Wild Plant

Colonel Mのブログ

壁板を取付けま~~す

2021年05月31日 | DIY

先週、土曜にコンクリートを打ったので

もう控え遣り方も必要ありません・・・

(そう言えば遣り方の事を又すっかり忘れてましたm(__)m

コンクリートを打った後辺りで遣り方は撤収してもらって大丈夫です)

と言う事で、

 

 

今日は、アングルも変えてスッキリした状態で作業を進めて行きます

 

で、残っているから取付けたい所ですが

大人の事情壁板から取付けて行きます

(間違えたわけではなくて・・・その方が良いと・・・思ったらしいです?他人事か?)

 

まずは壁縦桟とした部材を取付けて行きます

取付位置は、外側の木刃面壁縦桟w≒40mmの面揃え

壁縦桟上の木口下向きの木刃揃えて決めてやります

 

(こんな感じ、チョッと解り難いけど梁の横に木口が見えているのが壁縦桟

柱がメッチャデカく見える・・・安心感?・・・ウザイ!?)

止めるのは65mmでもOKですが、出来れば75mm

コーススレッド壁縦桟35mmの面から打ち込んで止めて行きます

コーススレッドピッチを組んだ時と同じOKですが

先に打ったコーススレッドの頭に当たる可能性が有るので

上か下へ1Cm前後ズラして打ち込んで下さい

要するに、を組んだ時は、外柱上の木口から

≒65mmの所から下へ440mmピッチで打って行きました

今度は上の木口から≒75mmとか≒55mmで初めて

同様に440mmピッチで降りて行けばいいかと思います

 

 

同様にして、取敢えず奥側の壁縦桟を取付けて行きます

 

 

壁縦桟が取付けられたら、次は壁板Aを取付けます

 

 

まずは一番下の壁板A袖壁壁板Bと高さを合わせ

水平を確認してから、木口の量角から20mm20mmの所へ

65mmコーススレッドを打込んで固定します

それで、隙間を85mmで考えているので

2x4の切れ端を二本用意して今取付けた壁板A木刃の上

両端に当てがって、次の壁板A積み上げながら止めてきます

(以前にデッキのフェンスでやった様に定規を作って置くと便利です)

 

左側も同様に、袖壁壁板B高さを合わせて

水平を確認して止めて行きますが

この時、右側と左側、左右の袖壁の壁板の水平

概ね揃っているか確認しておいて下さい

特に最初に取り付ける壁板A上の木刃の上には

最後にベンチの受けが乗るようになるので

この高さが狂っていると、ベンチが傾く事に成ります

(そもそもそんな状態では上の屋根部分がメチャクチャになりますが!)

なので、一番下の段だけはキッチリ高さを揃えて置いて下さい

後、下から一段目と二段目の隙間は少し緩めに取っておく方が

ベンチの受けを取付ける時にかと思います

 

と言う事で、奥側の壁板Aが取り付けられたところで

 

 

アングルを戻して、今日はお仕舞いですm(__)m

 

明日は引き続き手前の壁板の取付です

では又m(__)m

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基礎、第二期工事!

2021年05月29日 | DIY
と言う事で
 
今日はいきなり愛想無しに始めます
 
(書式も変です?以前に掲げた以下の写真を探してた物でm(__)m)
 
で、写真の物の数量です
 
確か、まだ数量の拾い出しを書いてなかったと思いますが?
 
まずはこのバラス、砂利ですが
 
この商品は、某Cナンさんの商品で18Kg入りの物で
 
計算すると、十五袋ほど必要です
 
続いて砂も同じCナンさんのもので
 
18Kg入り七袋
 
更にこれもCナンさんで
 
セメント25Kg入り三袋と言う事に成りました
 
(回し者?計算は合ってる?)
  
ついでにこんなのも買っておくと良いかな
 
練箱と言うやつと、カクスコ(先の真直ぐなスコップ?シャベル?)
 
以上を用意したら、早速セメントを練ります
 
練箱の中に、セメント1:砂3:砂利6の割合でほりこみ
 
を少しづつ加えて混ぜ混ぜ(そんな甘い物ではない)して行きますが
 
最初はを入れずに砂利、セメントだけで
 
混ぜておいてから、を少しづつ加えて行って
 
加減を見ながら混ぜて行くと上手く混ぜられると思います
  
(どこに入れたんだよ?!) 

そんなこんなで、練ったセメントを会所の中に
 
流し込んで行きますが、以前にも書いたように
 
この会所穴の中に金網を入れておくとか
 
会所中に入っている部分
 
コーススレッド数本打って根がらみにしておくとかすると
 
基礎定着に非常に良いと思いますので
 
出来れば、一度お試しください
 
(試した処で・・・成果が解らんよね・・・?こんな物を何回も作らんだろうし?)
 
 
後、コンクリートは単に流し込むだけではなくて
 
寸角の残り物とかで、しっかり突いて下さい
 
(前にも同じ事書いたけど)
 
突く事で、隅々まで流し込むと共に
 
コンクリートの中に混ざった気泡を抜いて
 
コンクリート強度を安定させる事に成るので
 
しっかりと突いてやって下さい
 
(だから打設と言います・・・突いてへんやん!叩いとるがな!?)
 
