Wild Plant

Colonel Mのブログ

能ある鷹は爪を研ぐ??

2020年09月30日 | DIY

違うな?

「能ない鷹は爪もない」?これも違うな?

兎に角、今日は「つめきり」からです?

(何のことやら??全然脈絡ないですm(__)m)

 

昨日は、夜遅くに又「アタックチャンス」

(アピールチャンスの事ですよ、念のため)

やって来て、大した事もやってないのに

沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m

有難う御座いましたm(__)m

 

さて、「隅木」の続きです。

昨日の説明で大体解ってもらえたのではないかと

勝手に思い込んで続けますm(__)m

 

(又しても登場、昨日と同じ絵です。)

「小屋束」「隅木取り」を挟み込んで

左右勝手を間違えない様に「隅木」

仮止めに止めて行きます。

 

 

「隅木取り」の角がこの時点で、「隅木」より

上へ出ていたら、ノミ等で削り落として置いて下さい

(1mm2mmなら、削らなくても大丈夫ですが)

 

 

同様にして二ヶ所位までは、さして問題なく

取付けられると思いますが・・・?

 

 

三ヶ所目くらいから・・・出て来ると・・・?

思います・・・・・・?

(何がやね~~ん!?)

 

「吊束」が先に取り付けた二ヶ所四本の

「隅木」の様にピッタリと奥まで入らなかったり

逆に、奥へつっかえて他の「隅木」

段差が出来て来たりします(多分?)??

 

極端に何Cmも段差が出来るのは問題ですが

数mmの段差は、施工精度、加工誤差の問題で

誰がやっても出て来る物ですから

あまり気にせず、まずは「隅木」の全長か

「隅木取り」の角から「隅木」の水上の先端までの

長さを測定確認して、違いがなければ

先に止めた二ヶ所四本の「隅木」の

「小屋束」部分に打ち込んだコーススレットを外して

「吊束」部分を上下して調整してみてください。

(きっと何とかなります?)

 

「隅木」の長さ自体が違っているのは

問題外で、速攻、外して作り直しです!!

(このタイミングでそれはないと思いますが?)

 

同様にして、最後の四ヶ所目二本の「隅木」を取付けて

「隅木取り」「小屋束」「吊束」部の収まり具合が

各部でそれぞれ均等に収まっている様なら(組合っている様なら)

本止めとして、各部に更に65のコーススレッドを

一本づつ追加して、「隅木」片面一ヶ所に付き

二本の65のコーススレッドを打込んでシッカリと固定します。

 

 

と、こんな感じで、「隅木」の取付は何とかなると思うのですが

先の「吊束」部分を極端に下へ押し下げてやらないと

ダメな場合は、やはり「隅木」を加工し直さないと

「火打」に当たって下がり限らなくなるので注意して下さい。

 

後、ここを下げる方向で調整する事になると

「隅木取り」はまだしも「小屋束」辺りは

「隅木」の木刃面より上へ出てしまう事も有るので

その辺りもシッカリとチェック、修正しておいて下さい。

 

てな事で、「隅木」の取付は終了

明日は「垂木」の取付です。

 

では又m(__)m

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「もしもし」お礼の電話です・・・?

2020年09月29日 | DIY

昨日も一日に二回もアタックチャンスがやって来て

沢山の方に覗いて頂いて、有難う御座いましたm(__)m

先日も同様に一日に二度、アタックチャンスがやって来たので

未だにスキップはお礼の電話で大忙しです・・・

・・・「もしもし」?・・・

そんな訳有るか!? 改めて有難う御座いますm(__)m)

 

さて、施工です。

今日は、最後の難関とも言える「隅木」の取付です。

 

 

「隅木」を黒塗りにしたので、マックロクロスケ

良く解りませんが

木口を矩手に切って下側の木刃を色々に加工した方が水下で、

斜め切りの斜め切りにした方が水上になります。

 

 

で、更に解り難いかもしれませんが

桁と嚙合せる部分が、開くように欠き込んで有る面が

外へ向くようにの「隅木」を配置すれば、

 

 

上はこんな事に成ります。

白の「吊束」はまた後で説明するとして

二枚の隅木の先端は、尺金の入角側を地面に水平に

当ててやると、ピッタリ合っている(直角になっている)のが

正解ですが・・・はたして・・・?

加工の段階で決まってしまうので、合っていなければ

外して、斜め切りの斜め切りを切り直して下さい

(何回切んねん!?となると隅木の長さが短くなるので注意して下さい

 

 

と言う事て、ここへ戻ります。

加工が上手く出来ているかどうかも

四ヶ所八本の「隅木」を組付けてみない事には

ハッキリしませんから、まずは仮組として

各所を65のコーススレッド一本で仮止めしていきます。

桁の上の部分は、「隅木」の外側になる面から

「隅木取り」へ向かって打ち込み

「小屋束」と組付ける部分は、まずは「小屋束」

立を確認して、加工の時に「隅木」に付けて置いた

取付位置の墨に合わせて位置を決めて

(ここが合わないのは、既にどこかが間違っています!?図面か?

