今日は、休みで午前中はグダグダダラダラ
洗濯をして、爪を摘んで、本を少しだけ読みましたが
日露戦争も終わって、この時点で日本は相当天狗になったみたいですが
逆に、相当ビビりのヘタレにもなったみたいで
有りもしない脅威に備えて旧日本陸軍は清国(現中国)への進出を始め
英米との約束事を無視して清国を独占するかのような動きへ出る
この様な旧陸軍の動きには、一万円札の「富国論」が
少なからず影響しているのではと・・・思ったり思わなかったり?
(何じゃそりゃ⁈)
訳の解らん話は置いといて
今日は、火打を取付けます
こんな塩梅ですが
取付ける前に、取付位置の墨をしておきます
加工の時に書いたような?そうでも無い様な気もしますが?
内側の桁Bの上側の木刃の長さのセンターを取って
その位置から外へ向かって垂木ピッチの半分225mmを取って
更にその位置から垂木の厚みの半分19mm行った位置に墨をします
この墨の位置が、火打の木口の小さい方の斜め切りの木口の位置に成り
大きい方の斜め切りの木口は、二枚の桁の合わせ目に揃えて
止めてやります
勿論、この時も尺金を角に当てて、矩手を確認してから
65mmのコーススレットを火打の上向きの面から二本
桁Bの上の木刃へ打ち込んで固定してやります
火打の取付位置が数ミリ程度ズレるのには目を瞑って
桁の矩手を優先して止めておいて下さい
ただ、火打の木口の短い方の斜め切りの位置が
極端に5mmも1Cmもズレる様でしたら
取付位置の寸法を確認の上、火打の木口を切り直して
修正しておいて下さい
(でないと、垂木の取付がダサダサに成ります!)
と言う事で、火打が取り付いたので
今日はお仕舞いm(__)m
今週はここまでです
今週も覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
又来週です