元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「団地ともお1巻~17巻」を読んだ

2021年11月01日 22時34分32秒 | アレコレ鑑賞

「「仕事で失敗…バットマンのジョーカーに憧れて」京王線切りつけ放火の男」

 糞迷惑。被害者にも映画にも、映画のファンにも。

 ---

 小田扉原作「団地ともお1巻~17巻」を読んだ。

 いままでの巻は一定のレベルを保っていたのだが、恐ろしくつまらない話とかが出てきた。校長先生と学校が廃校がミックスされた「ひょっとして最終回かよともお」や、54円が落ちの「タバコ屋のおばあちゃんは名探偵だなともお」の話もつまらなかった。そのほかにもチラホラと。

 逆に「犯人はこの中にいるかもなともお」は好き。先生とともおのやり取りはたいてい好き。「雨宿りも乙だなともお」もいい話。人はそれぞれ悩みを抱えている。他人から見るとそこまで悩むことないのに。ということでも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする