Wild Plant

Colonel Mのブログ

風が寒いっす!

2021年02月27日 | DIY

冬に逆戻りとまでは言いませんが

寒い土曜です

 

「梁桁」を取付けて「柱」との矩手も出たと思うので

(昨日の作業で余り無理すると出てないかも?)

「方杖」を取付けて固めてしまいます。

 

 

「方杖2」の方から行きます(別にどっちからでも良いですよ)

「柱」の前後向きの面に下側のそれぞれの木口を当てて

上は「梁」の壁向きの面に「方杖」の横面を当て

「梁」の上の木刃に「方杖」の木口を揃えて止めます

上は「梁」の内向きの面から65mmのコーススレッド二本で止めて

下は「方杖」の斜めに下を向いた面から90mm120mm

コーススレッドを二本、水平に打ち込んで止めてやります

 

 

反対側も、やる事は同じですが

今度は「梁」が二本仕様に成っていますから・・・

この辺りが昨日少し触れた部分に成りますが

「梁」「梁」の間が狭くなるように取付けておけ

「方杖」を挟み込むのは大変ですが

それを保持しておくのは楽かもしれません

(づっと持っておかなくても挟まったままに成ってると楽よ!)

まっ、その辺はお好みで取り付けて置いてもらって

同様に上は65mm下は90mm120mmのコーススレッドですが

折角の「梁」二本仕様ですから、上は両サイドから

65mmのコーススレッドを二本づつ打ち込んで止めてやりましょう

 

 

「梁」方向の「方杖2」が止まったら

引続き「桁」方向の「方杖1」取付けます。

これも同じです、下は「方杖」の下の木口を

「柱」の内向きの面に当て、上は「桁」の上の木刃に揃え

それぞれ65mmのコーススレッドと90mm120mm

コーススレッドで固定してやります

流石に一本仕様の場合は挟んでおけないので

バビル二世「方杖」を押えて置いてもらって

上からコーススレッドを打って固定してしまえば

多少は楽?(当たり前?)かと思います。

 

 

で、最後は前側、ここは二本仕様なので少しは挟んで置けるでしょうが

スパン(柱間隔)が広いので、作業をしている間に

抜け落ちると思います・・・多分?

なので、こちら側もバビル二世に押えて置いてもらって

それぞれにコーススレッドを打込んで行く方が良いかと思います

以上

 

 

「方杖」が全部取付けられたところで

今週はお仕舞いですm(__)m

 

今週も沢山の方に覗いて頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

また来週ですm(__)m

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雨に誘われ

2021年02月26日 | DIY

咲きました

 

二つ目の「ストレリチア(極楽鳥花)」

上の方の花がしぶとく咲かなかったのですが

やっと咲きました

しかし、面白い格好の花です

 

さて、デッキです

 

 

残るは「パーゴラ部分」だけなので

早速「梁」から取付けて行きます。

 

「柱」の頭から140mm下がった所へ墨をしておいて

「梁」の上側の木刃をこの墨に揃え

前後は、後の木口を奥の「柱」の窓側の面に揃え

取敢えず65mmのコーススレッドを一本づつ打ち込んで

仮止めしてみて、「梁」の水平を確認してみましょう

多少の誤差は有るかも知れませんが

大きく狂っている様なら、今更なので

「梁」の取付位置を均等にずらして

強引に水平を合わせてしまいましょう

(時には力業も大事です・・・施工練度が低い故の言い訳!?)

と言っても、5Cmも10Cmも狂っていたら

デッキ自体が・・・まともな・・物に・・・ならないと・・・・・思いますが?

 

 

問題が無ければ、反対側も同様にして取付けますが

これも取敢えずは仮止めにしておく方が良いかと思います

 

 

でっ、取敢えず「梁」を仮止めしたら

「桁」を乗せてみて、同様に水平を確認します

今度は「梁」と違って部材自体が長いので

「桁」反ったり曲がったりしている様なら

科学の力「レーザー水準器」再度設置して

「梁」「柱」に取り付いている部分四ヶ所の

高さを確認してから作業を進めるのも有かな?

(そんな事、根太を組み終わった時にやっとけよ!)

