「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」を観た。

「月亭方正 なぜ弟子を取ったのか」

　昔、上岡龍太郎が「師匠を超える弟子はいない」と言っていた。確かになぁと思う。

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　ザック・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」を観た。さすがに4時間26分はながい。面白かったけど、あっという間だった！とは思えなかった。

　この作品を見て、DCエクステンデッド・ユニバースの迷走を感じた。以前からうまく行ってないなぁとは思ってはいたが、この作品で描いていたことは恐らくなしになっていて、そうするとSvsBでの一場面もないことになって、作品間のつながりがおかしなことになるんじゃないかなと危惧している。

　この作品は別世界線としてファンだけに語られるんだろうな。