元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

近寄ってきた新型コロナウイルス

2020年04月05日 17時56分20秒 | 日々雑感
「森三中・大島と村上 自宅待機」

 不安を感じるのは、黒沢本人のコメントが出てこないところ。志村けん同様に。

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 新型コロナウイルスがテレビからのニュースではなく身近に忍び寄ってきている。

 いま会社ではもしコロナウイルスに誰かが罹患したら…という想定のもと、それでも業務が継続できるように。同一業務をしている人たちの座席を物理的に離したり、停止しても大丈夫な業務は何か?などの切り分けをしている。というかその作業は終わり、それで仕事をしている。可能な人はテレワークでの作業もしている。

 そんな中、先週の頭に罹患した可能性がある人が発生。熱が何日間か続いた上に、肺に影があるのを確認されたらしい。この時期に肺に影ってもうダメよ。俺的にはその人がどこの誰なのかは知らないし、同一ビル内に勤務はしているものの、フロア階が違うから感染リスクは少ないと思っていたのだが、なんか数日前にトラブルがあったらしく、その人は俺のフロア階に降りてきて会議をしたりしていたらしい。

 そのためその人と会議をしていた部長は濃厚接触の可能性ありとして、自宅に待機。俺のフロアに来ていたなら、エレベータや会議のドアノブ、トイレなんかも共有していたのかもなと多少の不安を感じていたのだが、結局陰性になり事なきを得た。だがそういった話は一方からだけではなく、親戚の叔父の勤め先で罹患者が出たらしい。

 FBなんかはリアルに付き合いがある人としか繋がっていないのだが、コロナウイルス関係で刺々しい発言が目に付いたりして、気が滅入ったりする。

 今日は海外における食糧輸出制限なんかの話題をネットで目にしたけど、このまま日本が首都閉鎖なんかを免れたとしても、生活への影響が出続けるのだろうなぁと危惧している。

 とりあえず俺のスタンスとしては、今までと変わらず、正しくコロナウイルスを怖がっていければと思う。





コメント
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