元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「ココ・アヴァン・シャネル」を観た。

2024年02月24日 00時01分37秒 | アレコレ鑑賞

「プラマイ解散 兼光は「寝耳に水」」

 プラスマイナスの漫才は好きだったので残念。

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 オドレイ・トトゥ主演「ココ・アヴァン・シャネル」を観た。

 オドレイ・トトゥはいまだにアメリの印象が強い。だからこの映画で終始しかめっ面だったのは、おやまぁと思った。ファッションに疎い男でもシャネルを知る人は多い。しかし何が売れているのかは知らない。シャネルの5番は有名だが嗅いだことはない。そんなシャネルだからこそ、すごいのだろうと思いながら観た。

 結果、すごかった。昔の映画などでフランス社交界が映し出されると、コルセットで腰を締め付け、大きな帽子をかぶり、大きな膨らみがあるスカートを履いた女性が登場するが、そのファッションを現代の所謂洋服ドレスに一遍させたのが、シャネルという一人の女性だった。

 良い映画でした。

コメント
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