違うな?
「能ない鷹は爪もない」?これも違うな?
兎に角、今日は「つめきり」からです?
(何のことやら??全然脈絡ないですm(__)m)
昨日は、夜遅くに又「アタックチャンス」が
(アピールチャンスの事ですよ、念のため)
やって来て、大した事もやってないのに
沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m
有難う御座いましたm(__)m
さて、「隅木」の続きです。
昨日の説明で大体解ってもらえたのではないかと
勝手に思い込んで続けますm(__)m
(又しても登場、昨日と同じ絵です。)
「小屋束」と「隅木取り」を挟み込んで
左右勝手を間違えない様に「隅木」を
仮止めに止めて行きます。
「隅木取り」の角がこの時点で、「隅木」より
上へ出ていたら、ノミ等で削り落として置いて下さい
(1mm2mmなら、削らなくても大丈夫ですが)
同様にして二ヶ所位までは、さして問題なく
取付けられると思いますが・・・?
三ヶ所目くらいから・・・出て来ると・・・?
思います・・・・・・?
(何がやね~~ん!?)
「吊束」が先に取り付けた二ヶ所四本の
「隅木」の様にピッタリと奥まで入らなかったり
逆に、奥へつっかえて他の「隅木」と
段差が出来て来たりします(多分?)??
極端に何Cmも段差が出来るのは問題ですが
数mmの段差は、施工精度、加工誤差の問題で
誰がやっても出て来る物ですから
あまり気にせず、まずは「隅木」の全長か
「隅木取り」の角から「隅木」の水上の先端までの
長さを測定確認して、違いがなければ
先に止めた二ヶ所四本の「隅木」の
「小屋束」部分に打ち込んだコーススレットを外して
「吊束」部分を上下して調整してみてください。
(きっと何とかなります?)
「隅木」の長さ自体が違っているのは
問題外で、速攻、外して作り直しです!!
(このタイミングでそれはないと思いますが?)
同様にして、最後の四ヶ所目二本の「隅木」を取付けて
「隅木取り」部「小屋束」部「吊束」部の収まり具合が
各部でそれぞれ均等に収まっている様なら(組合っている様なら)
本止めとして、各部に更に65のコーススレッドを
一本づつ追加して、「隅木」の片面一ヶ所に付き
二本の65のコーススレッドを打込んでシッカリと固定します。
と、こんな感じで、「隅木」の取付は何とかなると思うのですが
先の「吊束」部分を極端に下へ押し下げてやらないと
ダメな場合は、やはり「隅木」を加工し直さないと
「火打」に当たって下がり限らなくなるので注意して下さい。
後、ここを下げる方向で調整する事になると
「隅木取り」はまだしも「小屋束」辺りは
「隅木」の木刃面より上へ出てしまう事も有るので
その辺りもシッカリとチェック、修正しておいて下さい。
てな事で、「隅木」の取付は終了で
明日は「垂木」の取付です。
では又m(__)m