「石橋貴明 とんねるずは死んだ」
記事を読んでしみじみした。とんねるず世代と言い切るあたり、かっこいい。
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エラ・フランシス・サンダース作「翻訳できない世界のことば」を読んだ。
翻訳が難しい世界の言葉を丁寧な言葉で説明してくれる絵本。日本からは「木漏れ日」などがエントリー。木漏れ日って確か翻訳が難しい。見れば一発で理解できるんだけどね。逆に「わびさび」は気が付かされた。日本人だから「わびさび」がどんなものかはわかるけど、説明はできない。それがこんな風に説明されていた。
「生と死の自然のサイクルを受け入れ、不完全さの中にある美を見出すこと」
不完全の中にある美。良い説明だと思う。
そしてこういうのを良いと思える俺ってセンス良いなぁと思ったりする。