9月6日にJR東日本田端運転所でびゅう主催のEF81撮影会が開催されました。
今回の注目はなんと言ってもお色直しされたEF8181になりましょうか。
この他、レインボー塗装のEF8195、ヒサシ付き北斗星塗装のEF81133が展示されました。
最初はヘッドマークなしの状態で展示
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
あけぼの、はくつる、ゆうづると昭和のヘッドマークを掲出
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
最後は平成に登場したエルム、カシオペア、北斗星のヘッドマークを掲出
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)
赤13号、いわゆるローピンに塗られ、側面もお召仕様の銀帯が描かれた
(クリックするとゆうづるHM装着時の拡大画像をご覧いただけます)
おまけでEF510-514、EF510-509も展示された
倉から顔を出すDE101704とEF510-512
記念品はEF8181が描かれたプレートたて。ちょっと絵が・・・略
各回150人の計3回の撮影会、参加費はお高めの5000円でしたが、
申し込み開始から一日足らずで満員となる盛況ぶりだったようです。
1回40分の撮影時間にHM交換も含みますが、
有料なゆえ変な人もいないですし、三脚や脚立も禁止で、終始落ち着いた撮影会でした。
プレスで来ていた前々職の人ともお会いでき、有意義な時間を過ごせました。
欲を言えばチラシ同様、EF81は5台並べてほしかった・・・
これぞ、JAPAN RED。E6系こまち
JR東日本の新幹線を手堅く撮影できるスポットとして有名な北とぴあに初潜入してきました。
地上17階は展望ロビーとして無料で開放されています。公式HPはこちら。
大宮方面を望む。東十条から王子にかけてSカーブを描く。ちょうどE7系あさまがやってきた
雲行きが怪しくなる中、E3+E2系とE5系が離合。よくすれ違うポイントのようだ
上野方面から飛鳥山を縫うように走る都電荒川線を見る。
ちょうど先日貸し切った9001号車が走っていた
居合わせた地元のおじいさんの話によると、
左手のクレーンの位置に十数階のビルが建設されるとのこと
E5系はやぶさとE6系こまちの連結部を流す
このあと田端の撮影会で、長居もできないので手堅く1/80あたりで流しました。
晴れていてもっとコントラストを出して1/30くらいで流すと意匠的になるかもしれませんね。
最後は、最新鋭E7系。上部から見るとこの車両が一番美しく見える
今度は秋~冬の晴れた日に行ってみたいと思います。