元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

Code for XXX

2016年07月22日 23時45分19秒 | 日々雑感
「任天堂 ポケGO業績は限定的」

今日やったけど、電池がなくなるなくなる。Ingressといい、位置ゲーはだめなんかな。GPSがダメなんか。
それにしても今日は多かった。歩きスマホしている人の画面の多くはポケモンGOだった。

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 Code for 地元の集まりに参加した。そういうのは好きじゃなかったはずなのに、俺も変わるものだ。この日が立ち上げということで、そもそもCode forとは何ぞ?などの説明から、地元をどのように活性化するかなどの話が行われていた。

 難しい話だよね。アホなりに考えは出てくるけど、どこかで聞いたようなアイデアだし、決定的なものはない。まぁ話を急ぐ必要はないのだが。そんな話が行われているなか、地元に関して考えていた。

 生まれ育った地元を22歳くらいで出て、それからは埼玉や都内を転々とした。地元を出ると見えることがある。地元には何があるのかと。地元の存在すら知らない人もいるし、そういう人に「うちの地元にはこんなものがあるんだよ」と説明する何かを考えたりもした。
結果、うちの地元には人に紹介するほどの何かはなかった。

 むしろ治安は良い方ではないし、誇れるものもなくて萎えたりした。ちょうどCode forでもそんな話が出ていた。参加者の一人が言った。

「この地元が出身であることに対して、アイデンティティを持ち難い」

 その通りだった。誇りをもてない。取り立てて良い所はないが、悪い所もない。だが、他の地元の人たちはどうなのだろうか。うちの街には○○がある!と誇りを持っていえる人は多いのだろうか。ベッドタウンの宿命なのだろうか。

 Code forを通して何かできればと思ったりもしたが、気分は萎え。思えば自分はどこかに属すことにより誇りを持った経験がない。そういうものなのだろうか。

 しらねぇよ。バカ!
コメント
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