⁈

 

さて、昨日の続きですが

座掘り穴を途中で止める為には

ストッパー付きドリルを使えば訳ないのですが

態々、特別な機材を用意するのは・・・色々と・・・大変ですから

以前に紹介した穴あけ用の垂直定規厚みを付け

ドリルがそれ以上、下がらない様にしてしまえば・・・?

OKでしょ⁈

以前にも書きましたが、ドリルの錐の先には

リード錐が付いていて、これによって木材に引き込まれながら

穴開けていく仕組みに成っています(最近パチモンが有るのでご注意を!)

なので、このリード錐の引っ掛かりを外してやるきっかけが有れば

わりと簡単に穴を掘るのを止めてくれます(ホントかよ⁈)

そのきっかけを垂直定規の厚みで作ってやろうと言う事です(解った?)

で、貫通穴の方は、この座掘り錐のリード錐の跡

貫通穴用の錐のリード錐を合わせて一気に貫通穴を掘る

途中で止めて裏側から掘り直すか!二通りの遣り方が有ります

馴れた方なら4x4程度の材料に真直ぐに穴を開けるのは

どうと言う事は無いでしょう(垂直定規も有るし)

不慣れな方は、裏にもチャンとを付けておいて

裏からも同様に垂直定規を当てて穴を掘ってやれば

間違いないと思います

(穴が真直ぐでないとボルトが通らない柱が止まらない何てことに⁈)

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

台風は、太平洋へ出るのかと思っていたら

再度方向転換して佐田岬を舐めつつ

瀬戸内海へ入ってくる感じ・・・?

下手をすると・・・我家直撃⁉

 

皆様も十分ご注意下さいm(__)m

 

では又明日(は大丈夫でしよ⁉)

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今日も摘果!

2024年08月27日 | DIY

(ナスビの乱切り・・・だからどうした!)

久々の学校は、今日も清見ちゃんの摘果です!

金曜にいい加減な仕事してるから

マダマダテンコ盛りに落とす果実が有ります

アッツイ中三時まで頑張ってもマダマダ

明日も摘果かな?

 

さて、加工です

です↷

今度は間柱ですが・・・やる事は又同じです↷

取敢えず座掘りをして、貫通穴を開けて

足元をシャクって欠き込んで

(人に因るかも知れませんが?欠き込み加工の事を「シャクル」と言います)

後は、手摺枠用の欠き込みをしたらお仕舞い・・・お仕舞いm(__)m

イヤイヤ、まだですよ!

 

材料は4x48f材二本取り出来ると思うので

全部で8f材を八本用意して真半分に長さ切りしてから

墨付けするも良し、マンマで二本分墨付けするも良しですが

マンマで二本分墨付けする時は、鋸刃の分の≒1.6mm(更に≒2mm)

鋸刃代を取って置く事をお忘れなく

たかが1,2mmでも寸法の狂いには違いないので宜しく

で、墨を付けて行くのですが、これもPCの表現力不足

座掘りの位置が点線表記に成っていない物が有ります

下の木口のを参考にして・・・お察しくださいm(__)m

と言う事で、主柱の時と同様

足元の欠き込みが無い面に座掘りが来ると言う事を念頭に

座掘り側と、座掘りの無い側と両方ともを付けておいて下さい

(主柱の時も同様ですよ!)

で、座掘りの方からを開けて行きますが

この時の座掘りは、袋ナットの頭が隠れる程度でOKなので

座掘り穴を開ける前に、ワッシャ、戻り止め、袋ナット

三つを重ねて高さを測ってから深さを決めて下さい

M10の袋ナットで?・・・何だかんだ20mm程度は?

掘ったと思いますが・・・記憶が定かでは有りませんm(__)m

マッ、それよりも、座掘り錐を途中で止める事の方が

初心者には大変かと思いますが

頑張ってもらうと言う事で

今日はお仕舞いですm(__)m(本当に)

 

忘れてました

引続きの右利きの本を買って来ました

陛下は本当に可哀想な方

軍部は本当に愚か者の集まりだな~~!

改めて思わされます↷が

次巻は更に拍車がかかるのではと思います

(右利きちやうで!史実を自分なりに認識しておきたいだけやで!それが右利き⁈)

 

では又明日ですm(__)m

(既に台風の余波か?NETの繋がりが良くない⁈)
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