「日テレ 大みそか「ゴチ」5h超特番」
家族で見るのにちょうどいい。
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アーノルド・シュワルツェネッガー主演「ターミネーター」を観た。-21回目-
安定の面白さ。一番怖いターミネーターは1のT-800だと思う。サラ・コナーを絶対殺す感が好き。
今回アマプラで観たのだが、いままでT2がアマプラ対象だったことが多かったのだが、やっと1がアマプラ対象。するとT2が有料対象という悲しみ。
「「ニンテンドースイッチ」後継機、現行機種のソフトも遊べるように」
絶対そうすべき。新機種が出ると過去のゲームで遊べなくなるのは納得いかない。
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マハーシャラ・アリ主演「グリーンブック」を観た。
TikTokの切り抜きを見て面白そうだったので観た。面白かった。才があり裕福な黒人と、平凡で普通の家庭の白人とのコンビが面白い。ざっくり黒人差別に関する映画なのだが、コンサートの主役にもかかわらず差別を受ける主人公。しかし主催者は黒人にコンサートは開けと言う。自身の名誉をとるか、金名声を得るかのシーン。自身の名誉を捨ててコンサートを開くのが大人な対応なのかもしれないが、それを主人公はしなかった。良いシーン。コンサートを開いていたら一生後悔するだろう。
最後に白人家庭のパーティーに顔を出し、黒人嫌いだった人たちにも受け入れられるのも良かった。
「楳図かずおさん死去 魅了した奇才」
やっぱ漂流教室よ。漫画より先に小説版を読んだ俺は異端。小学生の頃、風邪をひいて寝込んでいる時に、母親が買ってくれたのを布団の中で読んでいたことを思い出す。
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箱根に行った。楽しくて料理がおいしくて、疲れて帰ってきた。やっぱ旅行は一泊じゃだめね。少なくとも2泊、できれば一週間は泊まって上げ膳据え膳でなくっちゃ。
「SBが7選手を戦力外 日本S翌日に」
そういえば今年、ベイスターズ戦を見に行ったことを思い出した。その上で書くのもなんだけど、日本プロ野球選手をひとりも知らない。昔は最低でも巨人軍の選手を1人、2人は知っていたものだが、いまやメジャーの大谷とダルビッシュしか知らない。
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飯田譲治監督「らせん」を観た。「リング」は貞子人気で話題だが、続編の「らせん」は聞かないなぁと思っていたのだが、理由が分かった。純粋につまらない。せっかく佐藤浩市など豪華俳優が出ているのに無駄遣い感。原作はあんなに面白いのに、原作の良いところがゼロ。
今年観た中では一番つまらない作品かな。
「年賀はがき販売開始 85円に値上げ」
去年は能登半島の地震の影響か、年賀状が数枚しか届かなかった。今年はそれに拍車がかかるのではないだろうか。自分も来たら出すスタンスに変えているし。
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アントニー・スター主演?「The boys」シーズン4を観た。
面白かった気がする作品。いままで色々な映画を観てきて、それなりにSFにおけるグロには耐性がついていると思っていたのだが、この作品はなかなか厳しかった。目玉の横から鉄棒を突っ込んで前頭葉を書き出すシーンはおぞましい。これはいままでもっともグロイと思っていた「ジョン・ウィック」による生きた人間の目玉にグイグイとナイフを差し込むのより眼をそむけたくなった。
なお相変わらずストーリーにピンと来ていない模様。シーズン5で終わりらしいから、もう少し付き合う。つまらなくはないので。
昔流行ったウォーキングデッドはまだやっているのだろうか。あれば途中で挫折したなぁ。
「経営破綻の船井電機 2000人解雇」
聞き覚えがあるメーカーだなぁと思ったのだが、最後に買ったVHSのビデオデッキがFUNAIだった気がする。
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ジョン・トラボルタ主演?「パルプ・フィクション」を観た。-7回目-
相変わらずカッコイイ。一番好きなシーンはどこだろうか。やっぱレストラン強盗からのメインテーマかな。二番はヴィンセントとミアのツイストか。イヤ、二番はジュールスがベッドに寝ているだけのうっかり撃ち殺すシーンかな。そんなことを考えるのが楽しいのだが、「パルプ・フィクション」が好きという人に会ったことがない。好き人口はそこそこいると思のだが。
「止まらない咳 今年の猛暑影響か」
会社にもずっと席をしている人がいるわ。
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中田秀夫監督「リング」を観た。-3回目-
なんとなくで観たが、改めて面白い作品ではない。ただ貞子が念写した映像の不気味さと、貞子の登場シーンは良いなぁと思う。高山竜司が奇人じゃないのが、良くなかったのだろうか。
「タレントのピーコさん死去 79歳」
笑っていいとものレギュラーという印象で、おすぎと共に映画評論家と思っていたのだが。ピーコさんは服飾評論家だったのか。
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鈴木光司原作「リング」をaudibleで聴いた。
時は経てど、やはりいい作品だと思う。よく考えられているなぁとも思う。ただ一点、ビデオテープを見た一週間後に死んでしまう仕掛けは小説版より映画版の方が良い。小説版は自分の老いた姿を見て恐怖により死んでしまうのだが、今の時代は特にそういうアプリもあるし、年をとった人がビデオを見ても死ぬ仕掛けとしておかしいよなって思う。
良い作品ではあるけど。まぁ「らせん」はその仕掛けは出ないから良いか。
「俳優・西田敏行さん死去 76歳」
俺の中では猪八戒や探偵ナイトスクープの局長のイメージ。異端かな。
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「バンクシー 抗うものたちのアート革命」を観た。個人的にはバンクシーの良さはあまりわかっていない。メッセージ性のある作品は好きなのだが、自分にバンクシーは刺さらなかった。
