元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

萌殺しの数学

2007年10月04日 00時46分09秒 | 日々雑感
 僕は沢尻エリカ擁護派ですが、沢尻会には入りたくありません。

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 タイトルに然したる意味はなく「皆殺しの数学」の真似でございます。知らなきゃ忘れてください。

 秋にしては涼しすぎる風が吹く信州の客先にて…

「来月から新しく四葉という新しいシステムが入ります」
「なんですかそれ、私知らな~い。きゃはははははは」

 客先の女の子と1対1で話をしたところ、こういう返事が返ってきた。どこか笑うところあったかな。なんだろうこの子。ドラッグとアルコールでも同時にやってしまい、アッパーに決めてしまったのだろうか?礼儀にうるさくない僕でも、初対面の別の会社の人間にこういう応対するか?と思ってしまった。

「ええとですね、今お使い頂いている三つ葉システムの後継です」
「なにそれ?それも知らない~。ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ」

 ワケ分からん。さすがに引く。アンタの目の前にあるのがそうだよ。一歩引きつつどんな子なのだろう…と全身を見ると、なんか…。なんかメルヘンな世界で生きている人なAURAが出ている気がする。そしてinアキバな感じ。ここは信州だけど。

 そこでアア!と思った。これが萌えと呼ばれる人なのだろうかと。幸か不幸か僕は萌という感覚が未だに分かっていない。頭では、ただ可愛いだけでなく、なんかフガフガしたくなるような狂おしく愛おしい感じの存在を言うのだろうなと理解しているのだが、そういう物体やらアニメやらに遭遇したことが無いので、心では感じ取っていない。

 そしてもちろん目の前にいるこの子に萌を感じはしないのだが、こういう物体がそうなんだろうなと思ったりしたが、これが萌の正体なら皆殺しにするしかないな、沢尻エリカに頼んで。なんて思いました。

 関係ありませんが、沢尻エリカの謝罪文は本人が書いていない方に5万ペリカ賭けたいです。


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コメント (2)
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