 

手前「A通り」「桁」も同様に仮止めしておいて

水平を確認して、問題が無ければ各部分に

65mmのコーススレッド二本づつを打込んで固定してやります。

 

「桁」反ったり曲がったりと言いましたが

12fともなると、どうしても多少は曲がっていると思いますが

購入の際に出来るだけ真直ぐな物を選び

出来るだけ早いうちに施工して下さい

(物が悪いと、置いてある間に曲がって来ます・・・)

 

で、多少の曲がり(反り)には目を瞑って施工していくのですが

せめて上下に曲がっている方向は揃えて置いて下さい

(ルーバーを乗せる時に大変です?!)

逆に水平方向への曲がりは逆向きと言うか

交互と言うかバラバラにしておく方が

「ルーバー」で強制するのに都合が良いかと思います

(個人の意見には・・・?)

 

と言う事で、今日はこの辺で御仕舞いですm(__)m

 

又明日m(__)m

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掴みは無し

2021年02月25日 | DIY

(と言いつつ)

昨日と思って居たのは、今夜からのようですm(__)m

 

施工を続けます。

 

 

「床板」「幕板」を張り終わったので

次は「クロス」「フェンス」「幕板」を取付けます

まずは「ペケポン」こと「クロス」からですが

この部材は、去年も言った様に完全に現場加工です

「ヒカル」と言うやつです

 

 

少し長めに荒切りした2x4を、床、柱、手摺が作る

四角の枠に当てがって型を取り

その墨に合わせて木口を切り落とし

木刃から90mmのコーススレッド二本を打込んで

「柱」に固定します

木口が割れるのでコーススレッドを打つ前に

必ず下穴を開けて置いて下さい

(詳細は去年の記事を確認してね!m(__)m)

 

「ペケポン」を取付けたら

続いて「幕板」を取付けますが

これも去年と同じです

 

床の上に2xの切れ端を置いておいて

その上に「幕板」の1x4を縦に置いて

35mm~40mm程度のコーススレッド二本を

木刃から20mm程度の位置で柱の芯に合わせて

打込んで止めてやります

 

 

このやり方についても、去年書いているので手抜きですm(__)m

目地を38mm取っているので絵の様に下から張って行き

張り終わった「幕板」の木刃の上に2xを置いて目地にして

次の板を張り上げて行きます

(詳細はやはり去年の書込みを参照、と言う事でm(__)m)

 

今日はここまでですm(__)m

 

やっと明日からは「パーゴラ部分」の施工に入ります

 

ではではm(__)m

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寒の戻り?

2021年02月24日 | DIY

少し風も強くなって、気温も下がって来ました。

今夜あたりから週末にかけて、又天気は下り坂らしいです

 

とは関係なしに施工が続けられるのは

有難い限りです!(バーチャルですけどね)

 

 

「床板」が張り終わったので、後は「幕板」です。

 

 

まずは前側から?(お好みで、横側からでも・・・?)

バビル二世に手伝ってもらって、反対側を持ってもらい

自分は「床板」の切れ端と、インパクトと65mm

コーススレッドを持って右前の「A5柱」の位置

足場を固めます(そんな大層な!)

持ってきた「床板」の切れ端を「柱」の右面の

床高のすぐ下あたりで「柱」の前面と

切れ端の木口を揃える様に仮止めしておきます

仮止めと言ってもこれを定規にしますので

打ち付ける「柱」との間に隙間が出来ない様

ある程度しっかりと留めて置いて下さい

 

で、この切れ端の表面(面手面(おもてづら))「幕板」の右の木口を揃え

高さは床の仕上り面に揃えて「幕板」の前面から

65mmのコーススレッドを取敢えず一本

上の方の木刃-20mm辺りから「柱」へ向かって打ち込んだら

バビル二世と交代して、場所を変わって

同様に高さだけ揃えて(長さは現物を測って38mmプラスしてね?)

65mmのコーススレッドを一本打ち込んで固定してみます?

材料が反っていたりすると、中央部分が床より上へ出たり

下へ垂れたりするので、この状態で中央部分の高さを揃えてやれば

わりと簡単に整えることが出来ます。

(さらに言うと上へ出ている方が簡単に修正できます?)

(バビル二世の大きな力によって・・・?)

