Wild Plant

Colonel Mのブログ

予定通りの雨

2023年06月30日 | DIY

と言う事で、畑仕事は何も出来ず、洗濯する物も無いので

朝から選果鋏を磨いて居りました・・・

お陰で、真面に使える選果鋏は午前中で全部お手入れ完了

次に雨の日が来ると、いよいよやる事に困ってしまいます↷

今日、学校は恒例のカレー振舞デーでした

本来は農業クラブの総会の上りに振舞われるのですが

今年は、担当の先生が別の研修か何かで都合が合わず

今日にチョ~~前倒しになったようです

私も、自作の弁当を食った後で少し御よばれしましたが

美味いのは旨いのですが・・・チョット苦手系なカレーでした

(去年もよばれたんですがね・・・)

さて、引き続き屋根工事です


(昨日のラストと同じ絵です)

水下屋根樹脂板を貼ったかと思ったら

間髪入れずに母屋屋根押えが入って来てました

まッ、順番的には合っているのでOKですから

取敢えずこのフラットバー屋根ビスで止めてやります

これに付いては、昨日の様に樹脂板の方に

下穴などは開いていませんので

母屋の芯に合わせて、直接(樹脂板を貫通せずに)

母屋の木刃仮止めしておきます

(昨日も仮止めにしたけど、その後絞めて無いよ?忘れてましたm(__)m)


で、更に中間屋根樹脂板とした325x1190の樹脂板入れて行くのですが

今度は、既に押え用のフラットバーが固定して有りますから

これを一枚一枚かわしながら定位置に差し込んで行き

一枚一枚フラットバーで押えて行きながら

コーキングしながらで止めて行きます

(つまり、絵は嘘です!m(__)m)


中間屋根樹脂板一段止まった

同様に母屋屋根押えを入れて、仮止めして



更にもう一段、中間屋根樹脂板を持って来て

又又同様に一枚差し込んでは彼方此方屋根ビスを打ち込んで押え

押えた後の樹脂板フラットバー重なり部分

コーキングをしての繰り返し



地道に一枚づつ押えて行きますが

中間屋根樹脂板二段目になると押えのフラットバー

真中の母屋上で繋いでやる事に成ります

既に取り付けてある水下屋根押え水上の木口

水上屋根押え水下の木口を合わせて位置を決め

通りが通る様にして、二段目の中間屋根樹脂板

水上の木口あたりまで止めて行きます



で、引き続き母屋屋根押えをで樹脂板を押えたら



今日はここまでです

明日も天気は悪い様で

警報級の雨になっている所も多いようです

皆様、御気を付けて!

では又明日m(__)m

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チョット儲けた感じ?

2023年06月29日 | DIY

昨日はほぼ一日雨降りで、何だか損した感じでしたが

(楽さしてもらったけど!)

今日は朝はピーカンで熱中症で死ぬのか?と思いながら

九時頃から剪定へ出撃!十時ごろからだったか

三十分ほどそこそこの雨が降ったのですが

剪定している木の中に居たら何と言う事は無かったので

そのまま作業を続行!その後、雨はポツリともせず

シッカリ一日剪定に専念出来、予定剪定数迄

後二本と言う所まで漕ぎ付けました

・・・明日?天気が良く成れば・・・終わるのですが・・・?


さて、屋根工事です



樹脂板と、押え用のフラットバーを用意して



先ずは一枚乗せてみました



登梁の茶色フラットバーの茶色が被って良く解りませ~~ん



取敢えず今置いて有るのは、水下屋根樹脂板とした

325x1290樹脂板で、の左(上)側は中登梁の上に乗せ

(下)側は垂木の上へ乗せて、其々の部材のセンターから

≒6mm逃げた所へ樹脂板の木刃が来る事に成り

水下の軒先鼻隠し木刃の芯から100mm出た所に来る様に

セットしたら、母屋屋根押えとしたフラットバー

樹脂板Φ10mmの穴の位置に合わせ屋根用ビス仮止めしておいて

水下屋根押え2490mmフラットバー

中登梁通り芯に来る様に固定してやります

この時、上のの様に樹脂板の方が1Cm程前へ出る様に

(実際は、フラットバーが1Cmへこむ感じ)

止めてやると、フラットバー水上の木口

丁度、真中の母屋上側の木刃のセンターに揃ってくるはずです

(多分?)


