最近、キーボードの調子がおかしくて?
シフトキーが言う事を聞いてくれません
、。や「」を(←これも→)打ち込むのに
仮名打ちしているのも有るけど
一々なんか変な事に成って手間がかかっていますが
これってWinとかブログ編集ページのせいとかは?
ないですよね・・・?!
さて、加工を続けます。
「加工図1」が終ったので、続いて「加工図2」
この図面の分の加工をしていきます。
図面の描き方は、昨日迄と同じ様にして有ります。
左は材料で、右は部材の名前を書き込んで有りますが、
二種類取りとか、三種類取りと言った様に
一本の材料から複数種類の部材を作る事に成っている材料には
絵の中にも部材名を書き込んで置きました
(いや~なんと優しい心配り・・・自分で言うな!)
で、一番上のSPF 4x4 10fの材料は、フェンス用の柱
「A2柱」と「A4柱」を取って、残りの部分は「束」へ廻します
「柱」の加工はどちらも同じで頭から838mm取った
89mmの巾で44.5mmの深さの部分に「根太」が噛み込み
その左へ81mm行って89mm巾15mmの深さの部分へは
「ステップ根太」が噛み込む事に成ります。
加工の仕方は、やはり丸鋸で櫛歯に切込みを入れて
金槌とノミで落として整えるのが早いと思います。
後、2本とも同じ加工になるので
「バイス」とか「クランプ」で二本を絞め合わせておいて
同時に加工すると更に早く加工が進みます
長さ取りについては、昨日も言った様に
図面上に24Cm(38+202mm)の余裕が有りますが
デッキの仕上り高さや、材料の木口の状態に照らし合わせて
伸ばして置く長さを決めて下さい
(あまり良い材料が手に入らない場合は、無理せず、予備材を購入しておく方が無難ですが・・・)
てな感じで「A2柱」「A4柱」と「束」の加工は終了で
続いてその下の「B5柱」の材料分です
これについては四種類六本もの部材を取るので
長さ的にはかなりきつくなると思います
それなりに切しろは見ていますが
先の通り、デッキの高さや材料の状態によっては
無理になってくるかもしれませんので、ご注意を!
(大事な所で人任せにしてしまうオヤジですm(__)m)
で、左から「B5柱」については先の「A通り」の「柱」と同様に
頭から838mmの所で、幅89mm深さ44.5mmの欠き込みを作ったら
下の15mmの深さの欠き込みは無しでOKです。
(何故かは解りますよね?・・・OK?)
次の「A3束」は「A通り」なので15mmの欠き込みをします
上には何もなく「根太」が乗って来るのでこれだけでOKですが
欠き込みの位置に注意して下さいね
「束」や「柱」は全部左側を下として描いて有るので
伸ばすときはそのつもりで寸法を決めて下さいね
つまり、「A3束」の場合は、右から81mmの所で
89mm幅15mm深さの欠き込みを造って、その左
148mmの部分を伸ばして、全長を350mmとかに
長さ取りしておく、と言う事に成ります。
(やっぱりちょっと材料詰め過ぎかな?)
続いて「束」とだけして有る部材は、文字通り「束」です。
図面の318mmに高さの調整代分をプラスした長さで
長さ切りだけしておけばOKで
残るは「2通りステップ根太」とした部材ですが
これは「根太」ですから現場作業中に伸ばしたり
縮めたりと言う事は有りません
(多分?有ったら色々大変です??!)
なのでこの部材については、現実的には
40mmもの鋸代は必要ないので他の部材の
伸ばし代に廻してもらっても大丈夫です
ただ、丸鋸の刃の厚み分くらいは考えて
切って下さいね!
僅か≒2mm程度の事ですが甘く見てはいけませんよ!
(大袈裟JARO?)
で、図面の様に先端から89mmを深さ44.5mmに
欠き取ってやれば、この材料の加工も終了で
今日はお仕舞いですm(__)m
・・・やっぱり何だか
ソフト側の問題ではないかと思うのですが・・・
変な感じ?
では、失礼しますm(__)m