高さは、「隅木」の上側の木刃面と「小屋束」の木口が

ほぼそろう様になっていると思います。

ほぼです、大体です、いい加減です?

やはり「隅木」の外面から65のコーススレッドを

「小屋束」へ向かって打込んで仮止めして置きます。

 

 

で、このタイミングで又この絵になりますが

先に地上で「吊束」を絵の様な要領で(解り難いJARO)

欠き込み同士を嚙合せて「隅木取り」

取付けた時の様に、大きめ深めの下穴を開けて置いて

90のコーススレッドを埋め込むように両方の木刃から

打ち込んで組付けておきます。

 

で、「隅木」が1セット取付けられたら

水上の先端部分に「吊束」の十字の羽根出し部分を

「隅木」の上側の木刃面より上に出ない様にして

「吊束」の入角が「隅木」の先端に当たるまで入れて

挟み込んで、ここも仮止めに止めておきます。

 

と、

取敢えずこの辺りまでですかね

 

もう既に自分でも何書いているんだか

解んなくなってきました・・・

 

と言う事なので、続きは又明日ですm(__)m

(今書いたことを、明日まで覚えてるかな・・・??)
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ねむい!

2020年09月28日 | DIY

今朝は、起き抜けから畑へ上がって

五株あるナスビの内、二株を撤収

秋冬用に蒔いた葉物系の間引きをしてたので

ねむくて少し「こっくり」「こっくり」

カブ、ダイコン系も蒔いたんだけど

こちらは、発芽が遅いらしい・・・?

(知らんけど?良く解っていない素人百姓です!m(__)m)

 

さて、こちらも良く解っていない・・・?

いや!こちらはいい加減なだけです!?

(よけ~あかんがな!!)

 

土曜にやり残した感じの「火打」から取付けます。

 

 

四隅に間配って、其々のコーナーに尺金や

直角に切った合板などを押し当てて矩手を確保しておいて

「火打」木口を2x4の桁の外面に合わせ

位置を決めれば、自然と図面通りの位置に

止まるはずですが、念のため数字を書いておくと

2x4の桁の鼻先から≒539mmの所で「火打」

鈍角の角が合って来るようになると思います。

 

 

固定は、65のコーススレッドで

2x4と2x6の桁、其々に一本づつ打ち込むようにして

固定して下さい。

 

この辺りの作業も、一人ではなかなか大変なので

バビル二世の手を借りて、無理のない様に作業して下さい。

 

 

「火打」が取り付いて、「桁」「梁」関係の矩手が出た

次はこの変なの「隅木取り」って、勝手に名前を付けた

部材を取付けます。

 

上手く加工が出来て行けば、大して気にしなくても

図面通りの位置に取り付けられるはづですが

そう上手くは行かないでしょうから

上の絵で見えている桁の上の木刃面に、

ガゼボの内から外へ向かう対角線を

桁が作る入角の角から角へ曳き

この線を基準に19mmづつ左右に振り分けた

平行線を曳いておいて、ここへ「隅木取り」

外面を合わせて固定します。

 

 

コーススレッドは90mmか120mmくらいの物を

使いたい所ですが、120mmともなるとH,C,とかでは

置いて有る所が少ないと思いますので

下穴を少し大きめ深めに掘っておいて

後はインパクトの力に任せて90mmのコーススレッドを二本、

「隅木取り」の木刃面に埋れ込む程に打ち込んで

固定してやるのも手かとは思います。

 

 

続いて、これも取り付けておきます。

「小屋束」ですね、要するにこの後「隅木」

取付けるための下準備的な作業な訳ですが

こう言う所で手を抜いていると

後で取り付ける「主部材」

反ったり、曲がったり、よそ向いたりで(チョッとJARO)

上手く取付けられなくなるので、侮ることなく

注意して作業して下さい。

 

 

「小屋束」の固定は「梁」の木刃面から

かなりの角度の斜め打ちに90mmの

コーススレッドを「小屋束」の両方の木刃方向から

「ホゾ」へ向かって打ち込み固定してやります。

この時、梁同士を組み合わせるために打ち込んだ

コーススレットに当たらない様に注意して下さい

 

と、こんな処ですかね?

 

こんな処で、明日は「隅木」の取付からです。

 

竹内結子さん、残念ですね

たかじん辺りから始まったのではと思う

芸能人の変な亡くなり方や、病気?薬?問題

「何か裏が有るのでは」と思ってしまう

JAROなオヤジでした??

