「草加せんべい 賞味期限5年に動画」
草加せんべいの話をすることは、まぁないが、草加せんべいの話をしている時に「そうか?」と素で出てしまった時のハズサときたら。
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赤川次郎の「三毛猫ホームズの推理」を読んだ。初めて赤川次郎の作品を読んだのは「僕らの課外授業」という作品だった。文庫本の発売年を調べたら1984年なので、俺は小学6年生か中学1年生くらいだったのだろう。雑誌か何かでオススメみたいに書かれていて読んだ気がする。結果、思ったよりは面白くなかった印象。
しかし赤川次郎を読んでいるのはカッコイイことではなかろうかと思い、その後も何冊か氏の作品を読んだが結局、好きにはなれなかった。軽くて読みやすいのだが、だから?という印象。
なんかのサイトで「三毛猫ホームズの推理」がミステリーとしてオススメと書かれていた気がする。40歳を過ぎた俺は思ったね。子供の頃に読んだ赤川次郎は外れだったのかもしれないと。面白い作品だって沢山書いているんだってね。
ズドーン。
感想はズドーン。なんじゃこらって感じの作品だった。人が死にすぎるし、展開が無茶。加えて主犯の想像がついてしまう。文章が読みやすいのは大変大変良いことだと言いたいが、それだけじゃぁねぇという印象。40過ぎのおっさんはターゲットじゃないんだろうな。失礼いたしました。
ちなみに40過ぎのおっさんがキュンとする栞が挟まっていた。
草加せんべいの話をすることは、まぁないが、草加せんべいの話をしている時に「そうか?」と素で出てしまった時のハズサときたら。
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赤川次郎の「三毛猫ホームズの推理」を読んだ。初めて赤川次郎の作品を読んだのは「僕らの課外授業」という作品だった。文庫本の発売年を調べたら1984年なので、俺は小学6年生か中学1年生くらいだったのだろう。雑誌か何かでオススメみたいに書かれていて読んだ気がする。結果、思ったよりは面白くなかった印象。
しかし赤川次郎を読んでいるのはカッコイイことではなかろうかと思い、その後も何冊か氏の作品を読んだが結局、好きにはなれなかった。軽くて読みやすいのだが、だから?という印象。
なんかのサイトで「三毛猫ホームズの推理」がミステリーとしてオススメと書かれていた気がする。40歳を過ぎた俺は思ったね。子供の頃に読んだ赤川次郎は外れだったのかもしれないと。面白い作品だって沢山書いているんだってね。
ズドーン。
感想はズドーン。なんじゃこらって感じの作品だった。人が死にすぎるし、展開が無茶。加えて主犯の想像がついてしまう。文章が読みやすいのは大変大変良いことだと言いたいが、それだけじゃぁねぇという印象。40過ぎのおっさんはターゲットじゃないんだろうな。失礼いたしました。
ちなみに40過ぎのおっさんがキュンとする栞が挟まっていた。