と言う事で、同様にして端まで止めて行く訳ですが

何時もの事で、こんな程度では雨漏りは防げません!

(何時もの開き直りですm(__)m)

押えのフラットバーを止めるたびに

シリコン(コーキング)塗塗りで目止めをしても

樹脂板の伸縮ですぐにコーキングが切れ水が廻って来ますし

手を抜いてると、ビス穴から水が廻って雨漏りして来ます

なので、コスパに見合わないと思う方は

この手の物件をDIYするのはやめといた方が良いと思います

(既に、材料代だけでも相当高く付いてますからね!)


と言う事で



取敢えず水下屋根樹脂板が取り付いた

今日はここまでです(後は何時もと同じだけどね)


オバチャマは今日も芋植へ行っていたようです

もうすぐ九十五歳です


では又明日m(__)m

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予定外

2023年06月28日 | DIY

今日はギリギリお天気は持つ・・・はずじゃなかったの?

軍手の洗濯を仕掛けて、掃除をしている間に終わらせて

剪定上がる前に干しといて、剪定が一本終る

十時前後からポツポツ来初めて・・・

剪定が終ったのか?雨が降って来たから終わらせたのか?

十時半ごろにはバラバラと降り出したので撤収!

結局、三時ごろまで降ってたので以後は~ツ

サボリ!↷

ハートの蜜柑検討や、新加入の洗濯機の置き場を

考えてゴロゴロしてました・・・(良くない↷)

明日は、どうなる事やら?

 

さて、今日は後側です

 

 

止め方は、前側と同じです

後鼻隠しの2x6材を持って来て

内登梁の欠き込みへ、後鼻隠しの欠き込み嚙合せ

後鼻隠し上側の木刃から120mmコーススレット一本

中登梁の木口を狙って、後鼻隠しの面から

90mmコーススレット二本を打込んで止めてやります

この時、後鼻隠しは2x6ですが、中登梁垂木は2x4ですので

面側からコーススレットは、打ち込む位置に注意して下さい

取付位置は、やはり上側の木刃を揃えて止めるので

コーススレットは、上の木刃から20mmとそこから

50mm位の位置で打ち込んで止めて下さい

 

 

で、後鼻隠しの両端が止まったら、各垂木の木口を狙って

同様に90mmコーススレット二本づつ打ち込んで止めてやります

 

 

と言う事で、木材によるメイン構造は完成

残るは何時もの樹脂板屋根ですが

これが又、何時もの手抜き工事ですm(__)m

しかし、ここまでやっただけでも大したものです!

あんたはえらい!

(誰にゆうとんねん!小松政夫⁉)

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

今朝がた?何やら爆発的なご来場が有ったようですが?

あれは当直の巡察だったのかな???異常なし⁉

 

では又明日です

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暑さで出遅れ

2023年06月27日 | DIY

昨日から、学校は期末テストで私の出番はなし

好き放題にサボれると思っていたのですが

・・・剪定です!

とっくに時期は過ぎているのですが

何とか限の良い所まで片付けたいので未だにやってますが

いきなり暑い!

