富士急行撮影のあとは、勝沼ぶどう郷駅付近に展示されているEF6418を撮影しました。
きれいな状態で静態保存されるEF64 18
(クリックすると2エンド側の拡大画像をご覧いただけます)
この先には観光地化された旧大日影トンネルがあるのですが、時間がなくパス…
次の電車で、小淵沢へ。 現地は晴れていました
ハイブリッド車両に乗って、いざ標高がJR最高の駅“野辺山”へ!
8257D 【八ヶ岳高原列車7号】 (14:01発) 2009/08/30 小海線小淵沢
側線に留置されているキハ110
230D キハ110 (14:15) 2009/08/30 小海線甲斐小泉
40分弱で到着。降り立ってみると、高原の涼しさ
涼しい空気に包まれた野辺山駅。標高は1345.67m
折り返しまでの10分の間に、近くに展示されているC56 96を撮影。
かつて小海線を駆け抜けたC56“ポニー”
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
速攻で駅に戻って、すぐに引き返し…
JRでは最高地点になる踏切
このまま小淵沢まで戻りました。実はもう一本あとの列車でも間に合ったという…。
せっかく行ったのに、なんか損した気分です…。清里で降りたかった…
回9593M 215系送り込み回送 (15:41) 2009/08/30 中央本線小淵沢~信濃境間
19M E351系【スーパーあずさ19号】 (15:48) 2009/08/30 中央本線小淵沢~信濃境間
9064M 185系【はまかいじ】 (16:10) 中央本線小淵沢
このあとの16:17発ホリデー快速ビューやまなし号に乗って、快適に帰京しました。
あぁ…“高原”をじっくり満喫したかったなぁ…
本日7月22日に、日本では46年ぶりとなる日食が各地で見られた、というのは誰もがご承知のことでしょう。
今回、皆既日食となったのはだいぶ南の方で、関東など日本列島では部分日食となりました。ということで例によって撮影を敢行したのであります。
観測データとして、まず埼玉北部(熊谷地点)では
食の開始/午前9時55分04秒
最 大 食/午前11時11分54秒(73.7%)
食の終り/午前12時28分49秒
とのこと。ひとまず10時前にはと思ってカメラの準備をするも、空はドン曇…。半ばあきらめかけた午前10時30分頃に、ようやく待ちかねた太陽が雲の間から姿を現しました
おっ、欠けてるではありませんかっ
ファインダーは覗かずに、シャッターを切って画面を見ながらピントと露出、位置調整をくり返し、撮影しました
≪午前10:29 67%ほど≫
その後、ふたたび雲に隠れてしまい、最大食はあきらめていたのですが…
≪午前11:11 最大73%≫
どうにか最大食前後の5分ほど晴れてくれました
暗くなったかは全く感じませんでしたね(笑) 太陽の力、恐るべし…
次の皆既日食は26年後、2035年9月2日(日)で、地域は北陸から北関東にかけて見られるようです。まだまだ先の話ですから、この頃には今以上にカメラや観測機器が進化しているでしょうね。ただ、今回が今世紀最長の皆既日食だったことから、このときはあんまり条件が良くないのかもしれません
◇
話は変わって条件が良いとされた「月食」の写真を発掘したのでご紹介します。これは2000年7月16日の皆既月食。21時前から未明にかけての皆既食で、皆既時間が長く、注目だったように記憶しています。
雲の影響と露光時間が下手なので微妙ですが、食の前半の写真
月が次第に地球に影になっていく様子が、なんとなくわかります。
月は太陽とは違って肉眼で見られますし、望遠鏡、双眼鏡、カメラでも大丈夫。
ボケてますが皆既中の様子。このときは2時間弱、皆既月食がみられた
皆既月食は太陽の光による地球の影に月が入り込む現象で、日食より見るチャンスは多いですね。皆既中は大気中の太陽光反射で、地平ギリギリから昇ってくる月のように赤っぽく見えます。皆既月食の気になる次回は、2010年12月21日(火)17時前後です。
硫黄島のダイアモンドリング、コロナはすばらしいものでしたね。本当に興味深い宇宙。ロマンを感じてなりません
今日は 7月7日。言わずと知れた『七夕』ですね。天気もそこそこ良いことから、デジ一眼購入後初となる星空撮影を敢行したのであります。
さて、夏の夜空にはひときわ輝く星が3つあります。その3点をつないだものが『夏の大三角形』と呼ばれていますが、今日、『七夕』の主役はそのうちの2つ。織姫にあたるベガと彦星にあたるアルタイルです。
雲が多いのですがシャッター速度を30秒にもしれば写るもんですね。
拡大画像では、2つの星の間に無数の星があるのがわかりますが、これが一応天の川です。
(クリックすると別の拡大画像をご覧になれます)
星座にはそれぞれ様々な神話があって、多くは西洋で作られた話ですが、調べてみると有名な七夕の話は中国が由来のようです。それによると、むかし中国に住んでいた織女は、川(天の川)の向こうの若い牽牛に恋をしたそう。織女は恋に夢中になり働かなくなったので、おじいさんである天帝は激怒し、二人を引き離してしまったそう。年に一度だけ会うのが許され、それが7月7日なのだそうです。(参考文献:旺文社 野外観測図鑑8 宇宙と天文)
東の空の各星座と夏の大三角形
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
シャッターを長く開けることによって目に見えない星も写りこむわけで、夏の星空でこれだけ写るのだとしたら、冬場はかなりきれいに撮れるのではないでしょうか。これは冬が待ち遠しいですなぁ!笑
井の頭公園の桜開花情報・・・日曜日(4月5日)でほぼ満開ではないでしょうか。
【取材:4月3日】
平日に行きましたが、え?と思うくらいの大混雑…
最近、だいぶ春めいてきましたねぇ~ そこで
春よ、来い
松任谷 由美
淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君のなつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと待っています
それは それは 明日を越えて
いつか いつか きっと届く
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君のなつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
Inspired by “春よ来い”(作詞 相馬御風、作曲 弘田龍太郎) in ending chorus
これを聞くと、ぶっちゃけ、、しびれます…
心の曲ですね。。。
語りだしたら止まりませんが、「流るる花のごとく」のあとの間のあと、
「はーるーよ~」って始まるところ あの間はすごいです
そのあとのサビ連続部分では、「春よ、来い」って
かすかに聞こえる何気ないところが心地よすぎなんですよねぇ。。。
笑
さて本題 春ってボーっとしますよねぇ。。。なんででしょ…
私は、のほほんと“ソラ”を見上げると15分くらい脳の動きが
停止してしまうゆったりまったりな人間です…(笑)
日向ぼっこが好きなんですよねぇ。。。
ついついきれいだと写真を撮ってしまいます(笑)
クリックすると大きくなります!!
積層雲(うね雲)でしょうね。神秘的できれいでしょ。
積雲(わた雲)でしょうか。爽快な気分になります。
巻層雲にも近いのでしょうか、太陽が雲に隠れてソラに明暗ができます。
太陽と雲が織り成す目に見える光線。いいですね~
積乱雲でしょうか。奥の山みたいのも雲です。下のは森ですけど…。
よく見るとうろこ雲なので巻積雲かと。windowsの画像みたいですね。
UFOが出てきそうな感じですね。
ソラが燃えてるみたいですね。
おそらというより雲のコメントですけど……
雄大な無限なおそらにできる雲の芸術、それが魅力的なんですよね~
ぜひ個人の範囲で何かにご活用くださいませ!
もっといっぱい撮って写真集でも出したいですね~