元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

写真で綴る上諏訪旅行記

2007年03月13日 23時54分59秒 | 会社での出来事
 ネズミ入りカレーって酷いな…と思ったけど、どこかの国で人間の死体を動物の肉と混ぜて売ったという事件がありましたよね。

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 先週は長野県の諏訪市に行ってきました。仕事と絡めて諏訪湖の観光を…と思ったのですが、想像以上につまらなかったので写真だけペロンと紹介。

新宿発あずさ号で食べた駅弁。


上諏訪に到着しホテルに荷物を置いて、手ぶらで諏訪湖へ。


諏訪湖にはこんなのがいました。


羊達がメェー


山だってあるさ


風がビュー


猫がニャー


 なお写真だけ見ると大変天気が良くちょっとした行楽日和じゃないの?なんて思うかもしれないが、この日は上空5800メートルに寒気が押し寄せており、スンゲー寒いのなんのって酷いでやんの。オレッチ寒いの大嫌い。風を遮る物が何もない湖なんてプイッ!とばかり逃げ出しました。

 なお写真にはありませんが、この後、諏訪市美術館というのに入場料210円払って行ったのですが、僕は芸術全般をまったく理解できない男なので、ただ暖を取るだけのために入館する形になってしまいました。


 最近は旅行欲が萎んでいましてね。どこに行ってもあまり楽しくないのかな?なんて思っているんです。しかしその土地の名産品を食べるのだけは楽しみ!ということで諏訪湖名物?うなぎを食べました。



「鮮度に勝る料理法はない」と、いま僕が考えました。採れ立ての食材を使えば塩をまぶしただけでも美味しいものです。しかしこのうなぎはイマイッチョでした。別の店で食べたうなぎはベスト オブ ウナギーだったんですけどね。



 あとは川えびなんていうのを食べました。「鮮度に勝る料理法はない」とは、よく言ったものです俺。まぁ関係ありませんが、川えびも普通に上手いという感じで特筆することはありません。

以上、非常に寒い上諏訪旅行記でした。なお来週は郡山旅行記を掲載予定です。よろしくお願いします。
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アバター研究家

2007年03月13日 00時57分33秒 | 大航海時代オンライン
 プラズマ大型テレビを買うと世界遺産とかを見たくなりますね。

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 オンライン上の自分の分身であるキャラクターをアバターなんて言ったりします。2Dであれ3Dであれゲームであれチャットであれ、通常はいくつかのキャラクターが準備されており、自分と似たキャラやもしくはまったくの逆、ネカマなど性を偽ったキャラを選んだりします。

 が、今まで参加した数少ないオフ会の経験によると、自分と似たキャラを選ぶ傾向が多いようです。というわけで、開始してそろそろ3年目に突入しようとしている大航海時代の商会のオフ会に参加してきました。参加メンバーはキリィさんとムッチーさんとデパペペさん(オレだよオレ)。

 大航海時代で会話をしているとその人の人柄がなんとなく見えてきます。どんなことに興味があるのかも分かります。それにアバターが加わると出会ったことがないのに、その人を知ったような気持ちになります。そしてオンラインで相手に興味を持ったら実際に会うのがオフ会でしょう。ですのでオンラインで「コイツ絶対ぶっ殺してやる!!」という場合は、オフ会が開かれることはありません。

 なおキリィさんのアバターは大体こんな感じです。うろ覚え。


 ムッチーさんはこんな感じ。うろ覚え。


 そして実際お会いしたところ、お二人とも大体イメージ通りの方でした。そして始まったオフ会ですが17時に天狗に入って、気がついたら22時になっていました。同じ趣味の人が集まると初対面でもなんとなく気心が知れたような感じで話ができるものです。オンラインの時と同じような話や、オンラインでは聞きにくい話などなどで終始した5時間でした。

 ちなみに私のアバターはこんな感じなのですが、



実際にはmixiの顔にもなっていますが、こっちに似ていると評判です。


やる気のない感じが似ているようです。

以上、オフ会の報告でした。
コメント (7)
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