 
で、コンクリートの打設が終ったら
 
 
土で基礎穴埋め戻し
 
まる丸一日、二日放置してやれば
 
 
控えを外しても大丈夫かと思います
 
偶然にも?今日は土曜日なので
 
明日一日放置しておけば多少の作業には
 
問題ない・・・と思いますが・・・
 
置いとく方が・・・・・良いかも?
 
(どないゃねん!絵が見難いので外しましたが出来れば一週間くらいは放置して下さいm(__)m)
 
と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m
 
今週も有難う御座いましたm(__)m
 
今週は、アタックチャンスや何やらで

沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m

では又来週です
 
 
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又又収穫、今度は現物!

2021年05月28日 | DIY

 

琵琶です、では有りません

(当り前じゃ!)

頂き物のビワです、二週間ほど前にも頂いたのですが

なかなか手を付けそびれて、挙句

コバエがたかり始めたので先日捨てた所で

又の登場となりました・・・

ここの所オバチャマは貰い物だらけで

先週から2度も小鯵(ゼンゴ)を山ほど貰って

今日(昨日)を食ってました・・・

(肉食いて~~!)

 

サッ、建込です

昨日、一様、門型を立て終わったのですが

念のためと言うか、予定通りと言うか

足元だけシッカリ位置を決めたのでは

不安も有るので、を取付けて

固定しておきます。

 

 

加工図桁大とした部材を、外側のの内側

 

(寄り過ぎで余計に解らん!?外側の柱の芯柱が登梁まで伸びてる部分ですm(__)m)

芯柱木刃面に取付けます

 

桁大鼻先から281mmの所へを付けて

更にそこから1200mmの所にもをしておき

反対側の鼻先からも281mmの所にします

で、このを、立ち上がっている芯柱の横面

合わせて位置を決め

(合わせる方向を間違えちゃだめですよ!)

桁大内向きの横面から、芯柱木刃に向かって

65mmコーススレッド上下に二本打ち込んで

固定します

 

 

手前側も同様に、桁大所定の位置に取付けます

位置の決め方も同じで

桁大両端は芯から300mm出ているので

300から芯柱厚みの半分を引いて281mmの所へ

をして芯柱外側の横面に合わせ

そこから1200mmの所が真ん中の

1200を測って来た方のになると言う事で

止めてやればOKと言う事です(解ってもらえる?)

 

 

桁大の方が止めやすいので先に止めましたが

難儀なのは、この桁小です

上の拡大図芯柱手前へ入れて止めて行くので

電動工具を入れて行くスペースが

ほぼ有りません!

遠い昔に紹介したエルボーだかクランクだか言う

(インパクト等の先に取り付けるL型の工具の事で~す!)

秘密兵器を使うか、チョ~~ロングピットを取付けて

若干斜め打ちにするかで、桁小横面から

65mmコーススレッドここも二本打ち込みます

ただでさえ作業をするスペースが狭いので大変です

創意工夫で・・・宜しくm(__)m

(他人事か!?・・・登梁と登梁の間が空いてるからチョ~~ロングピットで・・・)

 

 

てな事で、手前側も同様に何とか頑張って

桁小を取付けます

取付位置は桁大と同じですので

桁大鼻先の出を合わせておいて止めてしまえば

大丈夫かと思います

(加工の時によっぽど間違っていなければ?) 

 

で、軒先側のが取付けられた

今日はこの辺で御仕舞いですm(__)m

 

ここまで組んで置けば

少々の事では動かないと思うので

明日は基礎コンクリートを流し込んで

上部の構造と、基礎を一体の物にしてやります

 

昨夜はあいにくの天気で

スーパームーンの皆既月食なる物も

残念な結果に終わりましたが

聞く処によると、又十二年後に有るそうですよ

・・・〇十一歳か~・・・バカボンのパパちやうで!

(♪四十一才の春だから~・・・♪)

 

 

では、又明日ですm(__)m

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日曜の収穫Ⅲ

2021年05月27日 | DIY

 

茱萸(グミ)です。

昔々、ガキンチョの頃にはよくよその畑へ

貰いに(盗みに?)行きました、少し苦味と言うか

エグ味が有るので人により

好き嫌いが有った様に覚えていますが

私は平気で食べていました

 

処で、この茱萸の木が金槌の柄に好いそうです

適度な弾力が有るのが良いと

遠い昔に知り合いの大工さんが言ってました

 

さ、建込を続けます。

 

 

最後の袖壁付の門型を運んで来て

水糸を避けつつ会所の中へ落し込みます

 

 

落し込んだら、基礎のベースの会所の蓋書いて有った(はず?)

の外形に合わせて位置を決め、水平器を当てて立を出します

勿論、ここまで運んでくるまでにレベル調整して

の長さを切っておきます

で、立を調整しつつ間の間隔を合わせて行く訳ですが

 

 

立がホボ合った状態で足元に二一を通して間隔を固定してやり

 

(反対側も足元を繋ぎましたが態々絵を二枚にせんでも良いだろ!)

