Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日はお休み

2023年09月30日 | DIY

今日は、休みで午前中はグダグダダラダラ

洗濯をして、爪を摘んで、本を少しだけ読みました

日露戦争も終わって、この時点で日本は相当天狗になったみたいですが

逆に、相当ビビりヘタレにもなったみたいで

有りもしない脅威に備えて旧日本陸軍は清国(現中国)への進出を始め

英米との約束事を無視して清国を独占するかのような動きへ出る

この様な旧陸軍の動きには、一万円札の「富国論」

少なからず影響しているのではと・・・思ったり思わなかったり?

(何じゃそりゃ⁈)

訳の解らん話は置いといて

今日は、火打を取付けます

 

 

こんな塩梅です

取付ける前に、取付位置の墨をしておきます

 

 

加工の時に書いたような?そうでも無い様な気もしますが?

内側の桁B上側の木刃の長さのセンターを取って

その位置から外へ向かって垂木ピッチの半分225mmを取って

更にその位置から垂木の厚みの半分19mm行った位置にをします

 

 

このの位置が、火打木口の小さい方の斜め切りの木口の位置に成り

大きい方の斜め切りの木口は、二枚のの合わせ目に揃えて

止めてやります

 

 

勿論、この時も尺金を角に当てて、矩手を確認してから

65mmコーススレット火打上向きの面から二本

桁B上の木刃へ打ち込んで固定してやります

 

 

火打取付位置数ミリ程度ズレるのには目を瞑って

矩手を優先して止めておいて下さい

ただ、火打木口の短い方の斜め切りの位置が

極端に5mm1Cmズレる様でしたら

取付位置の寸法を確認の上、火打木口を切り直し

修正しておいて下さい

(でないと、垂木の取付がダサダサに成ります!)

 

と言う事で、火打が取り付いたので

今日はお仕舞いm(__)m

今週はここまでです

 

今週も覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

又来週です

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今日も摘果と絵の羅列

2023年09月29日 | DIY

今日も学校は蜜柑の摘果で、朝二時間は一人で山へ

後段二時間は学生達と摘果畑の整備

枯れた蜜柑の木を切り倒したり、蔓系植物を剥がしたり

昼迄(12:45)きっちり仕事をしたので

午後からはサボリ?私がCを頂く前に作って

天気の都合やらで放置されていた除草剤

学校のメインエントランスのイチョウ並木やら

中庭やらに撒いて雑草の駆除をしている間に三時半となって

後は事務仕事を片付けて定時に退散

 

と言う事で、施工の方は

昨日にこのから

方杖を先に取り付けて行きます

火打の方がだろ!という説も有りますが

この程度の建物なら大して大きな差は出ないと思いますし

既に、の立も、四方の矩手も確認済みですから

問題ないと思います

むしろ問題は、この方杖差し込む作業です

叩いて作った穴ではないので

角度はそこそこ綺麗に切れていると思いますが

穴の大きさ自体が、小さすぎると当然入らない

と言う事に成りますし

大きすぎると隙間だらけになってダッサイ仕上りに成りますし

加工の時に気を付けておかないとどうにもなりませんが

兎に角、無理をせず、軽くたたいてはめ込んだら

からは、両サイドから57mmコーススレット二本づつ

へは方杖下向きの木刃下穴を開けておいて

90mm120mmコーススレット二本固定してやります

勿論固定する前には、再度立を確認して

間柱方杖木口の隙間には目を瞑って・・・?

出来たら、間柱の横面方杖用の臍穴を掘っとけば良いんだけど

その辺りは、何が何と言う事で

目を瞑ってもらって

自分の力を信じて(いろんな意味で?)

八か所方杖を止めたら

今日はお仕舞いですm(__)m

 

昨日も夕刻にアタックチャンスを頂き

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

(ボチボチやばいけど)

昨夜は、良い月が輝いていました

今夜も?

では又明日m(__)m

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今日も摘果!

2023年09月28日 | DIY

今日も学校の蜜柑園は、不要な蜜柑を摘んで摘んで

摘んでも摘んでも終わりがない位に摘みまくってました

生り年云々と言う事よりも、木の剪定が出来ていないから

アッチもコッチも余分な蜜柑だらけになって

収拾がつかない感じ・・・ほっとくと木が弱る!

(私のせいじゃ有りませんよ!温州系は剪定するなと言ったのは?)

 

さて、今日の施工は、の羅列です

 

 

昨日迄と同様にして、桁ABを取付けて行きます

 

 

簡単に仕口(加工した部分)が合ってくれれば良いのですが

なかなか上手くは行かない物です

 

 

ひょっとすると、この順番よりも

対面を先に付けておいて、その間に挟む様に

両サイドのを取付ける方が簡単にいくかもしれませんが

何方にしても最後は、加工精度施工精度鬩ぎ合いですから

様子を見ながら合わせて行くしか有りません

 

 

最後に、外側の桁Aも取り付けたら

各角の外側尺金を当ててみて、ざっと矩手が出ているか

確認しておいて下さい

 

 

で、火打を取付けると思わせておいて

方杖先に取り付けて行きますが

(やっぱ火打が先が良かったかな?気分でしょ?)

