元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

敷金トラブル-放置-

2007年11月07日 00時26分22秒 | 不動産トラブル
 女神たちよ。空を舞う時は通行人がいないことを確認しようね。

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 前回の続き

 阿呆な不動産屋は金輪際相手にしないことにして、大家に電話を入れた。

「大家さん、不動産屋を仲介役にしようとしてましたけど、あの人はダメですよ。支離滅裂で意味不明、この世のものとは思えない低脳っぷりでスパークしてますよ。と言うわけで大家さんに直接言いますが、以前もお話したように敷金を返して欲しいんですよ…」

 と言う感じでこちらとしては非常に低姿勢で交渉にのぞみ、ひと月分の家賃とふた月分の敷金を返してもらうように話をすすめた。当初揉めていたひと月分の家賃に関しては、大家さんの勘違いということで決着。

そしてなぜか話はそれにそれまくって、大家さんの娘の話や今は亡き旦那がどんなに良い人だったかを教えられ、その上、心優しい孫が祖母である大家さんの容態を心配してハラハラと泣いてしまい「この子はなんて良い子なのだろう…」と感動した大家さんが孫にこずかいを上げて「なんか好きなものでも買ってらっしゃい」と伝えて、ひとりで家で待っていたのに孫はなかなか帰ってこない。

 すぐ近所へ買い物に行ったには遅すぎる。どうしたんだろう。もしかして事故にでも巻き込まれたのだろうか?不安で不安でたまらなくなり、娘の家に電話したところ孫が出て「ワリィワリィ家に帰っちゃった」と言われ、どこがやさしい孫なんだよ。ギャフン!というような話を1時間以上聞かされたものの最後には、

「あなたと話したら楽しい時間を過ごせたわ。あなたとは会ったことないけど、きっと良い人なのでしょうね。お金は振り込んでおきますからね。それじゃあ失礼します」

 と言わしめたのが9月頭の話。そして待ちに待ったり60日間。お金はまだ振り込まれていない。イミガワカラナイ。

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 もうあれだ…買っちゃうか!シルバーアクセサリーを! 

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コメント (4)
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