東日本方面は、大変でしょうね
降らなければ降らないで困るし
降り過ぎたら降り過ぎたで困るし
人とは何てか弱い物でしょう!?
(て、何言ってんだオッサンは)
さッ、組立てていきましょう
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ここからです。
私の手抜きの都合上(どんなんや!)
何時も、芝生の上で組立ててますが
今回はチャンと作業台の上で作業するか
地べたで組立てるにしても寸角等を台にして
材料が直接地面に触れないようにしといて下さい。
前回の高椅子もそうですが、今回も木工ボンドと
スリムビスで組立てますので、ボンドがあふれて
芝や雑草、果ては小石などを一緒に固めてしまうと
後処理が大変ですからね
で、逆さま順に組立てて行く方が良さそうなので
天板を裏返して用意します(寸角とかの台の上に置いて)が、
ここで少し気を使っておくと、更に良いのは
天板に開けた穴や、切込みの下に紙を曳いておくと
溢れたボンドを洗い流すときに便利です。
普通のコピー用紙とか、ティッシュを折畳んでとかで大丈夫です。
これをやっておけば、余計なゴミを拾う事も少ないですし、
溢れたボンドをあちこちに擦り付ける事も防げますので、是非!
と、ここまで準備する前に、天板受と天板の嚙合せ部分に
ボンドを先に塗って少し乾燥させておくと段取りが良いですかね?
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で、絵が解り難いですが、中央の切込みが
この絵で見て上に向かって開いている方の
天板受から、天板の穴と切込みに噛み合わせて
はめ込み、
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続いて、もう一方の天板受けを嚙合せてやります。
で、一度ひっくり返して、天板の表側から
25mm位のスリムビスで、対角線に対して
四本づつ位、天板受へ向かって打ち込んで固定します。
ここまで行ったら、しばらく放置して
ボンドが半乾きになったら、養生に貼った
紙をはがして、溢れたボンドを
洗い流すなり、拭取るなりして
更に放置して完全に乾燥(完全は言い過ぎ)するまで放置します。
なので、今日はこの辺でコーヒータイムです。
では又明日。