Wild Plant

Colonel Mのブログ

懸案事項

2019年04月30日 | DIY
今日で平成は終わりです。
明日からは令和になります。

と言われてもピンときませんが、天皇が交替する訳ですからそれはそれで
日本国としては大変大事な出来事なわけです。

でも、旗を揚げとくくらいしかできる事もないので
何時も道理に日常が過ぎていきます。

で、DIYのネタがないので懸案事項を少し



これとか



これのセット



あるいはこれだけで
ラブラブに

????さてどうでしょう????

追々説明します。

と言う事で、又
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G,W,なのに

2019年04月29日 | アート・文化
今日は、ゴミの日でG,W,だと言うのに早起きして、ゴミ出しせねばと思って居たのですが、
案の定 寝坊してゴミ出せず。

そもそも、昨夜、何気に見てしまったテレビが悪い。

昭和の市町村合併と平成の市町村合併で、長野へ行ったり、岐阜へ行ったりした地域が有るとかやってて
見るとはなしに見ていたら、どうも「馬籠」とか「妻籠」とか中津川市近隣の
昔言う所の「宿場町」の事らしくて、この辺りの「山口」と言う村だか集落だかが
「島崎藤村」の出身地で



丁度、昨日読み終えたこの本の舞台になった地域の事だったのです。
TVの方の内容はチャンと覚えていませんが、本の方も覚えていません・・・・・

話としては、
旧中山道沿いの宿場町「馬籠」の「本陣」(今の時代的に言うと公官庁専用ホテル?そんなのないけど)の
日常を史実に基づいて写し取っているような話ですが、時代背景が「幕末維新」と言われた時代なので
それなりに色々あったようで、当時のわりと一般的な人たち(庶民内知識人?)が
この時代をどんな風に過ごし感じていたかが、垣間見える・・・かな?

まッ、まだ半分読み終わっただけで、後二巻有るのでまだまだ
このシリーズを読み終えたら、「まだあげそめし」とか言うやつも・・・

読んでみる・・・

ではまた。
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世の中はG,W,

2019年04月27日 | DIY
貧乏人には休みも仕事も有りません!!

・・・・俯いてても仕方が無いので、施工を続けましょう。

以前に、材料の段取り辺りで少し書いた、棟押え用の既製品の板金製品の写真(+データ)を
チョッと探していたのですが、見つからず
私のチラ見のいい加減情報(by H,C,偵察隊)で施工を続けるとすると、長さが1200位の物が
既製品として有る様なので、ルーバーピッチの300mmを被せしろとして考えて、900mm
ルーバーのスパンで三スパン分を一区切りとして塩ビ板を並べて、四スパン目には
棟押えを奥の三スパン目まで被せて取付けてやります。
昨日の作業と合わせて同時進行でこれだけの作業をやる事になります。

水下側は昨日説明したように、Lアングルを取付けてあるので、塩ビ板をルーバーの上に乗せても
滑り落ちる事は有りません、その後、塩ビ板の側面は屋根押えの木材で押えるので
既に、そう簡単には飛んだりはしませんが、何分足場がないので一スパンづつ止めて行かないと
すぐに手が届かなくなります。
棟押えも同様で、塩ビ板を棟の左右ともに貼ったら、塩ビ板の上、屋根押え材の下に挟み込んで
棟押え材から鉄鋼切りでルーバー迄貫通すようにΦ5mm位の下穴を開けてから、板金ビスか万能ビスの
L=50位の物で棟包みの水下と水上二ヶ所、ルーバーの棟部分一ヶ所で四本のビスを打って
シッカリと固定します。
この時、出来るだけビスが塩ビ板に当たらないように、あくまでも塩ビ板は他の部材で
挟み込んで止める様に心がけて施工して下さい。


(棟の先っぽ・・・あんまり役に立ってないけど、せっかく描いたし)

しかし、めんどくさそうでしょ?一々脚立に登って降りて、せめて棟周りの仕事だけでも
梁の上に足場板を渡して楽しましょう(足場板の固定には十分注意して、はづれないように)

後、棟押えの板金同士が当たる部分には、シリコン等の樹脂材を塗布する方が良いです。
加えて、棟押えの裏面、塩ビ板と触れる部分にはやはり、発泡ゴムのような緩衝材を
入れてやる方が良いと思います。

こまごま考えると、まだまだ説明不足のような気がしますが、取敢えずこの辺で



完成と言う事で。

何か文句とリクエストが有ればコメントください(まッ、文句はいらんけど)

では、長々と訳解んないバーチャル日曜大工にお付き合いいただき有難う御座いました。m(__)m
又何か思いついたらUPします。

じゃチョイとバリへでも行ってこようかな・・・・・な訳ない!
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さて、屋根を仕上げましょう!

