木造建築の仕口と言われる物を少し描いてましたが、持ってる資料がショボいもので絵も小さく
寸法も入ってない物なのでこれ以上描くと嘘っぱちだらけになりそうなので休憩して手抜きです。
この絵は、昨年2017年の年賀状用に書いた五重塔の軒裏です。
年賀状には、全体の絵を使ったのでここまで見えてませんが仕口つながりで思い出して
陽の目を見せてやらねばと言うことで・・・まッ、要するに「有り物で茶を濁すの図」と言うことです。
尚、この絵も少ない手持ちの資料を基に、ミクロな経験と勝手な想像力によって描かれたものですから、
全く信憑性はありません。