映画自体はドキュメンタリーでまぁ面白くは見られた。有名なオークションで落札された直後に、シュレッダーで作品が切り刻まれる演出も、面白い試みではあるなとは思った。芸術界に穴はあけられたのだろうとは思う。しかしすでにバンクシーは芸術界に取り込まれている感。
今後バンクシーがゲリラ的に作品を出したすべてが、人々に受け入れられるのは彼の意図ではないだろう。今後はどのような活動をするのか興味があるが、なにをやっても、仮に人を殺すようなことを行っても、それすらアートとして受け入れられかねないな。と思う。
「大山のぶ代さん死去 ドラえもん役」
世代的にはのぶ代派閥に属している。しかし子供の影響でわさび派閥も認めている。しかしのぶ代ドラの「ふーふーふーふー」
とのび太に笑いかける声が好きだ。
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スージークアトロ主演「スージーQ」を観た。ドキュメンタリー映画。
自分的なスージー・クアトロとはBOOWYと「The Wild One」をコラボした人。それ以外の情報はなし。そのため、なんでBOOWYとコラボしたのだろう?すごい人なのかなぁとずっと思っており観た。
まだ活動しており、世界的にも有名で日本でも日本酒のCMに出るなどの活躍を見せていた。そして別名のスージーQはジョジョの空条承太郎のお祖母さんの名前だとやっと気が付くことができた。
あとネットの情報では榊原郁恵の「夏のお嬢さん」の歌いだしが「The Wild One」と同じであるとのこと。何度聞いても「言われてみればそんな気がする」レベルを抜けられなかった。
「任天堂「時計」 人気で抽選販売に」
ベッドから離れるとアラームが止まるとか良いよね。まぁ毎日6時に目が覚めてしまうのだけれども。
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堀口 茉純朗読「小学生のうちに知っておきたい!それなに?日本史」を聴いた。
もともと勉強が嫌いなうえに、歴史にまったく興味がなかったのだが、あまりにも俺は知らなすぎだろうという自覚があり、聞いてみた。
結果、歴史が分かった気になれた。そして面白かった。そして忘れかけている。以前から旅行先などで、歴史を知っていたら面白いんだろうな。と思うことがちょいちょいあった。京都には応仁の乱の頃の刀傷が残る寺があるらしい。そういったことを旅の目的の一つにできたら、そりゃ楽しいんだろうな。と思った。しかし聞いたことは忘れてしまった。
けど良いのだ。日本史を少しだけ好きになれたのだから。
「おたけ&太田 劇場で爆笑さらう」
なんだかうれしいなぁ。
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サニー・スリッチ主演「mid90s」を観た。
悪に憧れる子供の映画。いまや親の立場なので、主人公の子供の親目線で見ていた。あんな悪い子たちとは付き合っちゃだめだという気持ちが痛いほどわかる。けど子供はそういう親の気持ちには大いに反発するんだよな。そういった子供の気持ちもよくわかる。俺の友達を見た眼で判断するなよ的な。
そういった心の機微が描けているだけで、良い作品だなぁと思った。
「俳優でモデル 玉城ティナが結婚」
いまだにシャキーンの人のイメージ。
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リュック・ベッソン監督「ドッグマン」を観た。全然知らない作品だったのだが、やけにアマプラが推していたので観た。やはりリュック・ベッソンのナンバー1は「レオン」だなと改めて思った。結構評価が高かったから期待をしたのだが、画的なカッコよさを感じなかったのが、プラス評価につながらなかった。
もしかしたら俺はドラァグクイーン的ビジュアルのセンスを持ち合わせていないのかもしれない。嫌悪などマイナスには捉えていないのだが、カッコいいとは到底思えない。昔見た「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」なんかも、評判良かった気がするがイマイチだった。けど「ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー」は大好きだな。これはフランクン・フルター博士というより、曲と世界観が大好きなのだが。やっぱ駄目か。
「ジャンポケ斉藤 吉本が契約を解除」
特にファンではなかったが、ロンハーのドッキリ(地上波ではなかった気がする)でフィーチャーされてブレイクしたことを時々思い出す。その時の斉藤の彼女が可哀そうだったなぁと時々思い出す。
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弘兼憲史原作「黄昏流星群」をある程度読んだ。ある程度とは言っても漫画アプリに出ていた分すべてなので、50巻以上だろうか。
どれもこれも似たような話だなぁという印象。こうやれば漫画は量産できるのか~という印象。すべてが及第点だが記憶に残らない印象。そんな中でも若い女性がタイムスリップして宮本武蔵に恋をする話だけは、なんとなく思い出す。
「服部幸應さん死去 著名人ら追悼」
昭和に活躍されていた方々が、皆さんいいお年になったんだなと改めて実感。
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深田晃司監督「さようなら」を観た。
原発に汚染された日本を舞台にしているが、絵的には大きな事件はあまり起きない、静かな作品。派手さはないのだがしんみりと見ることができた。AIロボットと人間との会話のシーンが多くあるが、そのシーンですら静かなものである。
途中、主人公の外国人女性のヌードが出てくる。美しくはあるのだが胸がぺたこんなため、良くも悪くも情欲は駆り立てられない。この作品のテーマとは別に美しい女性の体ってなんだろう。と考えながら観ていた。たぶんこの女性がダイナマイトだったら、作品の雰囲気は損なわれる。映画を離れた時、女性の体が美しく思える(=情欲は感じない)のは誉め言葉なのだろうか。それとも傷つけてしまうのだろうか。10褒めではないのだろうな。