位置を決めた状態立の微調整をして

 

 

控えを取って行く訳ですが

この手抜き施工では、これから取付ける控え

先に取り付けた控え上に重なる様になっているので

 

 

控え二一の間に、控え用二一30Cm程に切った物を

挟んで取付け行きます(二本だけですけど)

この時、控えを止める杭の位置にも注意して下さい

に普通に控えを止める時は

止めるの面と、の面を出来るだけ揃えた位置でを打ちますが

この場合は二一の厚み分ほどズラして打って下さい

(難しいこと言うは!?・・・先に控えを柱に打ち付けて置けば簡単かも?)

 

でないと、真中の門型一緒に止められなくなって

控えの利きが甘かったり、逆に控えに引っ張られて

立が狂ったりしますので・・・宜しく

まッ、桁行き方向の控えてはそんなひどい事は無いと思いますが

 

(肝心の遣り方、水糸は捨ててしまったのに要らん様な絵はいっぱい作って有る・・・)

同様にして反対側の控えも取り付けて

 

 

更に

 

 

桁行方向の控えも取り付けますが

こちらの控えは先にも言った様に

の打ちどころが悪いと馬鹿になります・・・

違います!頭じゃありません!

本当に控えに引っ張られて立が狂う事が有ると思うので

注意して

 

 

先に控え門型当てがって置いて

を打つ位置を決めてから、慎重に打ち込んでから

控えを止めて行きましょう

 

止めるのは、スリムビスでも大丈夫です

(無茶な扱いをしなければ!柱を蹴るとか、凭れ掛かるとか・・・)

長さは65mm程度で、一交点につき一本で大丈夫でしょう

(無茶な扱いをしなければ!柱を蹴るとか、凭れ掛かるとか・・・同じ事言うな!)

まッ、安全を期してコーススレッドで止めておくに

越した事は無いでしょうが

どうしてもビス穴が残るでしょうから

その辺りは自己責任と言う事で宜しく

 

と、今日はここまでですm(__)m

 

大した事は書いてないのに、何だか絵だらけ

 

又明日ですm(__)m


今夜は、月食だそうですが見えそうにないですね?

案の定、7:30頃に超淡い期待を抱いて

夜空を見上げてみましたが

すすでに雨が降っていました・・・以上m(_ _)m
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日曜の収穫Ⅱ

2021年05月26日 | DIY

今日はいい天気に成りました!

(チョッと黄砂で霞んでるけど・・・)

日曜も快晴の良い天気だったのですが

親父の命日も近いので、兄貴がやって来て

墓参りへ

で、道すがら収穫を少し

 

 

前にも掲げた檸檬屋敷の檸檬

 

 

その家の裏庭らしき所に放置されている

(ジャ、梅檸檬屋敷!?・・・居酒屋か!スッパ過ぎじゃ!失礼m(__)m)

 

何方も在住者は居ませんが

他人の家の物ですから、誰も手を付けられません

立派な物がテンコ盛りに生って居るのに

勿体無い話です

 

さて、建込を続けます。

 

(昨日のラストの絵です)

昨日ここまで来たのですが

先日言った様に、遣り方水糸をチャンと残して有ったら

この辺りで、その水糸の関係を説明するために

足元のアップの絵が来る予定だったのですがm(__)m

 

想像してやって下さい

門型を下の方で繋いである二一の更に下辺りに

水糸が通っていて、その水糸

今手前に見えている外柱の横面

左右の外向きの木刃面にギリギリ触れるか

触れないかの位置に来る様にを立ててやり

を出してやれば完璧(この言葉を使うやつは信用できないやつ)だったのに・・・

(テメ~ェが馬鹿なんだから仕方~だろ!テメ~ェが一番信用でき)

仕方ないので、地道に位置を決めて

次を建てて行きます↷

 

 

この真中の門型、ひょっとすると建て込むのが

一番大変かもしれません?

袖壁がない分、物は軽くなって楽でしょうが

下には水糸が走っているし

(水糸無いし!誰か取っ払ったし!!)

上には控え二一が突き出しているしで

なかなか面倒な事に成ります

で、絵の様についつい基礎の会所の縁とかに

門型を預けたりすると、会所が動いたの動かんの

バビル二世に突っ込まれて・・・

♪そりゃ~も~おおさわぎよ♪あんた・あのこのなんなのさ♪・・・?

(いきなり訳解らんは!?♪港のヨーコ・・・・ ・・・・~♪)

それでも、何とかまずは上の二一を躱しておいてから

 

 

躱した状態をキープしつつ、持ち上げて

足元の水糸を躱して

(水糸を反対側へ張っとけば問題ないでしょ・・・そもそも張ってないけど!)

 (ホンチャンの建込は手前からだから良いの!?・・・何の話?)

会所の中へ入れて、所定の位置へ納めたら

立を確認して、伸ばしてあった控え二一

固定してやります

(所定の位置って何処よ?!最初の門型から1200の所!

通りは見た目で合わせて!・・・逆切れか?)

 

と言う事で、今日も取敢えず一基建ったのでお仕舞いm(__)m

 

ラスト一基は又明日ですm(__)m

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