始まります・・・
蜜柑摘み!
と言っても私なんぞが手伝えるのは
11月の半ばあたりからのようですが
無かったら無かったで困るけど
有ったら有ったで大変だし、本職じゃないけど
仕事ないから何でもやっとかなね!
写真は、先日オバチャマの仲良しオジサンに頂いた
極早生とか言う品種の蜜柑です
まだ青いのでスッパイのではと思いがちですが
糸田ほどではないですが、チャンと甘~~いのです⁈
さて、座板を取付けて行きます
まずは絵の様に三スパン有る内の真ん中の奥側から取付けます
一様、加工図3と言う詳細図3(m(__)m)に描いたように
作って頂ければ問題なく取付けられると思います・・・が
マン・ガイ・イチ 柱の位置が大きくズレていたりすると
(場所が違っているけど)
こんな風にフェンスから座板の木刃迄≒1Cm
柱周りは座板の欠き込んだ木口迄≒5mmの
目地が取れなくなるので
一度合わせてみて許容範囲なら
左右の柱周りで、目地が同じになる様にして固定します
固定には65mmのコーススレッドで座板の木口から25mm
木刃からも≒25mm程度の座面から(座板受の有る位置でね)
座板受へ向かって打ち込み固定してやります
で、この座板A1の斜め切りして有る木口の通りに合わせて
座板A2を座板A1との間の目地を5mm取って並べてみます
こちらもズレが1,2mmの許容範囲なら
目地を狭くしたり、広げたりで調整して
同様に木口から25mm木刃から25mmの辺りに
65mmのコーススレッドを打込んで固定してやります
それで、この中央の座板を基準にして
左右の座板Bを取付けて行きます
基本的な要領や止め方は座板Aと同じですが
今度は、座板Aと言う基準が出来たので
中途半端に部材をズラして合わせる事が難しくなりますから
(基準が増えるとズレがバレる可能性が大きくなからね)
チョット無理が有ると思ったら、中途半端な事はせず
切ったり、削ったりで調整する方が
結局は作業が早く進みますし、綺麗に仕上がると思います
座板B1から取付け
座板B2を座板A2の木口に摺合せ、目地を整えて止めたら
更に座板B1の裏返しタイプを同様にして取付け
最後は座板B2を取付けて
ベンチが完成したら
終~了~~!
思えば苦節たったの二ヶ月・・・
何とかギリギリ?ひまわりも間に有ったかな?
しかし、もう暫くはいらんは⁉・・・
とか言いつつ・・・
又明日ですm(__)m
ご清聴ありがとうございました~m(__)m