 

では又明日m(__)m

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「ごほうび」!?

2020年09月26日 | DIY

今週も良く頑張りました

と言う事で、「ごほうび」にフランスパンを貰いましたが

そんなことやってるから昨日の「なやみ」ごとが

解消されないんじゃない・・・?

 

・・・じゃなくて、昨日先送りにした悩み

こっちから行きます。

 

 

「方杖」です。(絵が解んないよ!)

「桁」の取付が終って「梁」「方杖」

何方を先に取り付けようかと思って居たのですが

「柱」の立と、「桁」の水平、直角(柱に対して)

決めてやる方が良いかな~?と思います。

(梁を入れてしまうと調整するのにかなり力がいるのではと思います?)

 

と言う事で、上の絵の様に「方杖」材を持って行って

下側は柱のスリットの中にはめ込み

上側は2x6の桁の下側の木刃に当てて

それぞれ方杖の下向きの木刃から

90mm程度の長いコーススレッドを二本

打込んで固定します。

 

 

柱の立を再確認し、柱と桁の矩手もチェックしてから

方杖が割れない様に、下穴を開けてから

コーススレッドを打込みましょう

 

 

で、「方杖」が取付けられたら「梁」へ行きます。

ここも、先に「火打」を付けるか?迷う所ですが

「火打」の方が逃げが利く(いい加減に取付けられる)ので

「梁」を先に取付けてから「火打」を取付けます。

 

 

まずは、「梁1」の上下を欠き込んだ部材からです。

両端の下側の欠き込み部分を

桁の上側の欠き込み部分に合わせて

上側の木刃の面を揃えて、

噛合った部分の木刃面から90mmの

コースレッドを二枚合わせの桁それぞれに向かって

打込んで固定して行きます。

 

 

「梁1」が固定出来たら「梁2」を取付けます。

 

 

両端の桁との部分に加えて、先の「梁1」とも

嚙合せる事に成るので、この辺りはバビル二世

二人は居ないとなかなか作業が進まないと思います。

(最初から加工をルーズにしておけば別ですが)

(梁が一本消えたぞ?)

梁の位置が被ってしまって解り難くなっていますが

まッ、良いか

 

と、ま~今日はこんな所で・・・

やっぱり「火打」が先かな??

 

では、今週も有難う御座いましたm(__)m

また来週です。


ところで、前から思って居たのですが
このブログ、携帯、スマホで見るのと
PCで見るのでは全然表示の仕方が違う様で
文字色を変えていても、携帯、スマホでは
その効果がイマイチ(全然)残念な事に成っているようです

出来ればPC版で見て頂ければ幸いですm(__)m
(大した差は有りませんがね!)
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何処まで行くか?

2020年09月25日 | DIY

「なやみ」ます。

体重は、こちらへ越して来てから少し落ちたので

良いのですが、色々な物がなくて・・・

 

そうではなくて、今日は何処まで施工するかです!

取敢えず、昨日の続きの「桁3、4」からですが

 

 

まずは、先端の上下を欠き込んだ「桁3」

「桁2」の上向きの欠き込み部分に

嚙合せる様に組み付けます

 

 

こんな位置関係ですね。

右へ突き出ている黒が「桁1」で、手前に出ているのが

「桁2」で、この「桁2」の上向きの欠き込みに

「桁3」の下向きの欠き込みを嚙合せ

柱の2x2の木口に「桁3」の下側の木刃が当たるまで

降ろして行けば、自然と全ての桁の上側の木刃の高さが

・・・揃うはずですが・・・?大丈夫でしょうか?

 

上手く行っている様なら、柱の2x2の上辺りの

正面側(横面)から65のコーススレッドを可能な場所は

二本、中間の柱部分とかは一本打ち込み

柱間の真ん中辺りにも、上下に二本打ち込んで

2x6の桁とシッカリと一体の物にして止めて下さい

 

 

「桁3」が止まったら、同様に「桁4」を嚙合せ

先程と同じ様に、正面側から65のコーススレッドを

打込んで止めて行きます。

この時、つい桁の欠き込み部分から

柱の2x2の木口へ向かってコーススレッドを

打込みたくなるのですが、ここは辛抱してもらって

次にかみ合わせて来る「梁」等の為に場所を空けておく方が

良いと思います。

 

後、2x4の桁の向きを間違えない様に注意して下さいね

せっかく造った垂木欠きが内へ下っていては

垂木の勾配が合わないし、変な隙間が出来てしまいますからね

 

 

と言う事で、桁を全部取付けたところで

今日は、終わりにしておきます。

 

「なやみ」は、明日へ持ち越しです。

 

では又m(__)m

今日は、二回も「アタックチャンス」がやって来て

覗いて頂いた方々、有難う御座いましたm(__)m
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