雨だ梅雨だと言ってたのに、午後から晴れて来て

アッツイ!いきなりの30℃越えです

そんな暑さの中、オバチャマイモを植えに行ったようで

晩飯の製作が遅れ、私もブログの製作が遅れてしまいました

(元々、キーパンチ自体が遅いんだけどね・・・)

と言う事で、今度こそ最後の木部材になる

鼻隠しを取付けて行きます

 

 

これです!と言っても、が遠いのでピンときません

垂木の鼻先に取り付けて、垂木の木口を隠すから鼻隠し

 

(既に添木が引っ付いてますが)

取付けは、前鼻隠し2x4を、内登梁水下側の欠き込みに噛み合わせ

嚙合せた部分の上の木刃から90mmコーススレット

一本打ち込んで止めるのと

中登梁の木口を隠す様に取り付いている部分の

前側の面から、やはり90mmコーススレット二本打ち込んで

固定します

欠き込みが噛み合って、両端が固定出来たら

後は垂木のスパン337.5mmを確認しながら

前鼻隠しの前面から90mmコーススレット

一ヶ所(垂木一本)につき二本打ち込んで止めて行きます

(垂木の鼻先は、一直線に揃っているはずです・・・多分・・・稀に・・・?)

(前鼻隠しが付いてから添木ですが)

で、前鼻隠しが取付けられたら、続いて添木を取付けます

この部材は、無くても良いかな~と思ったのですが

屋根仕上げの樹脂板の軒を少し長めに出したかったのも有って

鼻隠しの補強の意味も込みで取り付けました

材料は2x2で、取付は前鼻隠しの裏側から

65mmコーススレット両端を止めて

後は、垂木の間間で打ち込んで止めておけば大丈夫かと思います

止める位置は、前鼻隠し上の木刃に揃えて止めます

 

 

と言う事で、前、水下側が終ったので

今日はここまでですm(__)m

 

オマケ


 


今年もこいつが飛び込んできました

良く解りませんでしたが

黄色がかっていたので「シオカラトンボ」のメス?だと思います

 

が来て、梅雨真夏が一気に過ぎて

既に、秋の気配・・・?

(馬鹿言ってんじゃないよ!)

では又明日です

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最後じゃなかった↷

2023年06月26日 | DIY

土曜に最後の部材とか書きましたが

垂木以外にもう少し有りましたm(__)m

まッ、垂木が終ったら出て来るので

追々と言う事で・・・宜しくm(__)m

 

と言う事で、前側の垂木を取付けたので

今度は後側です

 

 

部材としては、同じ加工をした垂木

前側とはに取付けるだけで

 

(真ん中の継ぎ目)

(後側の母屋との取合)

止め方その他諸々同じです

 

 

垂木の加工も、土曜に書いた様に

繋目になる19mmの半欠きの方はキッチリ寸法通りに加工して

後側の母屋嚙合せる方の欠き込みは、~しだけルーズ

加工しておくと良いかもしれません(好き好きかも?)

 

 

で、繋目側の木口の方の上側の木刃面から

90mmコーススレットを少しだけ

水下の垂木に向けて打込む様に傾け

打込んで、その木口同士ピッタリ合わせたら

後側の母屋へは、垂木上側の木刃から90mm

コーススレットを打込み固定してやります

 

(終わった?まだ?)

 

最後の一本もしっかり固定したら

今日はお仕舞いです

 

休みの間、明治史は読んではいたのですが

進みません↷

この時代の本の定番なのか?そう言う時代背景だからか?

ご他聞に漏れず?幕末維新の予習復習から始まっているので

なかなか興味がわいてきませんし・・・

参考文献を遠い昔の漢文、候文のまま記載していて

おバカな(大馬鹿な?)私には解読不能(そもそも漢字が読めない↷)

余計に時間が掛かっています(まだ暫く幕末維新は続きます)

&

そろそろ次回作を完成させておかないといけませんが

余計な事を思い付いてしまったせいで

全く手を着けていませんm(__)m

なので、この回が終ったら暫くブログ自体を

お休みにするかもしれません・・・?

若しくは、全く下らない事を書いて時間を費やするかも?

と言う事ですが、日曜にはアタックチャンス二発もゲット

(ここの所、逃しっぱなしでした)

沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きましたm(__)m

有難う御座いましたm(__)m

 

では又明日です

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