セッションを見た。

「モンゴル抗議 小学館が謝罪」

　どんな感じかマンガを見たけど、モンゴルの人たちが怒るのも無理ないなと思った。

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　デミアン・チャゼル監督「セッション」を見た。これは良い映画。この映画はドラマーをテーマにしているけど、なんで音楽をテーマにした映画って外れないんだろう。スクールオブロックやドラムライン、アマデウスなどなど。あれかな最高の演奏をババーンとしてエンディングを迎えるパターンが多いので、終わりが爽快なのかな。セッションはそれだけじゃないんだよな。定石を見事に外してくるんだよな。そこもお見事。

　劇中でドラムのテンポが遅いだか早いだかガッツリ怒鳴られるシーンがあるが、オレは違いが全然分からなかった。ドラムをやっている人は聞き分けられるのだろうか。

　主人公がこの作品のためにドラムを練習したとウィキに書いてあった。てっきり名ドラマーが演技をしているのかと思ったのだがちがった。素人的にはめっちゃドラムうまいじゃん！と思ったのだが。

　好きな音楽映画ベスト３に入る作品だ。また見よう。