2019年04月26日 | DIY
部材の加工の終わり頃に少し紹介しましたが、まずは水切りのLアングルを2mで買ってきたら
1819mm四本と900mm二本に切り出して(都合2mで五本必要です)垂木ピッチに合わせて
鉄鋼錐でビス用の下穴を開けておきます。
1819mmに切った物を破風に当たる側に使って、900長さが足りない部分を真ん中で継足そうと言う考えです
なのて、1819mmのLアングルは片方の端から19mm入った所から300mmピッチでアングルの角から
15mm位の所へΦ5mm程度の穴を開けていきますが、穴位置の割り付けがチャンと出来ていると
最後は長さの終わった所へ穴を開けなくてはいけなくなります。
当然、そんなことはできませんので10mm程戻った所へ穴を開けてやります。


(退屈なので、あまり使えそうにない絵を、サービス・・・)

900mmの方は、端から300mmピッチで二ヶ穴を開けて、両端は先ほどと同様に10mm程度入った所で
開けておきます。
あと、注意してほしいのは、1819mmのアングルには左右が出来ると言う事です。
カーポート全体の絵で見て、右側へ来るアングルは、右の端から19mm取って左へ300mmピッチで
追い出していきますが、左側は逆に左端から19mm取って、300mmピッチで右へ追い出して行かないと
アングルを止めるビスを、前から打ったり、上から打ったりチグハグになるので気を付けて下さい。
それと、アングルを止めるビスは、板金ビスと言う物がH,C,等でも普通に売られてますので、
これのL=30前後の物で十分ですので用意して置いて下さい。



で、こんな事になる様に各部材を取付けていくのですが、まずはアングルです。
塩ビ板の切れ端を鼻隠しの上の木場において、それを挟むようにLアングルを当てて、
先にあけた穴から板金ビスを仮打ちして、軽く止めておきます。
Lアングルを全部仮止めしたら、アングルと鼻隠しの木場の隙間へ塩ビ板を滑り込ませるようにして
置いていき、木の屋根押え材で押えていきます。
又、この屋根押えの詳細については、以前のガゼボの物を参考にしてもらうと良いのですが、
何分ここまで来るのにかなり予算が・・・と思うので、無理にとは言いません(発砲ゴムとか)
取敢えず塩ビ板の位置が決まったらLアングル用の板金ビスをキッチリと締め、屋根押えも65のビスで
300mmピッチ程度で、一本づつ順に止めていきます。



この作業も、一人でやるとかなりめんどくさいです、ここまで言葉で書くだけでもめんどくさいのに
まだ更に、棟押えも同時進行で取り付けていかないと足場がなくなり取付けられなくなりますし
私の頭も回らなくなって来たので、今日はこの辺で勘弁しときます。

明日には完成すると思いますが、世の中は明日からG,W,とか言うやつですか?
私は、年中G,W,なのでまッッッッッッたく関係ないですけど・・・・・。


ではまた明日。
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お早う御座います!

2019年04月25日 | DIY
(何とノーマルな始まり)

昨夜大分降ったせいか、湿気は有るけどチョイと爽やかな朝です。

さて、ルーバー(垂木)を取付けていきますが。
その前に、これです



以前にもルーバー(垂木)を取付る時に使ったL金物を、先に桁の上側の木場面に取り付けておきます。
桁(棟木)の木口から38mm開けた所から初めて300mmピッチで取り付けて、真ん中の柱で折り返して
反対向きに付けていき、同様に反対側の桁(棟木)の木口から38mm開いた所で終わります。
合計で64個ものLアングルが必要になるので出来るだけ安い物の方が良いかと思います。
(安すぎて「ヘナチョコ」では困りますが??)
それでも、1ヶ¥100-¥200-でも64ヶも購入すると万を超えることになるので、
ルーバーの上になる面の木場からリード穴を掘っておいて、L=120位のコーススレッドを
頭が深く沈み込むくらい打ち込んで止めてやるのが現実的かもしれません。
但し、これは屋根を架けること限定のやり方で、屋根の塩ビ板を張らないつもりの方は、
ビスを打ち込んでできた穴に、シリコン等の樹脂材を充填して穴をふさいでおかないと
ここから水が廻って材料が腐って来るは、ビスが錆びて回らなくなる、切れるで
碌な事にならないので注意して下さい。



と言う事ですが、取敢えずLアングルを使った状態で絵は描いて有るのでこんな状態になります。
この絵は、母屋や鼻隠しが五スパン分で作って有るので、一度そこまでの部材を全部取付けた状態です。

上から、
棟止は両方のルーバーの上面の木場と高さを合わせて、棟止めの両側面から65のコーススレッドを
斜め打ちに打ち込んで止め、母屋は、ルーバーの鉤込みに合わせて、母屋の上の面から65の
コーススレッド一本で止めますが、ここについては、少しだけビスの頭が沈む程度に打ち込んで下さい。
で、鼻隠しがギリギリ見えているので、鼻隠しも取り付けます。(絵の都合で・・・)



絵の左側で、ルーバーの外側の側面に鼻隠しの木口を揃え、高さはどちらも上側の木場面で揃えます、
で、鼻隠しの側面からルーバーの木口へ向かって65のコーススレッド二本を打ち込んで固定します。
流石にこの辺りの作業は、脚立に上がったり下りたり、手を2mに伸ばしたり縮めたり(できません!)
大変なので、三人いてくれると段取り良く作業できると思いますが・・・人それぞれに
諸事情有るでしょうからね???



でも最低二人はいないと、本来の仕事ではないことを色々工夫しないと、この破風辺りは止められません。
ルーバーの上の木場から勾配に対して垂直に35mm上がった所で破風の上の木場の高さを合わせて、
水上の木口はルーバーの木口と揃えます。
この状態で、水下の木口は鼻隠しより前に数mm出ていると思います。(ほんとかな?)
2,3mm木口が出ていればOKなので、その状態で破風の側面から65のコーススレッド六本でルーバーに
固定してやります。



で、こんな感じになれば、木工事はほぼ終了で、後は屋根の塩ビ板や水切りのアングル、板金に
押えの木材が少しと言う事になります。

ではでは
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