元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

香水―ある人殺しの物語を読んだ

2011年06月23日 23時31分55秒 | 日々雑感
「JOY、退院会見で全快アピール」

 そういえば最近見なかったな。ぷっすまで。

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 「香水―ある人殺しの物語」を読んだ。天才的嗅覚を持つ醜男の物語。パフュームで世界を征服する。征服と言っても、大人気の香水を作ると言う話ではない。悪の親分なんかが言ったりする文字通りの世界征服。そういう狂人の話って嫌いじゃないぜ。

 けどこの作品って外国作品なんよ。オレ、翻訳作品って苦手なんね。なので途中は辛かった。まぁ嫌いじゃないけどね。人を選ぶ作品かもしれない。映画があるようなので、今度見てみたいな。

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋
コメント
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