で、中央を止めて全体の高さが揃ったら

65mmのコーススレッドを「床板」を止めた時と

同様な感じに正面から打ち込み完全に固定したら

最初に仮止めして切れ端を外して

 

 

次は、横面の「幕板」を取付けます

バビル二世には右側(奥)へ廻ってもらい

自分は左側(手前)で場所を決め今度は切れ端なしで

インパクトとコーススレッドだけ持って

先と同じ様な手順で「幕板」を止めて行きます

先に止めた前面の「幕板」を定規にして

木口を当てて、高さを揃えたら65mmのコーススレッドを一本

場所を変わって、右側は高さを揃えるだけ

(バビル二世がサイコキネシスでコーススレッドを打ってくれるなら・・・)

65mmのコーススレッドを打込んで止めたら

中央を調整してOKなら残りの場所にも

コーススレッドを打込んで固定してやります

 

 

と、これでデッキ部分は完成ですかね?

 

まッ、限が良いので今日はここまでですが

明日は「フェンス」材の取付ですね

では今日はこの辺でm(__)m

 

昨日は、久々のアタックチャンス

沢山の方が覗いてくれて、大変有難う御座いましたm(__)m

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今日も暖か誕生日!

2021年02月23日 | DIY

昨日より少し風が強いですが

今日もいい天気です

今日は天皇誕生日なので

旗を掲げといてのスタートです

(右じゃなくても当り前だろうと思うけど、それが右なのかな?)

 

 

昨日、Lアングル「根太組」を固定したので

デッキ部分については「床板」「幕板」

取付けて仕上げて行きます。

 

 

一番奥の「床板」は既に張って有るので

二番目からです、最初の「床板」「床板」の間に

目地用の5mmの板材(5.5mmのベニヤ板等)を挟んで

取敢えず「床板」の両端一ヶ所づつだけ65mmのコーススレッドで

固定して行きます。(去年も同じ様に書いたかな?)

 

「床板」の長さは、一様3569mmとして有りますが

これも仕上げの材料になるので、ステップ部分の時と

同じ様に、最終的には現物の根太組の寸法を測ってから決める

現物を治具としてそれに沿って「床板」に墨を付けて

その墨を丸鋸で切って行く

 

要するに、取敢えずここでは、左側の木口だけ切整えて置いて

全部の床板を並べてしまってから、右側の木口を

切り揃えようと言う事です・・・(プロみたい?)

 

 

取敢えず「B5」「手摺柱」に当たる手前の「床板」

同様に両端だけ止めて仮止めしたら、各「縦通り根太」の上で

「床板」の張幅を測ってみて、全部が同じならOKですが

「床板」手前の木刃から「B通り根太」手前の横面までが

145mmで揃っていたら、なお言う事は有りません

(そうは上手くは行かない物です、数mmは狂う物です!?)

で、張り幅を調整したらここまでの「床板」

65mmのコーススレッドをステップの「床板」と同様に(?)

「縦通り根太」の通りに揃えて、両方の木刃から

20mm程度の位置に一本づつ打ち込ん固定します

そののち、「手摺柱」に当たる部分を「ヒカッテ」(?)

(詳細は去年の今頃と同じと言う事でm(__)m)

刻んで、固定したら続いて同様に仮止めしてから

 

 

一枚手前まで張ったら

再び「ヒカッテ」刻んで、固定してやります。

(去年、某ダッシュな島で、某山口君や城嶋君がやってたやつ、とか書いたやつ?)

 

 

と言う事で「床板」が全部張れたら

右側の木口を切り落とします。

「床板」の目地の間を通して「根太」に尺金を当てて

「根太」の位置を「床板」の上へ写し

これを「柱」周りの裏表でやって

(A5柱の奥側とB5柱の両側C5柱の手前側です)

この墨を基準にして墨糸を弾き、これを切ってやります

 

定規として真直ぐな板材(幕板とかベニヤ板とか)

用意しておいて、丸鋸の台座の左側から丸鋸の刃の

左面までの距離分、墨から逃げた位置に定規を

コーススレッド等で固定しておいて

両手をフリーな状態にしておきます

丸鋸はまず深さ調整のネジを緩めておいて

刃の出を0(もしくは-)の状態にして

定規に台座の左側を当てて床板の上に置いて構え

落し切りにして一杯迄丸鋸を落として行きます

完全に丸鋸の刃が下まで降りたら

そのままの状態で丸鋸を進めて

反対側の「柱」に当たるまで切り進んだら

確実に丸鋸の刃が停止したのを確認してから

丸鋸をどけて、切れていない部分を

手鋸で落として、木口の面取りをしてやればOKです。

 

以上、去年も同じ様な事を書いていると思うので

良かったら探してみてください(違う事書いてねかも?)

 

では、今日はこの辺でm(__)m

又明日です 

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