「なんかさ乙葉の婚約のやつをさブログで見たら、結構みんな冷静なのよね。ファンと言いつつも最後には『おめでとう』なんて書いちゃったりしてさ。もっとさ悔しさや憤りなど感じたままをブログに書き綴ろうぜ!」って誰かが言ってた。
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イエス・キリストが磔刑にあうまでの12時間を描いたメル・ギブソン監督の「パッション
」をみた。これまた色々と考えさせられる映画だ。イエスの言行を描いた福音書を読んだことないので、詳細は分からないが、恐らくその内容をそのままなぞった話になっていると思う。メル・ギブソンの思い入れは一切なし!って感じ。
この映画も「華氏911」と同様に人間の弱さを描いている。「華氏911」ではただ弱い人間たちを見せ付けていたが「パッション」では、磔にされるイエスが「主よ彼らをお許しください。彼らは知らないだけなのです」と弱い人間に対して言っている。すげーな。両手のひらと両足を鉄の杭で打ち抜かれながら相手を思いやれるなんてすげーぜ。
言い訳がましくて嫌だが、相変わらず宗教には興味はないが、物語としての福音書は読んでみたいなと思った。色々な映画を見る上で参考になるし。
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イエス・キリストが磔刑にあうまでの12時間を描いたメル・ギブソン監督の「パッション
この映画も「華氏911」と同様に人間の弱さを描いている。「華氏911」ではただ弱い人間たちを見せ付けていたが「パッション」では、磔にされるイエスが「主よ彼らをお許しください。彼らは知らないだけなのです」と弱い人間に対して言っている。すげーな。両手のひらと両足を鉄の杭で打ち抜かれながら相手を思いやれるなんてすげーぜ。
言い訳がましくて嫌だが、相変わらず宗教には興味はないが、物語としての福音書は読んでみたいなと思った。色々な映画を見る上で参考になるし。
北海道の有名な富良野に近い所に住んでいます。
当地にもようやく春が訪れようとしています。
私は、「パッション」を見ていませんが、大体、福音書に忠実に作られていると、見た人から聞きました。イエス様の十字架のあまりにも惨い場面を強調し過ぎているので、気分が悪くなった人もいると聞きました。聖書そのものを是非、一度、読んでみてください。映画は、やはり人が作ったものですから、すべてが真実とは限りませんので。聖書は必ず、益になるはずです。
でも、信仰の自由は保障されていますから、私は誰にも、強制するつもりはありませんので、ご安心ください。
私は、20代でクリスチャンになって、もう60代半ばになりました。
家内は、数年前「多発性骨髄腫」という血液の癌を告知を受けましたが、
不思議に、まだ生かされています。
妻の看病をしながら、昨年の11月頃から「ブログ」に挑戦してみました。
稚拙な内容ですが、タイトルは「聖書から人生を考えよう」です。
人生を真面目に考えるブログです。
どうか、時間のあるとき、ご訪問ください。
(でも、見たくなければ見なくても結構ですよ!)
大変お邪魔いたしまして、ごめんなさい。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/
全部はまだ見ていませんがすごいボリュームですね。少しずつですが見て行こうと思います。