と言うか、今日は午前中、薬を仕入れに・・・病院へ(紛らわしい表現ジャロ)
こう見えても私、結構不健康な人なのです。(見た事ないから解らん)
昨日の話の続きですが、柱を一本一本立てて、空中で梁を取付け、方杖を取付って、言葉で言ってるだけでも
めんどくさそうでしょ?実際に結構めんどくさいんです。
ならどうするかと言うと、柱を寝かしておいて地面の上で梁と方杖を引っ付けちゃうのです。
図面にあるように、梁は柱の2x4の木口に合わせ(高さを)2x4の木場の芯から150mm突き出した位置で
ビス止めします。(又、材料の拾い出しの寸法が間違ってましたm(__)m梁はL=1560mmです。m(__)m)
この時、差金とか三角定規を当てて柱と梁が直角に交錯するように調整してください。
後は、方杖を取付けますが梁と柱を固定したときにホボ直角が出ていれば図面の数字はあまり気にせず
柱の外面と梁の下面にしっかり当てて止めます。両方の方杖が止まったら柱の足元が開かないように
控え材でペケポンに(筋交に)止めておきます。この時、念のため梁のそばと、足元で柱同士の間隔を
測ってみてください。ミリ単位の違いならマァよしですが、大きくセンチ単位で違いが有れば何処か
図面通りに組み立てられてない部分が有ると思いますので再度確認をして組みなおした下さい。
上手く組み立てられて、寝っ転がった鳥居さんが出来たら「せ~のッ」で束石の上に立ち上げます。
こんな具合になったら、柱の立を確認して控え材で支えてやり束石の羽根に固定します。
どおでしょう?この方が空中で材料を支えてやる必要がないので作業が簡単だと思います。(絶対に)
ただ、これだと経験の浅い人だとやはり二人以上の人がいないと何かと大変かと思います。
組立てた物を一気に立ち上げる時や、立ち上げた物を固定する際も、一人で作業するのは難しいと思います。
なので、施工手順は、自分の技量とか手伝ってくれる人の有無で様々に考えて、楽で確実な(安全な)
方法でやってみてください。きっと日曜大工(DIY)って出来上がった物もさることながら、
こおいう作っていく過程が楽しいんだと思いますが・・・??
と言う事で、1本づつ確実施工法に戻ります。
柱を立てたら、先の説明のように梁の位置を決めてビス止めし、桁は柱の2x4の芯から250mm突き出す様に
止めるので、柱の2x6の上の木口に2x4の芯の44.5mmの印をしておきます。同様に桁の上になる面に
木口から250mmの所に印をしておき、柱の隙間の部分に押し込んでいき印と印が会った所で柱の正面から
ビスで固定します。
この時、ガゼボの時と同様に両端の柱に対して均等に押し込んでいき桁の水平が概ね自然に出るように
無理せず入れるようにしてください。
とッ、今日はこんな感じで。
こう見えても私、結構不健康な人なのです。(見た事ないから解らん)
昨日の話の続きですが、柱を一本一本立てて、空中で梁を取付け、方杖を取付って、言葉で言ってるだけでも
めんどくさそうでしょ?実際に結構めんどくさいんです。
ならどうするかと言うと、柱を寝かしておいて地面の上で梁と方杖を引っ付けちゃうのです。
図面にあるように、梁は柱の2x4の木口に合わせ(高さを)2x4の木場の芯から150mm突き出した位置で
ビス止めします。(又、材料の拾い出しの寸法が間違ってましたm(__)m梁はL=1560mmです。m(__)m)
この時、差金とか三角定規を当てて柱と梁が直角に交錯するように調整してください。
後は、方杖を取付けますが梁と柱を固定したときにホボ直角が出ていれば図面の数字はあまり気にせず
柱の外面と梁の下面にしっかり当てて止めます。両方の方杖が止まったら柱の足元が開かないように
控え材でペケポンに(筋交に)止めておきます。この時、念のため梁のそばと、足元で柱同士の間隔を
測ってみてください。ミリ単位の違いならマァよしですが、大きくセンチ単位で違いが有れば何処か
図面通りに組み立てられてない部分が有ると思いますので再度確認をして組みなおした下さい。
上手く組み立てられて、寝っ転がった鳥居さんが出来たら「せ~のッ」で束石の上に立ち上げます。
こんな具合になったら、柱の立を確認して控え材で支えてやり束石の羽根に固定します。
どおでしょう?この方が空中で材料を支えてやる必要がないので作業が簡単だと思います。(絶対に)
ただ、これだと経験の浅い人だとやはり二人以上の人がいないと何かと大変かと思います。
組立てた物を一気に立ち上げる時や、立ち上げた物を固定する際も、一人で作業するのは難しいと思います。
なので、施工手順は、自分の技量とか手伝ってくれる人の有無で様々に考えて、楽で確実な(安全な)
方法でやってみてください。きっと日曜大工(DIY)って出来上がった物もさることながら、
こおいう作っていく過程が楽しいんだと思いますが・・・??
と言う事で、1本づつ確実施工法に戻ります。
柱を立てたら、先の説明のように梁の位置を決めてビス止めし、桁は柱の2x4の芯から250mm突き出す様に
止めるので、柱の2x6の上の木口に2x4の芯の44.5mmの印をしておきます。同様に桁の上になる面に
木口から250mmの所に印をしておき、柱の隙間の部分に押し込んでいき印と印が会った所で柱の正面から
ビスで固定します。
この時、ガゼボの時と同様に両端の柱に対して均等に押し込んでいき桁の水平が概ね自然に出るように
無理せず入れるようにしてください。
とッ、今日はこんな感じで。