先週、土曜にコンクリートを打ったので
もう控えも遣り方も必要ありません・・・
(そう言えば遣り方の事を又すっかり忘れてましたm(__)m
コンクリートを打った後辺りで遣り方は撤収してもらって大丈夫です)
と言う事で、
今日は、アングルも変えてスッキリした状態で作業を進めて行きます
で、残っている桁から取付けたい所ですが
大人の事情で壁板から取付けて行きます
(間違えたわけではなくて・・・その方が良いと・・・思ったらしいです?他人事か?)
まずは壁縦桟とした部材を取付けて行きます
取付位置は、柱の外側の木刃面と壁縦桟のw≒40mmの面を揃え
壁縦桟の上の木口を梁の下向きの木刃に揃えて決めてやります
(こんな感じ、チョッと解り難いけど梁の横に木口が見えているのが壁縦桟
柱がメッチャデカく見える・・・安心感?・・・ウザイ!?)
止めるのは65mmでもOKですが、出来れば75mmの
コーススレッドを壁縦桟の35mmの面から打ち込んで止めて行きます
コーススレッドのピッチは柱を組んだ時と同じでOKですが
先に打ったコーススレッドの頭に当たる可能性が有るので
上か下へ1Cm前後ズラして打ち込んで下さい
要するに、柱を組んだ時は、外柱の上の木口から
≒65mmの所から下へ440mmピッチで打って行きましたが
今度は上の木口から≒75mmとか≒55mmで初めて
同様に440mmピッチで降りて行けばいいかと思います
同様にして、取敢えず奥側の柱に壁縦桟を取付けて行きます
壁縦桟が取付けられたら、次は壁板Aを取付けます
まずは一番下の壁板Aを袖壁の壁板Bと高さを合わせ
水平を確認してから、木口の量角から20mm20mmの所へ
65mmのコーススレッドを打込んで固定します
それで、隙間を85mmで考えているので
2x4の切れ端を二本用意して今取付けた壁板Aの木刃の上で
両端に当てがって、次の壁板Aを積み上げながら止めて行きます
(以前にデッキのフェンスでやった様に定規を作って置くと便利です)
左側も同様に、袖壁の壁板Bと高さを合わせて
水平を確認して止めて行きますが
この時、右側と左側、左右の袖壁の壁板の水平が
概ね揃っているか確認しておいて下さい
特に最初に取り付ける壁板Aの上の木刃の上には
最後にベンチの受けが乗るようになるので
この高さが狂っていると、ベンチが傾く事に成ります
(そもそもそんな状態では上の屋根部分がメチャクチャになりますが!)
なので、一番下の段だけはキッチリ高さを揃えて置いて下さい
後、下から一段目と二段目の隙間は少し緩めに取っておく方が
ベンチの受けを取付ける時に楽かと思います
と言う事で、奥側の壁板Aが取り付けられたところで
アングルを戻して、今日はお仕舞いですm(__)m
明日は引き続き手前の壁板の取付です
では又m(__)m