続きは明日と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

今日は、昼過ぎにアタックチャンスを頂き

覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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暑いやんけ~~!

2023年09月27日 | DIY

朝夕は冷え冷え感の有る今日この頃ですが

昼間は、昨日今日と三十℃!湿度も高めで蒸し暑い!!

そんな中、今日もほぼ一日中蜜柑の摘果をやっておりました

(草刈りよりはましだけど、アクエリは無くなります)

 

さて、今日は、外側に付ける桁Aを取付けます

 

 

これです・・・と言っても、背景が桁Bで同色ですから

何の事やら?更に部材の特徴の加工部分が全部反対側になるので

更に何のことやら解りませんが・・・間違いなく桁Aです

 

 

これを、桁Bと同様に間柱の凸桁A中央付近の半欠きを嚙合せて

木口部分も、外柱の凸半欠きした部分を当て

木口芯柱の面へ当てて位置を決めます

(上手く行くかはお慰み・・・大道芸人か⁉)

 

周りはこんな感じになるのですが

残念なのは、桁A桁B木口の先

芯柱よりはみ出してしまうのです↷

これを解消するには、芯柱2x6にする事に成りますから

の形芸が無くなりますし(別にそんなん要らん?)

束石の羽根の位置が合わなくて、大変な事に成りますから

(元々合ってないけど⁉)

ここはご勘弁をm(__)m

 

 

で、位置が上手く決まったら、これも桁Bと同様間柱の位置は

57mmコーススレット対角打ちに二本打ち込んで止めて

主柱の部分は75mm程度のコーススレット二本

外柱向きに平行になる様に桁Aの外面から打ち込んで固定します

で、一つ前のに成りますが・・・タイミング的にはまだ先・・・

の方が良いかもしれませんが?

芯柱の切欠きに拠って出来た谷間へ隅木噛み込んできますので

切欠いた木刃と、外柱の木口とが奇麗に平滑になる様に

30巾とか35巾鑿で整えて置いてやると・・・

隙間が出来なくて良いのですが、やり過ぎると

芯柱の木口が、隅木上の木刃より上へ出てしまう事に成るので

気を付けて下さい

(屋根勾配も合わなくなります・・・シビア過ぎ?)

 

と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m

 

昨日も何処かで沢山の方が覗いてくれたようで

兎に角、有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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勉強会?

2023年09月26日 | DIY

今日のGAP云々と言うのは、検査でも審査でもなく

近隣の三つの農業高校が集まっての勉強会的な物でした⁈

にも拘らず、朝から圃場内の園路の草刈り状態が悪いとかで

早速、草刈り&若干の土木工事・・・(チョット鍬で叩いただけだけど⁉)

処が如何でしょう?結局!当の園路は通らず仕舞い・・・(なめとんか~~!)

マッえ~けどな!

と、バタバタしているうちに午前中終了!GAPもシュ~リョ~!

で、午後からはの蜜柑の型枠を試し的に取付に行きましたが

なかなか上手く行かず、五基セットするのに一時間半ほどかかって

二時間の授業時間丸潰し!ドゲンカセンナラン⁉

 

と言う事で、今日も施工です

 

 

昨日、柱類は全部立てたので

今日はを渡して行きます

 

 

もうここまで来たら・・・遣り方要らないでしょうから

水糸諸共取っ払ってしまいます

足元が危なっかしいので

本当は立てる時に取ってしまいたいのですが

流石にそういう訳には行きませんから

このタイミングで外してやります

で、足元がスッキリした所で

 

 

内側へ取付ける、短い方の桁桁B欠き込み加工をした面を

外側へ向けて、より内側へ取付けて行きます

 

 

間柱の先端と、中央寄りの垂直の欠き込みの位置を合わせ

左右は欠き込み外柱の凸部を合わせつつ

芯柱の面の木口を当てて、の下側の木刃

各柱欠き込んだ木口当たるまではめ込みます

上手くスコ~ッと入り込めば良いのですが・・・

多少の修正が必要になると、最初から思って掛かると

気持ちは楽かな・・・(肉体的には辛いけど)

で、間柱の凸に対しては57mmコーススレット対角打ちして

主柱に対しては内側の面外柱の木口に対して平行になる様に

65mm75mmコーススレット上下に二本打ち込んで固定します

(芯柱の面からも打ち込んでおきたい所ですが・・・二本目が難しくなるので・・・)

と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m

又明日

 

昨日は何やら沢山のご来場を頂いたようです

有難う御座いましたm(__)m

 

ではでは

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