Wild Plant

Colonel Mのブログ

又ですm(__)m

2020年05月12日 | DIY

 

昨日揚げた図面で、この加工図の一番下の部材の部材名が

間違ったままでした。m(__)m

正しくは、上図の通りです。宜しく

(縮尺も入ってないけど、忖度を・・・古い?)

 

と言う事で、加工から行きますが、

何時もの感じで、左程に加工する部材は有りません

大変なのは何時も言う、材料の挽き割り(納豆?)くらいで

後は、長さ切りと、角落しの斜め切り程度です。

 

先ずはその厄介な「挽き割り」の有る柱1からです。

柱部分を先に図面通りに2350mmに取ってもらい

残りの部分を図面の様に三枚に下ろす(魚か!)

じゃなくて割るのですが、44mmと言うのは

現実には無理な数字になります(じゃ書くなよ!)

44x3=132と言う事になって、数字だけ追掛ければ

問題なさそうですが、丸鋸の刃の厚みも考えて

やらないといけません、最近ではt=1.4mm

と言う丸鋸の刃が有るようですから

丸鋸の扱いの上手な方(プロとか)なら

取れない大きさではないでしょうが

まだまだDIYの入り口辺りに居られる方は

44mmにこだわらず、ご自分の力量で取れる大きさに

「引き割り」されれば良いかと思います。

(三等分のつもりで43mmとかね)

それと、昨日も少し触れましたが、

この「サザンイエローパイン」は、SPFより

少し堅いので、「引き割り」SPFよりも

やり難いと思いますので、いつも以上に十分注意して

作業して下さい。

 

上手に割れたら仕上げの鉋は手抜きかパスか?

下手ならしっかり鉋掛け

この辺りにも、先の「引き割り」の技量の差が出てきますが

回を重ねるしか上達の道も無いでしょうから(多分?)

十分に注意しながらチャレンジしてみてください。

(大工でもないのに偉そうに言ってますm(__)m)

 

上手く割れたら600mmに切り分けて

一スパン分、七本取れればOKです??

全体図で少し匂はせて有る様に、このパーゴラは

花壇の中に数スパン連続して立ててやれば

カッコ良い?お洒落?みたいなことで考えているので

取敢えず、二ヶ処分取っていますが

他の部材については柱間の1680mmの間に必要な数しか

加工図の中に拾い出していません

(ルーバーと桁受は特別)

なので、実際に作ってみようと思われる方は

部材の拾い出しに注意して下さいm(__)m

 

やれやれ、何時も加工の時には文字ばかりダラダラ

並べる事になるので、自分でも嫌になりますが、後少し

 

柱2、桁、根がらみは加工図通りに長さ切りだけでOK

 

桁受は長さ切りをしたら、図面の様に角を45°に落としてやればOK

 

方杖は丸鋸の刃を45°に傾けて、長さ切りの636.5mmの墨の

外側を丸鋸の刃が通る様に切れば大丈夫ですが・・・

(右利きなら・・・?)

部材として必要な部分に丸鋸定規を当てて左手で一緒に押えます

で、45°に刃を傾けた丸鋸を材料の平の面に乗せて長さ切りをする

と、木刃の方から見て、木口が45°に切れた部材が出来ると言う事です

(クドイ?デスカ?)

 

と言う事で、ご理解を頂いたと思い込んで

今日は、お仕舞いですm(__)m

 

又明日。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 返り咲きのDIY! | トップ | 今日は穴掘り »

コメントを投稿